にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

yoshi9もどき

2012年12月04日 | オーディオ

先週の土曜日に嫁が「嵐」のライブに行ってきた。
同級生(48歳)のおばさん軍団で繰り出したが、直前になって1名がぎっくり腰で断念したとのこと。
仲間で支えて連れて行ってあげればよかったのに・・・

本物を聴いたことが無いくせに、タイムドメインyoshi9もどきのスピーカーを作ってみることにし、調べてみた。

1 筐体
   直径10㎝位の円柱(パイプ)
   本物はアルミを加工したもの。
   先日のお客さんのところにあった物もアルミ製で堅牢なものであったが、叩くとキンキンと金属音がした。
   この”鳴き”はどうなんでしょう?
   もっと”内部損失”(”鳴き”が少ない?)がある素材の方がいいのでは?
   塩ビ管だとホームセンターで1m1,000円もしないなあ・・・
   
   パイプの下端は開放されおり、バスレフというより後面開放に近い動作?適度に吸音材を詰めますが
     下から低音が少し出るようです。

2 スピーカーユニット後面にデッドマス(アンカー)を取り付ける。
   ユニットの後面に重りを付けることで、余計な振動を殺すのでしょうか?
   理屈が分ってませんが、肝心なことのようです。

3 ユニットはゲルで支える。
   筐体との共振を避けるためにゲルで浮かしたかたちで取り付けます。
   ダイソーで売っている耐震ゲルが使えるみたいです。

 以上が要点のようです。
 なるべくお金をかけずに、しっかりしたモノを作りたい・・ 
 
筐体、アルミは立派だけど鳴きの問題もあるし買えば高そう、塩ビ管なら取引先の水道設備屋さんあたりからもらえるかな・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タイムドメインスピーカー | トップ | ザ・ラスト・セット・アット... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オーディオ」カテゴリの最新記事