世間話

　こんばんは。
　隈ブログ名物、瞋りの後のさっそくのトップページ直し

　　　どうも焼酎呑むとすぐ頭に来てしもうていかんたい。
　　　あとで読んでもようわからんとね。
　　　　　ただただ、こうゆう人々が嫌いだ、ちゅうことですな。

　とゆうわけで、本日は多摩川花火その１．調布市の花火。
　心有る私のような住民を無視して自治会役員が周りの樹木を切っちまったおかげで、今年は昔のようにマンションから調布市の花火が見えます。
　よかよか。
　なんでも悪いことだけではないて。
　
　　　しかし、鳴きだした蝉も驚くんじゃないかと思うところです。
　　　地上はうるさい
　　　　　か
　　　地上は綺麗だ、か。
　
　世間話その２。
　
　今回原稿、見直しに見直しを重ね、って、実質４回半、昨日見直しを完了しました。７月２３日、って何の日でもないけど。ああ、つまんなかった。
　
　だからどうということもありませんが。
　やりたいことをやりたいようにやってきてよかったなあ、みたいなものです。
　　　今回の推敲を除いて．
　　　　　（推敲やりすぎだよ。見せ牙もなく爪さえもなく。不満不満。）

団塊のスターリニスト

　こんばんは。大事なことが朝日夕刊に出ていましたのでシンプルに。

　朝日夕刊によりますと、なんだか昔「木村つゑ」さんというただの市井の人がいまして、
　日の丸はなんで赤い，私の息子の血で赤い，という旨を、歌ったそうです。
　息子さんが戦死してしまって、その後、老齢になってこのような趣旨の言葉を呟くようになったとのこと。
　たいした歌ではないので、趣旨だけ書きますが。

たいした歌でない、なんて書くとスターリニスト＝事大主義者、（偉いやつが何か言うと考えもせずそれに追随して、
　　追随するだけならまだしも、他人まで偉そうな顔をして非難する。
　　偉そうな顔をするだけでなく、それに反抗すると、偉いやつの権力を一身に背負って
　　武器を持って襲い掛かってくるやつら。
　　どうです、なかなかこんな定義を下せた人間はいませんぜ。
　　しかし、これが本質的定義です。
　　本人たち以外はみんな納得するでしょう。反スターリニズム？　笑っちゃうぜ。それはお前ら
　　のことだ、とまでは誰でもいえますけどね。
　　いや、そんなことは関係なく。元に戻って、）

　たいした歌でない、なんて書くとスターリニスト＝事大主義者は、「何をバカな。お前には命の歌が聞こえないのか」とか言われそうですが、馬鹿か、お前。
　命の歌は命の歌。木村つゑという人が、命を削りながら歌った歌というから取り上げてんじゃねえか。
　それと歌とは違う。
　字にすべき歌なら、字で感動を語るのが歌人だ、歌人はそのために命を削っているんだ。
　それとこれとはどっちが価値が高いという問題じゃない。ぜんぜん、違うものなのだ。
　「おら、すきだ」という表現が芸術なのか。あるいは芸術である必要があるのか。事大主義者め。人間の言葉以上に世の中に価値のあるものがあるのか。


　というのは、おいて、、それで、「スターリニスト」です。
　このおばあさんの歌について、「吉田司」（１９４５年生まれ）とかいう人は、
「アジアの犠牲者２千万人の血で赤いとも読み解くべきではないか」
とのたまったとのこと。
　ざきゃあがって。
　
　２千万だっていわないから大切なんだよ。たった一人の息子だから大切なんだよ。２千万人なんて誰と誰と誰で、誰と誰と誰と、２千万人、誰が苦しんだのを見てお前は言ってるんだよ。
　この吉田とかいう大嘘つきは、そうやって口からでまかせで今まで暮らしてきたんだよな。
　なにが大事だ、何が可哀想だ、お前は過去一度でも本当に自分の心で何かをおこなったことがあるのか。ありはしまい。みんな「こういやあ受けるだろう、俺ア、反体制だぜ」、ふうてん太鼓だ。
　この腐れ切ったスターリニストめ。

