月寒グリーンドーム跡地が広大なショッピングモール”ブランチ”(豊平区月寒東3条11丁目1)になっていて、その中に暖炉のある休憩所(?)ほっとスペースがある。
天井が高く音の響きが良さそうな点に目をつけたオーディオ同好会のM氏が施設の方と話を付け
札幌オーディオ同好会のスピンオフ企画としてレコード鑑賞会を開くことになりました。
当日のチラシ文面(案)
『札幌オーディオ同好会 at ほっとスペース
~アナログレコードを手作りスピーカーで聴く!!~
日時: 2021年12月18日(土) 13:00~17:00
「音楽のある豊かな暮らし。」
「お手軽なステレオ装置でお気軽にレコードを楽しむ」という趣向です。
大型、高額の機材を並べるだけがオーディオ趣味ではないと考えます。
お手軽装置でもうまく使いこなせばで、充分音楽を楽しめます。
一度は滅びかけたアナログレコード、今は生産が追い付かない状態のようです。
音質ばかりでなく、アートとして楽しめるジャケットも魅力です。
主催者の好みでジャズに偏りがちですが、どんなジャンルでもOKです。
どなたでもお気軽に“音楽”を楽しんでいただけたらと・・・
「札幌オーディオ同好会」
2012年にスタートしたオーディオ好きの集まり
コロナ禍などから活動を休止しておりました。
ここにきて好きなオーディオや音楽についてワイワイやりたいという思いが募り
「ほっとスペース」をお借りしてレコード鑑賞会を開催させていただくことになりました。
(過去の活動歴は「札幌オーディオ同好会」でHP検索して下さい。)
《お手軽装置》
フォノカートリッジ(音を拾う“針”の部分) デノン DL103
レコードプレイヤー(レコードを回す装置) テクニクス SL-01
アンプ (信号を増幅する装置) ヤマハ A-S301
スピーカー (音を出す装置) 箱 自作バックロードホーン D-126
ユニット フォステクス FE125K』
同好会の貸切りではなく、通りすがりの人も参加OKなので、電線聴き比べ等はせずに、
ひたすらレコードかけまくることにしたいです。
オラの会社の若いもん(25歳)はLPレコードなんて触ったことも無いという。
40代でも馴染み薄いみたい。
ジジイには日常の「ステレオ装置でレコードを聴く」というだけでも、
”レアな企画”として成立する時代になってるようです。
ご興味ある方はお立ち寄りください。
勿論レコード持ち込み可です!