こんばんは。暑くなってきました。すでに夜風に混じる匂いもなし。それもさみしい。
土曜日ってテレビもよそよそしくて。さっきからアナウンサーの独り言ばかり。みんなスタッフさん遊んでられてるんならいいんだけどね。
昨夜はついてたテレビでみんなの歌リクエストをやってまして、ダカーポの「鳩の詩」が。いいなあ、ダカーポ、一曲も知らないけど(注:ほんとは知ってます。知ってるだけ)。葉祥明の絵も懐かしい。まだ青春のみぎりの人だった。今の若い人はこういう文化がなくてかわいそうだ。代わりがAKBにペット文化?? いや、客層が違う? まあ昔だってキャンディーズとかいたけど。
さて、まず前回、じゃない、間に番外系が入って先週か、の続報。
まずはアベ支持率、サンケイの世論調査でも下落してて、おやサンケイなのにと思って検索したら、別の話ですがJX通信社とかいうところの調査が見つかって、産経新聞購読者のアベ支持率は86%なんだって。そこまでバカとは思わなかったけど。まあ読者もマンガ読んでるつもりなんだろうね。で、支持率最低が朝日じゃなくて東京新聞、アベ支持5%なんだって。これも驚き。東京新聞といえば名古屋の雄、中日新聞のことのはず。名古屋はアベが嫌いか。
続報2。言及したUは、その後朝日でさんざんしゃべってて、今は天皇主義者なんだとさ。もう呼び捨て。たった40年で清算される人生ってなんなんでしょうね。フランス語翻訳も自分でやったか知れやあしない。私が感心した訳は「フランス・イデオロギー」(そこそこ大著の訳)というフランス文化人ほとんど全員の告発の本だけど、wikiからもその名称は清算されてるし。本人、若いときにフランス語翻訳会社作ってたって話だからね。
続報3。なんでもこんどは公明党が「共産党は公安の監視対象で危険だから支持するな」 とあちこちで公言したそうな。ほんと足の引っ張り合い。どうしようもねえ政治主義者ども。
創価学会は40年前、公安の監視対象だったぞ(と昔の本に書いてあった)。いまだって「調査」更新し続けてないはずないじゃあないか。やめてたら職務怠慢だ。創価学会が分解したらアベ政府も急遽(きゅうきょ)対応しなきゃならないんだから。もっとも、いつまでも与党だからだいじょぶと思ってたら大間違いだ。まあ公明党議員は創価学会が消滅しようが維新の会に鞍替えするだけだろうから他人事だけどね。
で、共産党書記長がそれを怒ってるって。てやんでえ。人のことを言えた義理か。
というわけで実は今日は出かけたので夜9時も近づいてまいりまして。
出かけて昼に20年ぶりに吉野家の牛丼を食べました。おいしいんですよね、吉野家、、、ん、ん、おいしくない。これは豚丼か。「まずい」ほうが近いぞ。
ほんと私儀、米飯が嫌いなのでほとんど食べないんですが、40年前の吉野家というのは牛の尻肉や腿肉の薄切りで(=脂身ゼロ)、玉ネギなんか臭み抜きに少しあるだけ。その結果のっかってる具材は(値段上)少ししかないので、紅しょうが(は無料)で残りの米を食べる、というものでした。それでも並400円とかしてましたが(今でいう800円ほど、、計算上は900円越え)、昔はおよそ「ご飯」という商品は全部高かったので許せました。しかも、この肉の味付けはとてもよい。その結果、十分丼飯も食えたのですが、
なにこれ、あぶらぶらぶら。
ひつこいだけ。
これはなんか誤解があるのでは?
ネットには吉野家の牛丼レシピというのがありまして実は先週そのとおりにして作って食べたのですが、確かに肉質を除いてほとんどそれと似ているので全国普遍的なのでしょう。(先週の肉は某スーパー、カナダ産肉138円。そっちがマシとはまさか思ってなかった)
これはいけない。
というわけで、お題。記憶の中の吉野家牛丼旧バージョン。ここで書く分には、検索には出ないはず。
といっても普通そのもの。昔の吉野家は普通。ただ、脂身なしの薄く少ない牛肉に十分な味付けをしてあっただけ。
まあ、肉はしょうがないのでバラ肉にしよう。われわれはたかだか牛丼のためにはバラ肉しか買えない。
まず、肉と玉ネギと炒める。玉ネギもあんな「入ってるよ」誇示のための(脂っぽさカバーかも)厚切りにしてはいけない。普通に切る。その上で炒めればすぐに甘く(柔らかく)なり、肉の臭みも抜ける。で普通に水で煮て(湯で煮て)「アクを取る」。取らない理由などない。味がクリアになる。さらに少々のダシの素としょうゆと砂糖と日本酒を加えて、あればショウガを少々。あとは好きなだけ煮る。これでおしまい。砂糖としょうゆは多いほうを目指して我慢ができるぎりぎりまで入れる。ワインなんて意味なし(ネットレシピで作ったときは酸味で脂身をすっきりさせるのかと思いましたが、よほどいれりゃあ知りませんが、変わらないったら)。新吉野屋にこだわりがなければこの方が絶対美味いし。脂肉はしゃきっとしてとろけた玉ネギは本物の肉部に絡んでクリアな甘さの牛丼の出来上がり。お奨め。
