KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

スーパーマーケットの買い物カゴと買い物袋、そしてサービスと人材採用。

2009年02月04日 21時52分44秒 | 気づき・アイデア
先日、近所のスーパーマーケットで買い物をしているときに、ふと思いました。
「買い物カゴってどのスーパーマーケットでも同じなのはなんでだろう」と。


そして、僕以外のお客さんがいないレジで清算をしているとき、僕の荷物が多くてなかなかサイフが出てきません。

そのあいだ、レジのおばさんは待っています。
特に問題はないのですが、僕の買うものはビール3本です。

僕はやっとのことでサイフを出して支払いをしました。
そしてカゴをもって所定の場所で袋にいれました。

そこでもふと、思いました。
「なんでサイフを出しているときに3本のビールを袋に入れてくれなかったのだろう」と。

もちろん、仕事としては問題ありません。
僕が過剰なサービスを求めているのです。

帰りがけに、「買い物カゴを半分のサイズにして、レジ袋がセットできるようにしたらどうか」と思いました。
セットできるというより、レジのカゴにあらかじめ袋がセットされているようにすればいいのです。

清算時にその袋をセットしたカゴに、買ったものを入れていくということです。
そうすれば、顧客サービスになることから顧客数が増えていくのではないでしょうか。

たくさんのアイテムを購入する人は従来どおりのシステムでよいと思います。

もしかしたら、自分で袋に入れたくないのでコンビニで商品を購入するというお客さんもいるかもしれません。
値段がスーパーの方が安くてもです。

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本日、同じスーパーマーケットに行き、ビール3本とみかんを買いました。
僕がポイントカードとかクレジットカードとかを出している時に「ささっと」袋に入れてくれました。

実は、見た目で感じの良い人を選んで清算をしました。

同じスーパーでも違う対応だった(混み具合もおなじくらいで条件はいっしょです)ので、会社の方針ではないと思います。

人を雇用するときは、今回のような対応をささっとできる人を採用したいと思いました。


サービス業、まだまだ改善の余地がありそうです。
そして、僕自身も仕事について、さらなるサービスの向上を研究したいと思います。

コメント
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