リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

また総理辞任

2010-06-02 22:28:16 | 断片
 こんばんは。
 今日は疲労はありますが.ブログネタでお世話になっている朝日新聞さんが、鳩山の辞任で巨大なスペースとってますので、手短かに。

 まずは、1年も首相役、持ちましておめでとうございます。
 自民党潰しの大役、見事に果たしまして。
  初めからできないと誰でも知っているはずの諸政策に手を上げて汚れ役を引き受けたこと、私は忘れませんよ。その間、小沢という人が自民党を潰して。よかったよかった。私は自民党潰しに感謝しております。別に他の党なら政権党としていいというわけではなく、単純に自民党への感情の問題ですが。
  
という話がわからない人間がいるということ自体信じられない。
世代かもしれないね。
今80~85歳と50歳~65歳までは誰でも分かっているはずのことなんだけどねえ。嘘をつかれ慣れてね。

 これで国家公務員の意義が世間に知れるかなあ、人民は言いたい放題悪口いいやがって。
 私は国家公務員でもなく、かえって国家公務員のどうしようもなさを知っているほうですが、しかし、わが国が平常状態を保っているのは国家公務員のおかげだ、というシンプルな事実を悪口でごまかすのは最低だ。
 そんなのは「大本営発表」と同じ精神構造の傍観者版に過ぎない。
 わたしは嘘つきが死ぬほど嫌いだ。
 
 よくボスがこんなで、国家が持ってると思いませんか? だけど、今までも持ってきたし、これからも持っていくさ。わたしゃアナーキストだけど、そんなことに嘘をついてもしようがない。ちょっと民主党に壊されたけど、それが官僚機構というものさ。
 文句あるなら小泉みたいにテンパって生きろよ。いや、権力者と官僚は、本来そういう関係だと思うんだよね。平常ではなく変革をリードするのが政治家さ。鳩山もちゃらちゃらしてないで防衛省官僚に理想をぶつけてみたらよかったのさ。ちゃんと沖縄から米軍を追ん出してくれたと思うな。自衛隊の巨肥大化つきだけど。
 
 ま、そういうわけで、最後のまともなタマの菅直人さんがでるようで。
 これがつぶれたらどうするのかなあ、あとは皆無。他人事でありますけどね。
 どのくらい他人事かというと、実は私儀、なんとか小沢さんに首相につかせたいと思っております。
 あんな必死で権力を欲しがって。やるきあんだから3日くらい総理やらせてもいいじゃん。最短の総理職更新でギネスに載らせたり。
 ま、そんな程度の話ですが。
 
 あははのはの他人事。カテゴリー「断片」=酔言でした。 
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