KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行、ワイキキでも日本人との遭遇が少ないところ、その2。

2016年04月24日 06時45分43秒 | ハワイ
昨日、ハワイ旅行、ワイキキでも日本人との遭遇が少ないところ。という記事を書きましたが、題名とちょっと違った感じの記事になっていってしまいました。

題名を決めてから記事を書きますので、当初の思いとは違う内容になっていってしまうことがよくあります。

さて、本日も、「ハワイ旅行、ワイキキでも日本人との遭遇が少ないところ」について書きたいと思います。

まず、「ワイキキ」の範囲ですが、アラモアナからカピオラニ公園くらいまでとしたいと思います。

先に、日本人の遭遇率が高いのは、シェラトンワイキキから、クヒオビーチあたりです。

シェラトンワイキキは、パッケージツアーの表紙にあるようなダイヤモンドヘッドを一望できる部屋があり、そこを希望する方が多いと考えています。
ホテルのロビー付近に行くとたくさんの日本人観光客がいます。

シェランワイキキの隣にあるハレクラニのさらに隣のある「アウトリガーリーフ」に行くと、日本人の遭遇率というか比率がぐっと減ります。

ロビーに行ってみると、その比率の差に驚く(大げさ?)と思います。

僕は、サーフィンをするときは、アウトリガーリーフあたりから海に入るのですが、たまにトイレに行きたいときにホテルで借りるのですが、早朝の日本人比率は、とても低いです。(パブリックのトイレは、時間によっては閉まっていて使えないです。サーフボードは、ホテルの係の方に「見ていてください」とお願いして、トイレを借ります)

近くに突堤のようなところがあり、写真を撮る方が来ます。
そこは日本人比率が上がります。

なんで、日本人の遭遇率が少ないかというと、認知度の違いがあると思います。

「アウトリガーもいいかも」というような話を知人にしたら、「アリガトウだっけ?」というような反応が返ってくるくらい認知されていません。
その影響か、パッケージツアーの設定も少ないです。

日本人スタッフがいるということですが、期待しない方がいいようです。(義理の弟<英語ができる>が宿泊したときに聞いたのですが、「ほぼいなかった」と言っていました。「英語ができればスタッフはフレンドリーでおすすめ」とのことでした)

ということで、日本人との遭遇を減らすには、「シェラトンワイキキ」に泊まらないで、「アウトリガーリーフ」に泊まるという方法をご紹介しました。

なんかアウトリガーリーフの宣伝のようになってしまいました(笑)が、日本人に遭遇する比率を下げるには、まずホテルから選ぶといいと思います。

次回以降(あるのか?笑)は、パブリックスペースの日本人比率が低い場所について書きたいと思います。

コメント
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