KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

冬のジョギング、服装のポイント。

2008年01月14日 08時10分42秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

寒いですね。

AM 6時ごろから1時間走ってきたのですが、気温が低く寒かったです。(千葉県:気温0度)
しかし、昨日の方が、気温が今朝より高かったのですが風が強く寒く感じました。


1年でいちばん寒いこの季節、走るのが気分的にキツイ時期です。
昨年の1月から走りはじめたのですが、そのころ走りに行くことは「修行」に行くように感じていました。(知人に走っている事を言うと、「えー、寒くないの?」といわれるので、「人生の修行です。(笑)」と答えていました。


寒さをできるだけ防ぐことがこの時期を乗り切るコツ(というかあたりまえ)です。
今朝も「このひとは走りなれていないな」という感じの人がいました。なぜなら着ている服装では長くは続かないだろうと思ったからです。

「上下スウェット、素手、首あたりの防寒ケアなし」なので、これでは寒いと思います。
「メタボなのでジョギングでもしよう」と思い立った感じで、走り方も久しぶりに走りましたという感じがあり、素手である手が寒そうです。(スウェットの袖を長くしていますが、手が入りきらない)

その格好では、走る気がなくなります。

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防寒のポイントは、「カラダの周りに暖かい空気の層をつくること」です。

持っている服装を工夫すれば新しく買う必要はないと思います。(最初はベンチコートを着ていました。)

僕の服装(千葉県で0度くらいの気温です。もっと寒いところに住んでいる方はアレンジしてください)は、上下空気を通さない素材のウインドアップを着て、そのアップの下には、下半身はタイツ(ユニクロ製:安くてなかなかいいです)でソックスと連結、上半身には綿ではなく化成系の水分を放出するタイプのシャツの上に厚手のフリースを着ています。

首にはタオル(これで汗と鼻水を拭きます)を巻きマフラー代わりにしてインナー部分に風が入らないようにしています。
アタマには綿と化繊の混紡の帽子をかぶり、耳まで隠しています。
そして、もちろん手袋(軍手)をしています。(風が強いときは、厚手の手袋を着用することもあります)
ジョギングシューズの換気性能が高いので、厚手の靴下にしています。


これで10分くらい走ると「ほかほか」になってきて、20分以降は汗がでてきます。
外気は寒いのですが、カラダがほかほかというのは、これもまた気持ちいいです。

そうは言っても、毎回「あー、今日は寒そうだ。走るのやめようかな」と思うキモチと格闘しています。

寒いですが、がんばって走りましょう!
コメント (4)
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