うれしい電話

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

約１０年前に一緒に立ち上げたアダージョの
長老、飯沼源八さんが骨折で入院されたのは
コロナ禍の外出自粛などが始まる前のことだったと思います。

しばらく前にご本人から電話をいただきました。

「これまでありがとう。」という声は
詩吟の先生らしくありませんでした。

これまでにない大変なけがだったのでしょう。

その翌日からショートメールを送り続けました。
「返信はできないけど見ることはできる。」
とおっしゃっていたので。

数日前、〓 〓 〓 という返信がありました。

きっと「見ているよ。」の意味だと思いました。

それからも送り続けて

今日、
日が暮れてからになってしまいましたが
メールをしたら、電話がかかってきました。

リハビリテーション病院に移ったそうです。
ご自宅に近くて安心なのと、
リハビリの調子よくいっているって。

相変わらず聞き取りにくかったけれど
頑張って下さっていることが伝わってきて
うれしかった

もう詩吟の先生しなくていいから
お元気になってもらいたい。

長年の豊かな経験と知恵をお持ちで
私のかけがえのない相談相手です。