　というのがアナーキストです。
　いかに私が国家を容認しているように見えようと、国家忌避なんぞは結果に過ぎない。アナーキストというのは、実際に自分が生きて、他人が生きる、それだけを大事にする主義者です。
　２千万人だあ？？　そんなやつに限って、２０人を犠牲にして自分が生き残るもんだ。団塊世代なんて９割はそんなやつだ。


　　　という文章は、断片（＝酔題）カテゴリーにしか見えませんが、実は私の人生で２番目に重要な情報です。
　　　若い方はよく検討されますよう。

国家はカネより法

　こんばんは。東京地方、明日からいよいよ夏です。予報３３度。
　子供の頃、夏休み中の温度をつけてグラフにしたものですが、最高３２．X度だったですけどね。これでプールとか行く年代だとまだよろしいですが。

　さて、先週は選挙でしたかしら。よく覚えていない。菅が消費税１０％って喚いてしぼんで落ちたことがありましたよね。
　だから「市民派」なんてやつは嫌いさ。市民とはブルジョワなり、というシンプルな格言を（格言じゃないか）皆さま良く噛みしめるべきです。労働者は自分のことを「市民」なんて言う必要ないからね。「市民」とわざわざいうのは金持ばかり。
　月１０万円の支出（うち消費税５千円）が、突然月５千円アップする（うち消費税１万円）つらさなんかわかりゃしないさ。家計が赤字だって、手取り１６万の生活には貯金なんてないんだぞ。（私もそれ以下はよくわからない）
　（なお、差引６万円は、東京郊外の１Ｋのアパート代。アパート代にはとりあえず消費税はつかないけど、１年遅れで家主が３千円（５％）更新要求してくるさ。家主だって消費して生きてるからね）

　そんなことは本題ではなく、菅も、今回は国家のカネの小ささを思い知っただろうね、ということで。
　
　国家のカネなんざ、不労働人民の生活費を除いたら、必須１０兆、２０兆しかないのさ。土木事業や贅沢教育費と防衛費しかでやしない。かたやＧＮＰ５００兆。カネで経済の建て直しなんかできんて（はみ出した不幸の手当てはできる）。もともと国家のカネというのは土木事業費と防衛費なのだよ。他に金を出すやつがいないからね。

　国家はカネじゃない。国家の大きさというものは、法律なのだよね。
　菅も権力のしるしにカネ政策なんぞ欲しがらないで、歴史に残る法制度を作ったらいいのさ。どうせ４，５年で終わりなんだし、それで満足だろうに。
　ということに、今回、彼も気づいたと思うんだよね。もともと国家の再編成をやりたかったやつだから、ちょっと危険。である一方、今の日本国家で何ならできんのかな、ちょっと興味。

夏も近い怪談

　　　きょうも疲れたなあ、、あしたはあれをしてこれをして、、
　　　オッケー、あしただ。疲れたけどいつもの通勤帰りの登り坂ももう終わり。ようやくうちさ。
　　　　　と思う夜８時２５分。

　神奈川県の真っ暗な田舎道に突然浮かび上がる白い影。
　目の前には中学生くらいの少女、４０年前に流行った７・３分けのおかっぱ頭に半そでの白いブラウス。スカートは、、いやその前に、、、
　顔がない！！
　　　のっぺらぼう。

