エラー表示が頻繁に出るようになったストーブに見切りをつけました。
サンポットとコロナで迷いましたが、コロナにしました。
選定要因はサンポットのコントロールパネルが上面にあったため。
猫が乗ってボタンを踏むおそれがあるので・・・
ジョニー・ホッジス(as)アール・ハインズ(p) ケニー・バレル(g) リチャード・デイヴィス(b) ジョー・マーシャル(ds)
この盤は当たり!でした。
ホッジスは古いタイプの奏者に分類されるのでしょうが、
エリントン楽団の屋台骨を支え続けただけあって、エバーグリーンの人ですね。
音色がいいなあ・・
本作は御大アール・ハインズとの共作ですが、このピアノも思ったより軽妙。
メンバーの取り合わせがまた絶妙。
ザッ、ザッ、ザッとスイング時代のドラムとリチャード・デイヴィスのベースが不思議にマッチし、そこに煌めくバレルのギター。
ジャズにはこうしてまだまだ未聴の佳作がたくさんありますね。
でもなあ、新譜にときめかず、メジャーな作品にはもう反応せずマイナーな作品をいじいじと探し当てることに楽しみを見出しているとも言えますねぇ・・・
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