正月が明けた途端に仕事が繁忙期に入り、更に飲み会が続く日々。
それでも夜更かししてジャズ聞く時間を確保してる・・・
そこまでしなくてもと思うが、中毒というか、業というか・・
亡くなってから気が付いても遅く、鈍いのかもしれないが菊地の遺作はどれもお宝なのではないかと。
と思ったら、市場で枯渇していた菊地作品が矢継ぎ早に発売され、財布が追いつかない状態・・・
焦りながら、まずは「ダンシング・ミスト」「イエロー・カーカス・イン・ザ・ブルー」等収録したこの1枚。
おらは菊地の総ての音楽に、なんかトゲっとした感じを覚えます。
ノリの良い曲でも、隙があればぶっ壊そうという魂胆、スローバラード曲でも気を抜かせない緊張感、
聞いていて疲れることがあるけど、そこがクセになるのか?
あと4~5枚欲しいのがある・・