　ぎょえー、、、

　背筋がぞーっとした中高年を尻目に、目も鼻も口もない少女は、身を硬くして手を機械のように振りながら坂道を降りていったのでした、、、

　　　教訓。のっぺらぼうって、いるんだなあ、、、視力のない中高年には。
　　　そして、それは相当怖い。

　　　　　　以上、今日の定期健康診断、メガネかけて０．１以下、判定不能でした。

社内英語報道

　こんにちは。梅雨も仕上げへ。新聞でタチアオイの名前をよく聞くようになりました。好きじゃないですが。どこがいいのかねえ。まあ、暑苦しくて。（ひまわりは好き。スカッとしてて、、、ってどう違うのか）
　
　さて今日は休みなので、ちょっと古い話題ですが、社会もの。
　楽天で、「社内の公用語を１２年中に英語に完全に切り替える」そうです。
「世界で事業を成功させるには、スタッフレベルの英語のコミュニケーションが重要になってくる。海外の優秀な人材を得るためにも必要」
　他はいまのところ、日産自動車とファーストリテイリング（ユニクロ）とのこと。
　以上はyahoo毎日新聞の抜貼りですが、朝日新聞の取材ではもっと海外との一体化に踏み込んでいました。楽天社長によると、これからは日本へは海外の人民、資本家を、外国へは日本人民労働力を、という時代だそうです。

　ようやく出ましたね。世界は一つ。資本の下では一つ。
　カネの下での擬似民主思想、カネの下でのエセ自由。
　発表の６月３０日は、日本帝国主義の最高段階への記念日ですね。

　と思いましたら、NET世間の評価はボロクソ。これは『海外進出を「日本企業として」行うためのリーダー候補を養成するためです』などという無論理の一言居士以外は、「良い英語習得法」くらいが好意的なもので、あとは「売国奴」や「無理すんな」評価が圧倒的なようで。あんがいまともなものですね。夢がないともいえそうな。
　だいたい輸入労働力諸国で英語が通じるのは人入れ稼業経営者くらいだし。実際、営業活動用の英語学習法ですけどね。
　ま、私のような日本主義者にはたいへんうれしいNET結果でした。
　（って、初めてここにきた人には民族主義者のブログのようです。毛唐のように、自分のコミュニティやアソシエーションの人間しか信じられない・信じてはいけない人間たちが嫌いなだけですが）
　
　とゆうわけで資本主義の延命を阻む「日本語」。
　私など英語を十分に使えず困ることが多い商売ですが、そんなささいな困難より大事な社会的機能があったのですね。これを変えるには日本から日本人を一掃しないといけない。よかったよかった。

　とはいえ、「これで人民の国際交通の発展契機になるか」、とも思った私。みんながこう冷静では資本家の手は借りられないようです。残念。
　翻訳ソフト労働者の方がんばってください。まあやはり英語翻訳ですが。はっきし言って、ほかの言葉、難しいんだよね。変換しても、訳が合ってるかどうかわかんないじゃん。

世間話

　こんにちは。夏のせいか本日も心調が悪いので、世間話。

　今日の世間で起きたこと。産経新聞によると、「イオンが新しく始めたのは、葬儀の際に僧侶を紹介するというサービス。、、、（メニューによって値段がついていて）例えば、、、読経に加えて、「信士」といった戒名をつけた場合は２５万円を目安として示した」。　
　「全日本仏教会の戸松義晴事務総長は『布施は言われて出すものではなく、出す人が額などを決めるもので極めて宗教的な行為。価格を決めて商品のように扱うのはいかがなものか』と指摘する。」

　へへへ、ざまあ。
　いや、下品ですが、宗教家以外の大部分の方がそうお感じかと。さんざん高い金を要求して、何が宗教的行為か、と大部分の方がおっしゃってます。

　私なんかにはそれでも高くて不愉快ではありますが、まあ，理屈は既にあちこちの普通の方々のネット意見が飛び交ってますのでそちらに任せるとして、（死んだ人間はお経しないと地獄に落ちるとか吹聴しておいて万人からカネをせびるわけですから、万人が出せるようにもっと安くすべきですね、という正論は、普通の人からは出ないだろうなあ）
　
　ともかく、そうか、ここにはまだ、資本家の手が入っていなかったかと改めて確認した次第。
　
　仏教界にもデフレの嵐ですね。
　よしよし。
　これで僧侶も宗教に専念できることでありませう。

　　　　あとは、日本で資本家の手の入らないところは、心ある人の心以外では、相撲、囲碁将棋、くらいでしょうか。
　　　　そろそろ相撲業も危なそうですけどね。（財産家の自己満足業から、ＣＭ目当ての給料経営へ、という意味です．囲碁将棋も、まだちょっと違う）