2022/06/13 21:16
全日本空輸は13日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、8〜9月発券分を増額すると発表した。燃料価格の高騰や円安進行を受け、同運賃は過去最高を更新する。
日本発の片道で最も高い北米・欧州・中東・オセアニアは4万9000円。過去最高の6〜7月の3万7400円からさらに引き上げる。このほかハワイ・インド・インドネシアは3万1100円(現行2万3800円)。タイ・シンガポール・マレーシアなどは2万5800円(同2万400円)で、ベトナム・グアム・フィリピンは1万6000円(同1万2500円)、韓国は5600円(同4100円)とする。
ホノルルの往復フライトだと、6万2,200円という、恐ろしすぎるサーチャージです。
これ、一人当たりなので、家族3人で18万円越えです。
以前にもハワイのサーチャージが高いと思う時期に渡航したことがありますが、その時もサーチャージ代が気になりましたが、今回の代金があまりにも高額すぎてハワイへの渡航意欲も削がれそうです。