ある日、インターネットのブラウザの「あるモノをみて唖然」となりました。
それは、「閲覧履歴」です。
インターネットを見ているときはなんとなく見ているので気になりませんが、後日あらためてブラウザの履歴を見ると、あまりのムダな時間を過ごしたことに気づき、唖然とします。
「くだらないものは、おもしろい」ことが多いのです。
なんの役にも立たない芸能記事を見たり、知っていても知らなくてもどっちでもいいことについて書かれているものを見たりと、「これを見ている時間の合計、1年だとどれくらいなんだ?」と思わせる内容なのです。
「ムダは人生のスパイス」だと思っていますが、スパイスのかけすぎは食べられなくてゴミになります。
自分の時間をどのように使うか。
今まで以上に真剣に考えたいと思います。