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先日入手した雑誌付録”チャンネルデバイダー”をようやく設置しました。
DVDプレーヤー、手作りDAC(金田式アンプ回路導入)、チャンネルデバイダー、低音パワーアンプ(クラウンD45)、高音アンプ(ラックスKMQ60)、アルテック604-8H。
という流れ。
ラックス38FDは使わず、取りあえずCD専用としました。
クロスオーバー周波数は604は本来1.5kHzなのでその当たりに設定。
音量バランスは聞きなれた音源で設定。
おおっ!違うぞ!スピーカーが生き生きとしてる。
それぞれのスピーカーユニットが歓んで本領発揮してる感じ。
明瞭になったことで低音もはっきり聞き取れ、量的というより質的に向上したみたい。
あんまり聞かないベイシーのビッグバンドも個々のメンバーの集合体として聞ける楽しめる。
これはもう後戻りできません。
こんな安物でもこうも違うものか?
ケーブル類の枝葉末節の違いではなく、方式を変えたことにより次元が上がった感じ。
予備にもう1台買っておくかな?
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