にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

オヤジナイト

2014年04月07日 | ジャズ、音楽

5日の土曜日、嫁が飲み会で不在を良いことに、ロックファンの友人I氏を自宅に誘い大音量でロックを堪能した。
ひととおり知っているつもりですが、(というか知っているだけで)ロックを経ずしていきなりジャズにいってしまったおらにとっては古いロックはなかなか新鮮!
酩酊状態で弾きまくるクラプトンなんて、なかなかでした。

ロック系はベースやドラムの量感があるパイオニアS9500に概ね分がありますが、ギタリストの競演などになると張り出し感のあるアルテック604になります。
夜も更けてくると、アルテックで聴く方が多くなってました。
賑やかだけど聞き疲れしないアルテックがいいのかな。
S9500は長時間聞くとやや疲れる・・・そりゃ6時間も聞いたらねえ・・

高能率で軽やかに動く振動板のアルテックと構造的(強めのバスレフ箱)電気的(ネットワーク)に目いっぱい低音を出しているパイオニアの違いか・・それでもパイオニアは大健闘!

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