こんばんは。どうも天候不順ですね。
ここのところ字ばっかりが続きましたのでちょっとコーヒーブレイク。
マイフェイボリットシング。
わたしなんざ気が小さいもんで、youtubeってほんとに使っていいのか悪いのか、と思いながらも、パソコンの意義の5つめはこれだなあと思うのですが。
まず第1件めは、「二つの手の想い出」;森山良子。
これは想い出のフォーク集なるサイトで、これいいよね、みたいに拾った、というだけの意味。高校の時の、ノンポリティクスの人たちの影響曲。森山良子は中学生から好きでしたが、こういう軟弱なのは中学生わたしには関係なく、軟弱な友人達からの受け売り。
ま、それで、懐かしのフォーク集→二つの手の想い出(森山良子)(→youtube)
で、右端の宣伝欄をみたら上記画像が入ってました。
35年前の渡辺真知子。
すがすがしいでしょう(ちょっとお肉ですが)(こんどのgooはアップロードもわけがわからなくて。ほんとはもっと目立たないようセットしたいのですが)。
私が持ってるのはLPですので、こんなのがたくさん。内容はとくにどうということもない、ただすがすがしい歌々で、こちらも真面目な日々の息抜きに聴いていただけですが、中身はなくともまじめに若さに取り組んでいてよろしい。
やはり若い人は一途でいいですねえ、そうでない人は若くてもただのガキですが。
って、要するに年齢にこだわってますな。
渡辺氏とか、ってまだテレビに出てまして。
でるのはいいけど、誰であれ中年以上が若いときの歌を歌うのは困ったものです。
本人は歌っているときは変わらないのでしょうが、それはわかりますが、歌い終わったら違う人間ですからね。そういうことは顔が証明している。
っていうか、同じ人生を背負って私の前を通った人たちの歴史(的な顔)を反映してるんですね。私にとっては。
人間、中高年ならそれなりに、そういう人生を渡った歌を歌えばいいのにね。
歌ってる?
んならそういう歌でテレビに出られるまでテレビに出なきゃいいのに。
とはいえ、まずは先立つもの(生活費)なのかね。でもそれなら僕には関係がない。ケナすだけ。
というつまらぬ自分の職業姿は今日はすぐやめて
というわけで第3
”I could have danced all night”
マイフェアレディです。
昨夜、マイフェアレディ(シナリオ版)を読んで、こいつらの(主人公のイライザとヒギンズの)関係はなんだ、わけがわからん、と思って今日ネット検索したら、yahoo検索上から8個目で「ヒギンズ教授とピッカリング大佐はゲイだ」なる論が出て。上から8個目って、実質一番上ですぜ。世の中腐ってますな。今晩もイギリス国防省がゲイでクビって新聞にありましたが。
ま、しょうがない、読んじゃったんで不愉快な気持ちでマイフェアレディは本棚に戻しました。
不愉快で忘れましたが、こいつがいうには、イライザとヒギンズは父娘関係でロマンスなんかないというんですな。
(原作者の)バーナード・ショーがそうした、っていうんだからしょうがねえ、、、
と思った上でウサ晴らしに歌でも聴こうと「見た」上記の歌の youtube。http://www.youtube.com/watch?v=JZn4-BvJxr8
裏切られたな、バーナード・ショー。
こりゃ残念ながら、イライザとヒギンズで恋人同士だ。ざまあみろ。われわれ中高年はなんだって見えちゃうもんだ。
(ほんと、わたし心が狭くって)
教訓、机上のつじつまあわせが空論に過ぎないのは原子力発電に限らない。
じいさん(ショー)がなんといおうと、この映画は年の離れた恋の話でした。
いやはや、四方山話でした。
P.S.
すごく関係ありませんが、上記、空論問題で
そういえば、飛行機の操縦は原発のように、ただの操縦席という机上の仕事で「空論の巣」になれるはずの領域だけれども、そうはならない。
先進国操縦士は、ドブ板政治家のように地道に飛行前自機を見回るから。
そうでなきゃ自分も死んじゃうからね。
(後進国操縦士は、そういう時間的余裕も与えられないし、もともとそういう国的習慣もないので,事故で死んでしまう)
そうしない空論責任者が従事する仕事は、存在してはいけませんな。
と、時間つぶしの機会に読み返した、『機長の決断』に思いました。
ここのところ字ばっかりが続きましたのでちょっとコーヒーブレイク。
マイフェイボリットシング。
わたしなんざ気が小さいもんで、youtubeってほんとに使っていいのか悪いのか、と思いながらも、パソコンの意義の5つめはこれだなあと思うのですが。
まず第1件めは、「二つの手の想い出」;森山良子。
これは想い出のフォーク集なるサイトで、これいいよね、みたいに拾った、というだけの意味。高校の時の、ノンポリティクスの人たちの影響曲。森山良子は中学生から好きでしたが、こういう軟弱なのは中学生わたしには関係なく、軟弱な友人達からの受け売り。
ま、それで、懐かしのフォーク集→二つの手の想い出(森山良子)(→youtube)
で、右端の宣伝欄をみたら上記画像が入ってました。
35年前の渡辺真知子。
すがすがしいでしょう(ちょっとお肉ですが)(こんどのgooはアップロードもわけがわからなくて。ほんとはもっと目立たないようセットしたいのですが)。
私が持ってるのはLPですので、こんなのがたくさん。内容はとくにどうということもない、ただすがすがしい歌々で、こちらも真面目な日々の息抜きに聴いていただけですが、中身はなくともまじめに若さに取り組んでいてよろしい。
やはり若い人は一途でいいですねえ、そうでない人は若くてもただのガキですが。
って、要するに年齢にこだわってますな。
渡辺氏とか、ってまだテレビに出てまして。
でるのはいいけど、誰であれ中年以上が若いときの歌を歌うのは困ったものです。
本人は歌っているときは変わらないのでしょうが、それはわかりますが、歌い終わったら違う人間ですからね。そういうことは顔が証明している。
っていうか、同じ人生を背負って私の前を通った人たちの歴史(的な顔)を反映してるんですね。私にとっては。
人間、中高年ならそれなりに、そういう人生を渡った歌を歌えばいいのにね。
歌ってる?
んならそういう歌でテレビに出られるまでテレビに出なきゃいいのに。
とはいえ、まずは先立つもの(生活費)なのかね。でもそれなら僕には関係がない。ケナすだけ。
というつまらぬ自分の職業姿は今日はすぐやめて
というわけで第3
”I could have danced all night”
マイフェアレディです。
昨夜、マイフェアレディ(シナリオ版)を読んで、こいつらの(主人公のイライザとヒギンズの)関係はなんだ、わけがわからん、と思って今日ネット検索したら、yahoo検索上から8個目で「ヒギンズ教授とピッカリング大佐はゲイだ」なる論が出て。上から8個目って、実質一番上ですぜ。世の中腐ってますな。今晩もイギリス国防省がゲイでクビって新聞にありましたが。
ま、しょうがない、読んじゃったんで不愉快な気持ちでマイフェアレディは本棚に戻しました。
不愉快で忘れましたが、こいつがいうには、イライザとヒギンズは父娘関係でロマンスなんかないというんですな。
(原作者の)バーナード・ショーがそうした、っていうんだからしょうがねえ、、、
と思った上でウサ晴らしに歌でも聴こうと「見た」上記の歌の youtube。http://www.youtube.com/watch?v=JZn4-BvJxr8
裏切られたな、バーナード・ショー。
こりゃ残念ながら、イライザとヒギンズで恋人同士だ。ざまあみろ。われわれ中高年はなんだって見えちゃうもんだ。
(ほんと、わたし心が狭くって)
教訓、机上のつじつまあわせが空論に過ぎないのは原子力発電に限らない。
じいさん(ショー)がなんといおうと、この映画は年の離れた恋の話でした。
いやはや、四方山話でした。
P.S.
すごく関係ありませんが、上記、空論問題で
そういえば、飛行機の操縦は原発のように、ただの操縦席という机上の仕事で「空論の巣」になれるはずの領域だけれども、そうはならない。
先進国操縦士は、ドブ板政治家のように地道に飛行前自機を見回るから。
そうでなきゃ自分も死んじゃうからね。
(後進国操縦士は、そういう時間的余裕も与えられないし、もともとそういう国的習慣もないので,事故で死んでしまう)
そうしない空論責任者が従事する仕事は、存在してはいけませんな。
と、時間つぶしの機会に読み返した、『機長の決断』に思いました。
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