KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

日本のエアライン(JALとANA)とデルタ航空の荷物の制限の違いについて

2010年05月16日 14時44分36秒 | ハワイ

ハワイ旅行に向けてスーツケースに荷物を入れ始めました。
出発は今週です。

ハワイ旅行はJALで行くことが多いため、他のエアラインの荷物の制限を知りませんでした。
大体同じだろうと思っていましたが、微妙に違いました。

その微妙に違う内容を紹介します。(エコノミークスです)

【JAL(ホームページから抜粋)】

個数:2個
重量:23kg(50ポンド)/個を超えないこと。
大きさ: それぞれの手荷物の3辺(縦・横・高さ)の和が158cm(62インチ)を超えないこと。
さらに2個の3辺の和の合計が273cm(107インチ)を超えないこと。

【デルタ航空(ホームページから抜粋)】

受託手荷物は、重量が 50 ポンド以内、縦・横・高さの合計が 62 インチ以内でなければなりません。

米国、カナダ、ヨーロッパの各地域外を発着地とする国際線をご利用の場合、ほとんどの目的地では、手荷物のサイズ・重量制限を超えないお手荷物を 2 個まで、無料でお預けいただけます。

(抜粋以上)

違いが分かりましたでしょうか?

JALもデルタも2個までOKです。
しかし、JALは「2個の3辺の和の合計が273cm(107インチ)を超えないこと。」と規定しています。

1個が大型(規定ぎりぎり)の荷物の場合、もうひとつは小さい荷物になってしまいます。
しかし、デルタではその制限はありません。

大きなスーツケースを2個持って行っても大丈夫なのです。

ただ、50ポンドという重量制限に引っかかってしまい、たくさんの荷物をつめないので、「軽いけれどかさばる」ものを入れる場合に便利ですね。


コメント
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