KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

JALのホノルル便、料金体系がよくわからない。

2010年01月26日 21時36分34秒 | ハワイ予約
4月からのJALの運賃が発表されています。

今回、ダイナミックセイバーという仕組みが導入されました。
これの「特定日加算」という料金がものすごく高額な設定となっています。
旅行の日程をうまく設定しないと、非常識なくらい高いチケットになると思います。

これではお客様がJALに乗らないのではないかと心配になってしまいます。

「特定日」はみんながハワイに行きたい時期に設定し、高い料金にして儲けようととしているのです。
時期によるコストはほとんど変わらないのにもかかわらすです。

気持ちはわからないでもないですが、今の時代には受け入れられないのではないでしょうか。

これは、昭和の時代の発想です。

もし、みんながハワイに行きたい時期とわかっているなら、「臨時便を出して安価で行きたい人を連れて行ってあげることで(一人の利益は少ないが全体で)利益を確保する」というように考えられないものでしょうか。

いま、1日に4,000人前後の日本人がハワイに行っています。
夏休みでも1000人~2000人をプラスしたとしても、ホテルのキャパシティはあると思います。

渡航できるかできないかは、飛行機の便数の問題です。
いま、JALは本当に正念場です。

お客様視線でものを考えないと、本当に他社へ行ってしまうと思います。
僕も、こういう運賃体系を見ると、他社に乗り換えてしまいそうです。

なんとかしてほしい。
チケット価格。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする