にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

DEADBEAT「Drawn And Quartered 」

2011年12月15日 | ジャズ、音楽

大友良英が来週札幌でライブをやるというのを嗅ぎつけチケットを買いにウィアードメドルレコードに行きました。
テニスコーツのバックを務める予定なので暴力的なことにはならないだろうが2日目は少し暴れるかもしれないと店主が言うので、2日目にしました。
刺激が欲しいのかな?

で、1枚CDを買うことに。
オヤジのくせにスポーツジムでハウスのレッスンに参加しているので、ハウス系で見繕ってもらった中の1枚を選択。
全くどういった系列の音楽か知りませんが、ハウスよりどよ~んとした感じ。
ネットでは
「ダブテクノ、ダブステップファンから絶大な人気を誇るスコット・モンティースによるプロジェクト、
DEADBEAT。ベルリンを拠点に活躍するこのカナダ人アーティストの約3年振りとなる通算7枚目のニュー・アルバム
「Drawn And Quartered」が完成 !!
自身が新たに立ち上げたレーベル、BLKRTZの第一弾としてリリースされる本作はダブテクノ、ダブステップ、
ミニマルサウンドの先駆者である彼が次のステップへと進む意欲作!
彼が最も多くの作品をリリースした名門~SCAPEのアイデンティティーを継承するこのレーベルからリリースされる本作はWAGON REPAIRからリリースされた前作よりも~SCAPEでの一連の作品を彷彿とさせるディープなミニマルダブサウンドを披露している。6月のMUTEKへの参加も話題を集める彼の待望のニューアルバム!!! 」と紹介されてます。

ベースとドラムの打ちこみ音が続き、いつしか涅槃の境地に辿り着く・・
かどうかはわかりませんが、なかなか“快”であります。

 

 

コメント
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