KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

春日部大凧マラソン、まるで真夏の大会のようだった。

2010年05月05日 06時30分55秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

春日部大凧マラソンの結果は、前回の浦安シティーマラソンのタイムより20分も遅い結果でした。

そして、なんと!一昨年にこの大会に出たときよりもタイムは8分も遅いのです!
体重が5キロくらい重いし、マラソンの経験も少ないのに、今回より早く走っているのです。

ハーフマラソンの過去ワーストを記録しました。(前回のフルマラソンの過去ワースト記録に加えて今回もワーストかぁ・・。)


5キロくらいまでは道幅が狭くて、抜くに抜けない感じでした。
タイムは1キロ6分40秒くらいかかっていました。
「ま、暑いし、最初はそれくらいのペースで良いかな」と考え、あとからペースアップをしようと思っていました。
その後、だんだんと気温があがってきてペースを上げるとヒートアップしてしまいそうだったので、そのペースで走り続けました。

10キロを越えたあたりで、さらに暑くなりスピードアップは考えられない状況です。

水分補給と塩分補給(持参した飴)でなんとかしのいで、ゴール手前1キロからラストスパートとしてペースアップをしたところ、快適に走れることが分かりました。
速度を上げると風が強くなり逆にクールダウンするようでした。
「なんだ、もっと前からペースアップすればよかった。」と思うくらいです。(1キロだからそのように思ったのでしょうね。笑)

脚はまだ走れそうな感じですが、これから同じ距離を走るのはキツそうです。


今回、歩いている人を多く見かけました。
また、脚が動かなくなって止まっている人も多かったです。
おそらく、気温上昇により汗をたくさんかいたことによる、塩分不足ではないでしょうか。

参考:坂野先生によるマラソン講座 第1回 汗とランナー 水分と塩分の補給の考え方

今回、過去ワーストという結果から、マウイマラソンまでのトレーニングの強度を上げる必要があり、そして、課題である「体重を減らす」ことを、いま本気で取り組まないといけないと実感しました。

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