最近気付いたのですが、世間には 「天才科学者」 と呼ばれる人がいまして、大はアインシュタイン、小はその辺の大学の先生まで、何が天才かというと、 「独創的だから」 という。そこからおかげさまで 「子供たちの独創性を育む教育を」なんて、分かったような話が出てきます。 けど、そりゃウソっぽいな、と。
ノーベル賞級の自然科学者なんて、数学者も含めて、たった一つか二つの思い付きしか持ってないじゃないですか?
あとはただの努力でしょ。
そんなことはよく言われてる?
まあ、それを思いついたわけじゃなくてですね。
「自然科学者に比べたら社会科学者の思いつきなんか、山のようだ」 ということに気付いたわけで。
思いつきを一つか二つしかしたことのない研究者は、社会科学では博士課程くらいですよね。もちろん社会科学者の思いつきなんか役にも立たないことだらけだけど、何がいいたいかというと、自然科学に独創性なんかいらない、努力さえあればいい、ということで。一つや二つのアイデアなんて、誰だって思いつけるって。自然科学者に天才などいない。頭の早い奴と努力家だけだ。(なお、4つも5つもある、とか言われても困りまして。「山のよう」と比べてもらわないと)
で、ようやく腑に落ちたんですけどね。
中学校までは勉強なんかしなくていい。農業や職人作業、手仕事で、「自分で考える方法」 を身に付ければ「天才科学者」くらいにはなれる、と。
べつに、自然科学者をバカにしているわけではなくてですね。
独創性なんてウソだ、といってるわけで。
社会科学者なんてみんなバカに近いしね。
努力してみろ、といわれてもしょうがないしですね。
なんていう思い付きを、自然科学者はほとんどしてないんじゃないか、ってことでした。
ノーベル賞級の自然科学者なんて、数学者も含めて、たった一つか二つの思い付きしか持ってないじゃないですか?
あとはただの努力でしょ。
そんなことはよく言われてる?
まあ、それを思いついたわけじゃなくてですね。
「自然科学者に比べたら社会科学者の思いつきなんか、山のようだ」 ということに気付いたわけで。
思いつきを一つか二つしかしたことのない研究者は、社会科学では博士課程くらいですよね。もちろん社会科学者の思いつきなんか役にも立たないことだらけだけど、何がいいたいかというと、自然科学に独創性なんかいらない、努力さえあればいい、ということで。一つや二つのアイデアなんて、誰だって思いつけるって。自然科学者に天才などいない。頭の早い奴と努力家だけだ。(なお、4つも5つもある、とか言われても困りまして。「山のよう」と比べてもらわないと)
で、ようやく腑に落ちたんですけどね。
中学校までは勉強なんかしなくていい。農業や職人作業、手仕事で、「自分で考える方法」 を身に付ければ「天才科学者」くらいにはなれる、と。
べつに、自然科学者をバカにしているわけではなくてですね。
独創性なんてウソだ、といってるわけで。
社会科学者なんてみんなバカに近いしね。
努力してみろ、といわれてもしょうがないしですね。
なんていう思い付きを、自然科学者はほとんどしてないんじゃないか、ってことでした。