暮ですね。今日はレコード大賞だというので、まるで大晦日のよう。1日得しそうです。
さて、1年の締めくくり。今年はわたし的には気持ちが長かったんですが、でも去年の暮ってよく覚えすぎてるし。年を食うと1年が短くなるっていいますが、覚えてると短いっていうのなら、それはそれで良いことかもしれません。
で、締めくくり。今年は実は1年間、厚生労働大臣舛添の言動をずっと見ていたんですよ。ヒマですね。
いや、なかなかの人物で。欠点といえば、厚生労働行政知識がないことぐらい。でもどうにも生まれついての勉強家なんでしょう、ない時間を工面し最大限勉強して、わかんないなりに何か対応はする、これはよくやってるなあ、って感心してました。
とゆうようなことを書くと、「そんな自民党の奴の」というヤジが飛びそうですが、あなた、左翼なら、イデオロギーなんてラーメンなら胡椒、日本ソバならとんがらし、意味なんかないことがわかんなきゃね。
人間なんて薄っぺらなものですよ。一皮剥いたら何も残りゃあしない。昔左翼ったって今は体制の一員じゃん、ウヨクたって今はどうやって年を越そうかという派遣労働者じゃん。
そんな中で、舛添先生、何も知らないなりに最大限頑張ってて好感を持ちました。
とゆうわけで、今日の趣旨は、「全国制度がこんなじゃ、政府に権力を持たせたら、それっきりだよね」、というところで。
今はいいですけどね、自民党独裁政権、独裁だけれども、中身は商品経済に引きづられているだけだから大臣一人じゃ何もできない。舛添センセみたいに、泥まみれになって、泥をはね散らかしておしまい。
しかし、自前の武力権力を行使できるような社会体制であればそこで止まりはしない。厚生労働行政の中身を知っているのは官僚か在野の研究者しかいない。一般人民は、ちょっと見たってわかりゃあしない。わかんなきゃ、やりたいほうだいさ。
私も昔、年金制度を勉強しましてね、先日の被殺害次官の頃ですけどね、こいつら頭いいなあ、と感心する一方、こんなもん人民に分かるか、これじゃ絶対ダメだ、と思ったことです。
憲法には次の2条が必要です。
1 法は、簡潔を旨とし、経過措置なるたぶらかしは、これを排する。
2 法の簡潔さには、人民の異論は、これを認めない。
厚生労働行政の難しさは、別に官僚の自己満足じゃないんですよ、っていったって分かりたくない奴にはわからないけどね。
人民の過去の利益の擁護とか、人民の生活の急激な変化の回避とか、全国人民の均衡とか。要するに、既得権益に配慮すればどんなにも複雑になる。そうして結局配慮された自分=人民のクビを締めていく。何をやられても分かりゃしない。自分たちが配慮されてることさえ分からない。新聞に1行説明が載ったってそんなものは制度の1部分に過ぎない。大臣に分からないものが人民に分かるか。そこで結局、官僚も人民をバカにせざるを得ない。
ただ、制度が簡潔で困るのは財務行政でね、いまだに、「不況だからみんなで節約しましょう」みたいなことをいう人民の多さ、、、 高校教師、なんとかしろよ。 まあ、そんときゃ社会主義だから、教育も変わるか。
などなど。今年1年、つなげるとずいぶん量は書いた気がしますね。そこそこ、聞いたことのないこと(ばかり)だったでしょ? 本人は、書き散らかしに、言いっぱなし、これは少し不満なんですけどね。
ともかくも、ご愛読お世話様でした。それでは、また来年。
さて、1年の締めくくり。今年はわたし的には気持ちが長かったんですが、でも去年の暮ってよく覚えすぎてるし。年を食うと1年が短くなるっていいますが、覚えてると短いっていうのなら、それはそれで良いことかもしれません。
で、締めくくり。今年は実は1年間、厚生労働大臣舛添の言動をずっと見ていたんですよ。ヒマですね。
いや、なかなかの人物で。欠点といえば、厚生労働行政知識がないことぐらい。でもどうにも生まれついての勉強家なんでしょう、ない時間を工面し最大限勉強して、わかんないなりに何か対応はする、これはよくやってるなあ、って感心してました。
とゆうようなことを書くと、「そんな自民党の奴の」というヤジが飛びそうですが、あなた、左翼なら、イデオロギーなんてラーメンなら胡椒、日本ソバならとんがらし、意味なんかないことがわかんなきゃね。
人間なんて薄っぺらなものですよ。一皮剥いたら何も残りゃあしない。昔左翼ったって今は体制の一員じゃん、ウヨクたって今はどうやって年を越そうかという派遣労働者じゃん。
そんな中で、舛添先生、何も知らないなりに最大限頑張ってて好感を持ちました。
とゆうわけで、今日の趣旨は、「全国制度がこんなじゃ、政府に権力を持たせたら、それっきりだよね」、というところで。
今はいいですけどね、自民党独裁政権、独裁だけれども、中身は商品経済に引きづられているだけだから大臣一人じゃ何もできない。舛添センセみたいに、泥まみれになって、泥をはね散らかしておしまい。
しかし、自前の武力権力を行使できるような社会体制であればそこで止まりはしない。厚生労働行政の中身を知っているのは官僚か在野の研究者しかいない。一般人民は、ちょっと見たってわかりゃあしない。わかんなきゃ、やりたいほうだいさ。
私も昔、年金制度を勉強しましてね、先日の被殺害次官の頃ですけどね、こいつら頭いいなあ、と感心する一方、こんなもん人民に分かるか、これじゃ絶対ダメだ、と思ったことです。
憲法には次の2条が必要です。
1 法は、簡潔を旨とし、経過措置なるたぶらかしは、これを排する。
2 法の簡潔さには、人民の異論は、これを認めない。
厚生労働行政の難しさは、別に官僚の自己満足じゃないんですよ、っていったって分かりたくない奴にはわからないけどね。
人民の過去の利益の擁護とか、人民の生活の急激な変化の回避とか、全国人民の均衡とか。要するに、既得権益に配慮すればどんなにも複雑になる。そうして結局配慮された自分=人民のクビを締めていく。何をやられても分かりゃしない。自分たちが配慮されてることさえ分からない。新聞に1行説明が載ったってそんなものは制度の1部分に過ぎない。大臣に分からないものが人民に分かるか。そこで結局、官僚も人民をバカにせざるを得ない。
ただ、制度が簡潔で困るのは財務行政でね、いまだに、「不況だからみんなで節約しましょう」みたいなことをいう人民の多さ、、、 高校教師、なんとかしろよ。 まあ、そんときゃ社会主義だから、教育も変わるか。
などなど。今年1年、つなげるとずいぶん量は書いた気がしますね。そこそこ、聞いたことのないこと(ばかり)だったでしょ? 本人は、書き散らかしに、言いっぱなし、これは少し不満なんですけどね。
ともかくも、ご愛読お世話様でした。それでは、また来年。