で、すいませんがお時間で。
土曜日ってテレビもよそよそしくて。さっきからアナウンサーの独り言ばかり。みんなスタッフさん遊んでられてるんならいいんだけどね。
昨夜はついてたテレビでみんなの歌リクエストをやってまして、ダカーポの「鳩の詩」が。いいなあ、ダカーポ、一曲も知らないけど(注:ほんとは知ってます。知ってるだけ)。葉祥明の絵も懐かしい。まだ青春のみぎりの人だった。今の若い人はこういう文化がなくてかわいそうだ。代わりがAKBにペット文化?? いや、客層が違う? まあ昔だってキャンディーズとかいたけど。
さて、まず前回、じゃない、間に番外系が入って先週か、の続報。
まずはアベ支持率、サンケイの世論調査でも下落してて、おやサンケイなのにと思って検索したら、別の話ですがJX通信社とかいうところの調査が見つかって、産経新聞購読者のアベ支持率は86%なんだって。そこまでバカとは思わなかったけど。まあ読者もマンガ読んでるつもりなんだろうね。で、支持率最低が朝日じゃなくて東京新聞、アベ支持5%なんだって。これも驚き。東京新聞といえば名古屋の雄、中日新聞のことのはず。名古屋はアベが嫌いか。
続報2。言及したUは、その後朝日でさんざんしゃべってて、今は天皇主義者なんだとさ。もう呼び捨て。たった40年で清算される人生ってなんなんでしょうね。フランス語翻訳も自分でやったか知れやあしない。私が感心した訳は「フランス・イデオロギー」(そこそこ大著の訳)というフランス文化人ほとんど全員の告発の本だけど、wikiからもその名称は清算されてるし。本人、若いときにフランス語翻訳会社作ってたって話だからね。
続報3。なんでもこんどは公明党が「共産党は公安の監視対象で危険だから支持するな」 とあちこちで公言したそうな。ほんと足の引っ張り合い。どうしようもねえ政治主義者ども。
創価学会は40年前、公安の監視対象だったぞ(と昔の本に書いてあった)。いまだって「調査」更新し続けてないはずないじゃあないか。やめてたら職務怠慢だ。創価学会が分解したらアベ政府も急遽(きゅうきょ)対応しなきゃならないんだから。もっとも、いつまでも与党だからだいじょぶと思ってたら大間違いだ。まあ公明党議員は創価学会が消滅しようが維新の会に鞍替えするだけだろうから他人事だけどね。
で、共産党書記長がそれを怒ってるって。てやんでえ。人のことを言えた義理か。
というわけで実は今日は出かけたので夜9時も近づいてまいりまして。
出かけて昼に20年ぶりに吉野家の牛丼を食べました。おいしいんですよね、吉野家、、、ん、ん、おいしくない。これは豚丼か。「まずい」ほうが近いぞ。
ほんと私儀、米飯が嫌いなのでほとんど食べないんですが、40年前の吉野家というのは牛の尻肉や腿肉の薄切りで(=脂身ゼロ)、玉ネギなんか臭み抜きに少しあるだけ。その結果のっかってる具材は(値段上)少ししかないので、紅しょうが(は無料)で残りの米を食べる、というものでした。それでも並400円とかしてましたが(今でいう800円ほど、、計算上は900円越え)、昔はおよそ「ご飯」という商品は全部高かったので許せました。しかも、この肉の味付けはとてもよい。その結果、十分丼飯も食えたのですが、
なにこれ、あぶらぶらぶら。
ひつこいだけ。
これはなんか誤解があるのでは?
ネットには吉野家の牛丼レシピというのがありまして実は先週そのとおりにして作って食べたのですが、確かに肉質を除いてほとんどそれと似ているので全国普遍的なのでしょう。(先週の肉は某スーパー、カナダ産肉138円。そっちがマシとはまさか思ってなかった)
これはいけない。
というわけで、お題。記憶の中の吉野家牛丼旧バージョン。ここで書く分には、検索には出ないはず。
といっても普通そのもの。昔の吉野家は普通。ただ、脂身なしの薄く少ない牛肉に十分な味付けをしてあっただけ。
まあ、肉はしょうがないのでバラ肉にしよう。われわれはたかだか牛丼のためにはバラ肉しか買えない。
まず、肉と玉ネギと炒める。玉ネギもあんな「入ってるよ」誇示のための(脂っぽさカバーかも)厚切りにしてはいけない。普通に切る。その上で炒めればすぐに甘く(柔らかく)なり、肉の臭みも抜ける。で普通に水で煮て(湯で煮て)「アクを取る」。取らない理由などない。味がクリアになる。さらに少々のダシの素としょうゆと砂糖と日本酒を加えて、あればショウガを少々。あとは好きなだけ煮る。これでおしまい。砂糖としょうゆは多いほうを目指して我慢ができるぎりぎりまで入れる。ワインなんて意味なし(ネットレシピで作ったときは酸味で脂身をすっきりさせるのかと思いましたが、よほどいれりゃあ知りませんが、変わらないったら)。新吉野屋にこだわりがなければこの方が絶対美味いし。脂肉はしゃきっとしてとろけた玉ネギは本物の肉部に絡んでクリアな甘さの牛丼の出来上がり。お奨め。
で、すいませんがお時間で。