KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ州法

2009年06月30日 06時13分56秒 | ハワイ
ハワイで立ち小便、身柄拘束=副操縦士、日航系成田便欠航(時事通信) - goo ニュース

この記事にはさまざまな意見があるかと思います。
僕は、ハワイ州法違反罪って「ちょっと厳しすぎ」と思います。

ただ、この件の他の記事を見ていると、「公園を散策中」とありますので、カピオラニ公園かアラモアナ公園だろうと推測されます。(まさかフォート・デ・ルッシー?)
公園ならトイレがあるので、そこまで行けばいいのにと思いました。
JALの副操縦士の方なら、トイレに行くくらいのことは考えるでしょうから、もしかしたら泥酔のような感じだったのかもしれません。

今回の身柄拘束2日というケースは、通常の対処なのか、もしくは今回の方への特別なケースなのかわかりません。(どのニュースを見ても、内容はまったく同じで、一歩突っ込んだ記事になっていないのです。これが新聞社の衰退と言われることにつながっていると思います。)

ハワイ州法を検索してみましたが、日本語の情報は少なくて調査せきませんでした。(英語版は検索できそうなのですが、その英語を読み続ける時間はありません。日本語の10倍以上時間がかかります。笑)

ただ、アメリカという国は軽犯罪というものにも厳しく2日の拘束というのは当然の処置なのかもしれません。

以前、ダウンタウンのロスドレスに買い物に行ったとき、激しい尿意におそわれてトイレを探しましたが、どこにもなくて困ったことがあります。
ロスドレスのセキュリティーは、「そのへんでしちゃえば(ロスのトイレは貸してくれない)」なんていい加減なことを言っていました。

一歩間違えば、僕も拘束されていたでしょう。

そのときは買い物をやめて他のトイレに行きました。(COSTCOのトイレに行ったか、ホテルまでガマンしたか忘れた)


今回の副操縦士さんは、ちょっとした油断が大きな代償を払うことになりました。

この記事は、ハワイに限らず日ごろの行動から正すことを教えてくれた事例として、学びたいと思います。
コメント
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