KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

携帯のGPS機能の活用

2008年01月13日 03時56分44秒 | メール・インターネット・その他IT関連
今週、大阪へ出張するのですがいつものように単独の行動ではなく、複数の人と仕事をする予定です。

仕事をする日の前日に入り、その日の夜に「一杯やりましょう」となっていて、お互いの携帯電話の番号とメールアドレスを交換しました。

その交換は、もちろん、赤外線通信で行います。
ムカシのように片方が電話をかけてその番号の登録をするような事はせず、赤外線通信という機能を使ってメールアドレスもイッキに送信できます。

携帯に自分のデータをちゃんと登録していないと、相手がデータを修正しなければなりませんので、これを見てこの機能を使おうという方はしっかりとチェックしておいた方がいいです。

特に若い世代はこの機能は当たり前となっていますので、おじさん世代はこれくらいマスターしておいた方がいいと思います。

(参考資料:今さら聞けないケータイの話記事 「赤外線通信」こんなに便利

若い世代で当たり前の機能となっているのは、「合コンでデータをやり取りする」ために必須となっているから(のよう)です。

ケイタイがない時代に合コンをしてきた(といってもそんなに多くはないです。・・・なんでここで言い訳するのか意味不明です。笑)世代は、隔世の感がありますが、これがあったらどれだけ楽だったかと思います。

そういえば・・・・、合コンの時に電話番号を聞く場合は割り箸の袋とか、テーブルにあるナプキンに書いてもらっていました。その紙をシャツのポケットに入れて帰るのですが家に帰ったらなくなってがっかりした記憶があります。(笑)
特にそのころの電話は固定電話なので、かけると関門(がんこおやじ)が待ってたりしてハラハラでした。


かなりタイトルの内容から脱線してしまいましたが、赤外線通信のようなケイタイの機能で、GPS情報をメール発信できる機能があります。

比較的新しい機種にしかないかもしれませんが、自分のいる位置をGPS情報のメール送信で受信者に伝えることができるのです。

メールの本文にGPSで収集した位置情報のテキストデータを送信し、相手がリンクされているそのデータ部分をクリックするとブラウザ(ケイタイ用)が起動して位置を知らせるものです。

今回のように別々に出張先に入ったときにどこにいるかを明確(GPSの計測誤差はあります)に伝えることが可能になります。

特に土地勘のないところでは、地図情報というのはとても便利です。


泊まるホテルも「仕事する場所の近くで」といわれたためお気に入りのウェスティンに泊まれませんし、航空券とホテルの安いパックも出発10日前までが予約期間でそれを過ぎているため使えません。

そのため今回は新幹線となりました。

しかし、新型N700系の新幹線を予約して窓側を指定しています。
AC電源が使えるので、PSPで映像を見まくってもいいですし、ノートPCで仕事をすることも可能です。(電源がなくても電池でできますが、途中で電池切れというのもイヤですし、CPU速度も省電力で遅くなりますので、やはり電源につないでいる方がいいですね)

電源ひとつでこんなにも違ってくるので、出張する方はN700系を選んで予約をした方がいいですよ。(といってもまだ乗っていないです。笑)


コメント
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