KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイでキモチが変わる論理。海がココロのスイッチを切り替える理由。

2009年06月15日 07時01分34秒 | ハワイ
ハワイの日記に、「ハワイの海に入った後で何かが変わっている」と書いています。
読み返すと、たいてい毎年書いています。

その理由を「ハワイに来て海に入れば気分も変わる」程度にしか考えていなかったのですが、ある本を読んでいると、「もしかしてコレが理由かも?」と思えるところを発見しました。

ただ、これが本当かどうかはわかりません。

(以下、本からの抜粋)
『左脳はクソ真面目なのです。歯ぎしりしながら、過去に学んだことに基づいて決断を下します。一線を越えることなく、あらゆる事を「正しい・問違っている」、あるいは「良い・悪い」で判断します。あ、それから、その判断はわたしの場合眉の形にあらわれるんですよ。右脳はとにかく、現在の瞬間の豊かさしか気にしません。それは人生と、自分にかかわるすべての人たち、そしてあらゆることへの感謝の気持ちでいっぱい。右脳は満ち足りて情け深く、慈しみ深く、いつまでも楽天的。右脳の人格にとっては、良い・悪い、正しい・間違いといった判断はありません。』
(抜粋以上)

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この左脳と右脳の切り替えがされる時が、ハワイで海に入った時だとおもうのです。
それまで、『あらゆる事を「正しい・問違っている」、あるいは「良い・悪い」で判断・・』していたのが、『それは人生と、自分にかかわるすべての人たち、そしてあらゆることへの感謝の気持ちでいっぱい。右脳は満ち足りて情け深く、慈しみ深く、いつまでも楽天的。』に変わるのです。


海がココロ(脳)のスイッチを切り替えてくれるのです。
僕の本当のハワイは、この切り替えがされたときから始まります。
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