マラソンにはまって、ストイックに走る人が結構いますが、僕の周りに膝を壊してしまった方が多くいます。
原因は走りすぎです。
タイムをあげようとして、かなり本気に自分を追い込んでしまうのです。
そういう方は、ほどほどにということができずに、自分の限界に近いところまで攻めてしまうようです。
僕はそこまで走っていないことと、最近はロードバイクに乗っているので、膝には問題がありません。
元々体重が重いので、かなり気をつけて走っていたのが理由の一つでもあります。
しかし、自転車ばかりだと足の筋肉と言うか地面から帰ってくる衝撃がないことから、たまには地面を歩いたり走ったりした方が良いときいたことがあり、軽く走ったりしています。
ただ、ランだと長く走れないので、ウォーキングにすることがあります。
ウォーキングは比較的長い時間歩いていることができるので、 少々斜めに運動したい時には歩くようにしています。
最近は、ほとんどウォーキングです。
ランニングとウォーキングだと体への負担が大きく違います。
ウォーキングが1だとランニングは3から4ぐらい負担がかかります。
速度によってはもっとかもしれません。
その負担の違いが、膝の障害を防ぐことができるだと思っています。
ただ、ティンマントライアスロンに参加となったら、走ります。
大会の出場をする際には、トレーニングを開始します。
そして、終わったら、またウォーキングで足をいたわるようにしたいと思います。