カレー屋さん五○堂の「一夜限りのジャズ喫茶」に行った際、店内で古レコード、CDを販売していた。
インパルスのマリオン・ブラウンのセカンドプレス、ローランド・カークのオリジナル盤などかなり気になるレコードが・・
しかしレコードはこれ以上はだめだめ・・
でもCDなら・・2枚をチョイス。
エグベルト・ジスモンチのデビュー作!
22歳のファーストアルバム、でもギターは既に出来上がっています。
ポップ、民俗、クラシカル等の多面性も最初からのようです。
ジャズマンでもそうですが、凄い奴は最初から凄いのですね。
ジョージ・ラッセルの「Loved By Nature」
リディアンなんたらという理論が怖く(?)、1枚だけ所有する「JAZZ IN THE SPACE AGE」も、実験的だなあという印象でスルーしてた人。
うぉ!これいいじゃん!
今の耳で聴くと当時の”衝撃作”感は薄れているかもしれないが、充分新鮮!
むしろ時代を潜り抜けた、いかした作品かと。
また要チェックの人が・・・ドルフィー入りのアルバムも何と未聴だし・・・
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