KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

新型インフルエンザって怖いもの?

2009年05月21日 07時16分32秒 | 時事・ニュース

ハワイに滞在しているときに新型インフルエンザの発生を知り、警戒態勢になっている成田空港に帰国しました。

そのときは、新型インフルエンザの毒性などの情報が不明確だったので、警戒するのは当たり前と思っていました。
しかし、それから2週間以上経過し、毒性が弱くタミフルの効果を認めているインフルエンザなのに、なぜ、こんなに騒いでいるのか不思議です。

冬に流行するインフルエンザとは何が違うのか。

もちろんインフルエンザにかからないことは重要なことです。
お年寄りとか幼児は体力がないので、重篤(じゅうとく)な状態になってしまう恐れがあるからです。

それを差し引いても、今回のインフルエンザに対する対処や報道は過剰だと思います。

そんなことを思っていたら、同じように考えている方の記事をみつけました。

新型インフルエンザ騒動で冷静さを欠く日本人とメディアの異常

この記事、同感です。

そういえば、10年前くらいにインフルエンザにかかったことがあります。
発熱と倦怠感、寒気がしてたいへんでした。
なんとかお医者さんのところへ行ったのですが、そこで言われたことが衝撃的でした。

「いま、治療薬の開発が間に合っていないので、クスリはありません。暖かくして寝ていてください。そうすれば治ります。体力がありそうだから、大丈夫ですよ。」と言われたのです。

今回のインフルエンザも弱毒性といわれています。
カラダへの影響も少なく、この程度でなおるのではないかと思います。

本当のところは、どうなんだろう?

コメント (2)
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