にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ジャキー・バイアード「There'll be changes made」

2008年12月10日 | ジャズ、音楽
いつも年末ぎりぎりにならないと年賀状を書かないおらですが、例年になく早目にスタンバイ。
しかし、慣れない事すると書いた後から喪中欠礼の葉書がけっこう届く。
「喪中」になりやすい年代であり、親の世代がこの世を去るのは致し方ないが、昔お世話になった方の奥様が亡くなったことを告げらたりすると、やはりショックですね。
遠隔で会う事も無く賀状のみのやり取りの方に、何かメッセージをと思いますが、手紙を差し上げるほど言葉が出てきません・・冷たい人間なんだろうか。

ディスク・エバンス3枚2000円のうちの1枚。(これは500円でした!)
ミンガスやカークの作品で耳にし、気にはなっていたが、リーダー作あんまり聞いたことないピアニストのソロ作品。
レーベルはMUSE、1970年録音。
1曲の中にストライドからフリーまで入っており、見事な演奏と言えるのだろうが・・・・
ミンガスグループの中でなら、強力なスパイスとして機能するが、ソロという剥き身のかたちだと、おら程度には2~3回聴いてもなかなかつかめない・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (joe)
2008-12-10 13:03:41
バイアードなら、ぼくはPrestige時代を推します。
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やはり・・・ (くたくたにゃん)
2008-12-10 15:17:27
Prestige時代なんでしょうか、
ベースがとてもいかしたアルバムがあったような・・・

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