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クラシック音楽オデュッセイア

2025年正月、ついに年賀状が1通も来なくなった“世捨て人”のブログ。クラシック音楽の他、日々のよしなし事をつれづれに。

【新記録】1日のアクセスUU(ip)数544。心電図検定の合格基準(再)

2023年01月10日 | 心電図検定
2023年1月10日。昨日(1月9日)は、アクセスUU(ip)数が544あったらしい。どひゃっ。当ブログ18年ちょっとの歴史の中で、これは異変と言ってもいいぐらいの大きな数字である。ちなみにアクセスページ数の方は1131pvで、順位は827/3,142,117位。うちみたいな零細ブログが827位とかって、ちょっと普通じゃない。検索エンジンのロボットが巡回してきていることを差し引いても、昨日は500人超の読者が訪問してきたことになる。「普段は100台、たまに200台に乗ることもある」というのが、当ブログの日頃のアクセスUU(ip)状況なのだが、昨日の数字はいったい何事だろう・・。

無料会員向けの解析ページを見ると、どうやら「心電図検定の合格基準」という記事にアクセスが集まっていたらしい。ああ、なるほど・・。いよいよ今回(第8回)の試験日(2023年1月14~15日)が迫っているから、受検する人たちが「いくつ正答できれば、受かるのかな」と思って検索してみたら、当ブログがヒットしたということなのだろう。

合格基準については、当該記事に書いてあるとおりで、だいたい合っていると思う。改めて具体的に言えば、「級ごとに固定された合格率が実現するように、合否の分かれ目がその都度決められる」というパターンだ。1級が大変なのは、上位約55%だけが合格となるように設定されていること。言い換えれば、100人中45人ぐらいは、(何点取っていても)必ず不合格にされるという仕組みになっている点である。基本的には7割、つまり全50問のうち35問正解するのが記念バッジを手にする条件と考えて良いように思うが、YouTubeに神動画『心電図マイスターチャンネル』が昨年登場して以来、1~2級受検者たちの得点能力は格段に上昇している。そのため、問題の難易度によっては、35問の正答数では足りないということになるかもしれない。心電図検定は、「みんなが高得点なら、みんなが合格」という試験ではないので・・。

しかし落ち着いて考えれば、他の人たちがどれぐらいできたかなんて、実は関係ない。自分が高い得点を取ればよいのだ。よっぽどのことがない限り、具体的には8割(50問中40問)以上正答できれば、間違いなく合格だ。誤答数を10個以内に抑えることを目標にして、頑張ることである。実際には本番で12~13個ぐらいの失敗をしても、おそらく大丈夫。受検者各位、気持ちを強く持って行かれたし。

Get yourself organized and give it your best shot. I cross my fingers.

【追記】

ブログ主は昨年の1級取得を以て、心電図検定については卒業と考えている。が、こうしてまた試験日が近づき、『マイスターチャンネル』で対策ドリルや直前模擬試験が新しくUpされているのを見ると、やおら気持ちがざわめいてくる。w 将来もし心電図検定に有段者コースが新設されて、新井陸先生が「【復元】心電図検定初段を受けてきました」なんて動画を上げる時代が来たら、“検定ハンター”復活かな(笑)?

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