こんにちは。東京本日は33.9度、みなさまにおかれましてはお元気でしょうか? 私は外でてたら気持ちが悪くなりました。最近、涼しい日から暑く変わるとこうなる。夏が長すぎだよ。昨日まではそこそこ涼しくて、頭も動いて助かりましたが。
涼しくなって、昔の夏の気温に戻ると、子どもの頃の夏の匂いも感じます。いやなことが多かったなりに、そこは子供のことだから、明るい記憶もあるんだね、覚えてないけど。
今の季節、野山の草に花が少なくなってますが、ふとベランダの花を見て思うに、ホウセンカ最近見ない。「鳳仙花」、道端に生えてて丸い実みたいな袋に触るとパックルリと割れて焦げ茶の種が飛び散るやつ。花や葉の色が明るいパステルで好きだったんだけどな。昨今の東京地方の町には「道端」というものがなくなったからね。あれ、いまネット見たら「てぃんさぐぬ花」だと。知らなかったけど。歌知らない? 歌詞聞いてもわかんなかったよね。親の教訓はよく心に留めろ、って。わたしゃ親から何かを言われた覚えないけど。
今日は珍しく新聞の独自取材のような記事が。文春や新潮にお株を奪われて存在感ないからね。
で、記者が言うには、ガーナで、欧州等からの古着のリサイクル品があふれて、余ったものが国土にあふれて、燃やす施設もないのにどうしてくれると怒ってるんだと。
そんだけでは事情がわからないやね。普通に「輸入をとめればいいじゃん」から始まる疑問が続く。
でも要するに、現地じゃ古着の4割が余っていきどころがないんだってさ。
わたくしごと、私の古着が箪笥に入りきらないのでどうしようと思ってるところで。
小学校主催の回収があるんだけど、回収してどうする気かさっぱりわからない。
多分、巡り巡った処分業者だけしか知らないんじゃないか。
やっぱ燃えるゴミで捨てるかなあ、、愛着があるからリサイクルできればしたいんだけどね。
ガーナ関係者が言うには、衣服を作りすぎだ。生産をやめろ、と。
御説ごもっとも。洋服屋の倉庫いっぱいの在庫服、いったいどうなるのだろうか?? せっかく労働者が作ったのに。世界トータルで要るものを作るか、作ったものは使うか、人間はそうやって生きるべきだよ。
「おめえの古着は?」って? 古着は古着。政府はリサイクル方法を確立すべきじゃないかね、民間資本に任せないで。
実は、午前中外に出てて、その後このブログのことをすっかり忘れてて。そろそろ4時だよ。
そこで今日は、先週読んだ、古川和男「原発安全革命」、文春文庫の宣伝だけ。
古川氏が言うには、「トリウム熔融塩炉」というトリウムを使った原子炉なら、現行原発の危険性がほとんどなくなるんだって。ミサイルが当たっても被害は僅少のもよう。欠点は「兵器に使えない」ことだけだってさ。
いや冗談じゃなく、この欠点のおかげで、先進アメリカの開発が中断したのだと。
この間、原発の雲行きが怪しくなって、英国・カナダや中国なんかでシコシコ再開発が始まったと。
処置に困ってるプルトニウムも燃やせるし、廃棄放射線物質もほとんど出ないんだってさ。
それはよかった。原理が安全じゃないモノは人間ごときの小手先では扱えないからね。安全原発推進派のわたし、ともかく、夢があります。
しかも幸せなことに、どうせ日本の手ではできはしないから、いいかげんな製品は免れるだろう。低能の日本官僚をみていれば、まだ中国のほうがましだ。
これで心残りが一つ減りました。
さて、東京地方の夏は次の水・木くらいのもよう。アイスクリームはまだいいとして、かき氷は食べた? 私の好きなデラウエアはもう終わりだし、そろそろ桃もスーパーには出ない。勤労者の方には、最後の夏の日の食べ物にご注意のほど。
涼しくなって、昔の夏の気温に戻ると、子どもの頃の夏の匂いも感じます。いやなことが多かったなりに、そこは子供のことだから、明るい記憶もあるんだね、覚えてないけど。
今の季節、野山の草に花が少なくなってますが、ふとベランダの花を見て思うに、ホウセンカ最近見ない。「鳳仙花」、道端に生えてて丸い実みたいな袋に触るとパックルリと割れて焦げ茶の種が飛び散るやつ。花や葉の色が明るいパステルで好きだったんだけどな。昨今の東京地方の町には「道端」というものがなくなったからね。あれ、いまネット見たら「てぃんさぐぬ花」だと。知らなかったけど。歌知らない? 歌詞聞いてもわかんなかったよね。親の教訓はよく心に留めろ、って。わたしゃ親から何かを言われた覚えないけど。
今日は珍しく新聞の独自取材のような記事が。文春や新潮にお株を奪われて存在感ないからね。
で、記者が言うには、ガーナで、欧州等からの古着のリサイクル品があふれて、余ったものが国土にあふれて、燃やす施設もないのにどうしてくれると怒ってるんだと。
そんだけでは事情がわからないやね。普通に「輸入をとめればいいじゃん」から始まる疑問が続く。
でも要するに、現地じゃ古着の4割が余っていきどころがないんだってさ。
わたくしごと、私の古着が箪笥に入りきらないのでどうしようと思ってるところで。
小学校主催の回収があるんだけど、回収してどうする気かさっぱりわからない。
多分、巡り巡った処分業者だけしか知らないんじゃないか。
やっぱ燃えるゴミで捨てるかなあ、、愛着があるからリサイクルできればしたいんだけどね。
ガーナ関係者が言うには、衣服を作りすぎだ。生産をやめろ、と。
御説ごもっとも。洋服屋の倉庫いっぱいの在庫服、いったいどうなるのだろうか?? せっかく労働者が作ったのに。世界トータルで要るものを作るか、作ったものは使うか、人間はそうやって生きるべきだよ。
「おめえの古着は?」って? 古着は古着。政府はリサイクル方法を確立すべきじゃないかね、民間資本に任せないで。
実は、午前中外に出てて、その後このブログのことをすっかり忘れてて。そろそろ4時だよ。
そこで今日は、先週読んだ、古川和男「原発安全革命」、文春文庫の宣伝だけ。
古川氏が言うには、「トリウム熔融塩炉」というトリウムを使った原子炉なら、現行原発の危険性がほとんどなくなるんだって。ミサイルが当たっても被害は僅少のもよう。欠点は「兵器に使えない」ことだけだってさ。
いや冗談じゃなく、この欠点のおかげで、先進アメリカの開発が中断したのだと。
この間、原発の雲行きが怪しくなって、英国・カナダや中国なんかでシコシコ再開発が始まったと。
処置に困ってるプルトニウムも燃やせるし、廃棄放射線物質もほとんど出ないんだってさ。
それはよかった。原理が安全じゃないモノは人間ごときの小手先では扱えないからね。安全原発推進派のわたし、ともかく、夢があります。
しかも幸せなことに、どうせ日本の手ではできはしないから、いいかげんな製品は免れるだろう。低能の日本官僚をみていれば、まだ中国のほうがましだ。
これで心残りが一つ減りました。
さて、東京地方の夏は次の水・木くらいのもよう。アイスクリームはまだいいとして、かき氷は食べた? 私の好きなデラウエアはもう終わりだし、そろそろ桃もスーパーには出ない。勤労者の方には、最後の夏の日の食べ物にご注意のほど。