にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ニーナ・シモ「ヒア・カムズ・ザ・サン」

2021年12月10日 | ジャズ、音楽

 

病気や年金の話をするようになったら”お終い”だと思ってたけど・・・します。

人工弁置換手術を受けると、即身障認定となり、厚生年金の障害年金も支給対象になる。
先日、年金事務所に手続きに行った。
月曜日は18時からでも相談受付してくれるのでありがたかった。
年金制度は複雑ですね。
63歳のおらはわずかだけど特例給付の老齢年金受給中、1年半後(65歳)には老齢年金対象となるが、
それと障害年金の組合せがいくつかあるらしい。
年金事務所では”お得”な組合わせを考慮してくれるというが障害者年金は非課税なので
考慮すべきことが多そう。
障害者特例というのもある。
これは「厚生年金保険の被保険者でないこと」=「週20時間以下の労働」になれば65歳からと同額が
支給される。
仕事半分のパートタイマーになっても、減るのは年収50万円位。
65歳以降はこんな感じになると想定しているが、前倒しできるのだ・・・
朝から晩まで働かなくてもいいのか・・まずは認定を待ちますか。

映画「サマー・オブ・ソウル」でひと際存在感を強く感じたニーナ・シモン。
この人もあまり聴いていないので、先ずはビートルズの標題曲や「マイ・ウェイ」を唄ってる本作をポッチ。
流行り歌企画作品なのか重みは無いけど、彼女の独自性がよくわかる。
「マイ・ウェイ」のベタ甘いアレンジの後ろで終始叩かれ続ける高速コンガがとってもスパイシー(?)。

 

 

コメント
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