KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

きっかけはタバコの値段。

2007年05月22日 04時39分26秒 | 時事・ニュース
1箱1000円なら9割禁煙 京大・依田教授ら調査(共同通信) - goo ニュース


ハワイで販売しているタバコの値段が高いということで、タバコを止めるきっかけになったので、この調査結果は喫煙者の心理を反映した結果になっていると思います。

健康被害については喫煙している「いま」が健康なので、切実なキモチにならないのだと思います。


以下は、JTのホームページに掲載されていた内容の一部です。

・・がんを含む生活習慣病は、喫煙のみならず、運動不足、栄養の偏り、飲酒など様々な生活習慣や加齢、生活環境等その他の要因が複雑に絡み合って発症するものであり、例えば、国別に見ても、ある国の喫煙者率と、たばこ関連疾患とされるものの代表例である肺がんによる死亡率との間には、明らかな相関があるとはいえません。・・(引用以上)

一方で日本医師会のサイトの「たばことがん」では、明確に肺ガンとタバコの関係を表記しています。

日本医師会




(サイトから抜粋)
しかし、たばこをやめると、まず血圧値や肺の働きなどが回復し始めます。数カ月後には、心臓や運動機能も改善してきます。禁煙5年後には肺がんによる死亡率が喫煙者の半分になり、10年後には10分の1にまで低下し、もともとたばこを吸わなかった人のレベルまで近づくことがわかっています(図1)。



(サイト抜粋以上)


どちらを信じるかは個人の自由だと思います。
合法的な嗜好品なのですから。



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JTと日本医師会のサイトから抜粋させていただきました。
問題がある場合はご指摘ください。(コメントにて受け付けます)
よろしくお願いいたします。
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