KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

二酸化炭素「CO2」削減で考えたこと。

2007年05月10日 06時47分07秒 | 時事・ニュース

「地球温暖化の防止」は世界的な問題として取り上げられています。

その中で、「自分ができること」や「こうすればいいのでは?」という内容を考えてみました。

まず、ゴミの削減は手っ取り早く地球温暖化防止に貢献できますので、買い物袋を持参するようにしています。

これを買おうかと考えています。
Reisenthel キャリーバッグ ネイビー 09-0246-00

Reisenthel (ライゼンタール)

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身近なところで二酸化炭素削減ができると思うのは、ビール類の缶です。
アルミ缶はたくさんの電力を使って作られますので、このアルミ缶を削減すれば二酸化炭素の削減が可能ではないでしょうか。

アルミのリサイクル
も高効率の節約になるので、回収率を上げたいところですね。

そこで、「ビール類は瓶(びん)で購入しませんか」と提案したいと思います。

KIRINのサイトから抜粋)
お飲みいただいた後の空びんを返却いただくことで成り立っている、ビールびんリターナブルシステム。このシステムにより今ではほぼ100%のビールびんが再使用されています。

1本のビールびんは、ビール工場から問屋さん、お酒屋さんを経てお客様へ。そして飲まれたあとは同じルートを逆に戻ってきれいに洗われたのち、再びビールが詰められます。そんな旅の生活を寿命がくるまで何度も繰り返します。ビールびんの平均寿命は約8年。回数にすると約24回、皆様とビール工場の間を、旅から旅の生涯です。
(以上)

こんなにリサイクル的に優秀なビール瓶なので、もっと利用すべきです。

瓶ビールで出荷した場合は税率を下げるのはどうでしょうか。
ビールの酒税が高いのはご存知だと思いますが、その高い税率からリサイクル税率という特別なものをつくるのです。

それにより、リサイクル率の高い瓶ビールの購入を促します。


僕ですか?もちろん瓶ビールです。
缶ビールよりおいしい気がしますし。



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