健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

音楽のないラジオ体操

2010-02-27 08:08:27 | 朝の社交場
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

今日のラジオ体操は4人。雨だったので公園内の屋根の下でしてきました。

津波情報をやっていていつもの放送が聞けない。

そこで私が号令をかけさせていただきました。

「背のびの運動から始めます。腕を前から上にあげて横におろします。さんはい。いちにさんし。」

いつもやっているラジオ体操でも音楽がないとなかなか難しいものです。

お役に立ててよかった。
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3月の「生伴奏で歌いま専科」は?

2010-02-26 08:38:54 | 生伴奏で歌いま専科
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

今日は朝から2月とは思えない暖かさ。
ラジオ体操に出かけるのに着るもの、はくもの、一枚減らしました。
ジャケットを手に持ってウォーキングする人も多かった。
いつものようにラジオ体操のあと相模原北公園を3周走って帰って来たらなかなか汗がひきませんでした。
でも運動してたくさん汗をかくのは気持ちがいいです。
これから天気は下り坂。

3月28日(日)午前10時から大沢公民館大会議室で「生伴奏で歌いま専科」を開きます。
6人で選曲と練習をしました。

「春が来た、芭蕉布、花(すべての人の心に花を)、早春賦、さくらさくら、
 さざんかの宿、朧月夜、北上夜曲、涙そうそう、ここに幸あり、
 琵琶湖周航の歌、小さな日記、忘れな草をあなたに、昴、上を向いて歩こう、
 青春時代、山のロザリア、いい日旅立ち、悲しい酒、さくら貝の歌、
 おお牧場はみどり、山小舎の灯、星影のワルツ」

私のピアノとSさん、Yさんのハーモニカで一緒に伴奏できる曲を確認。
伴奏譜に歌のメロディが入っていない曲をJさんに歌ってもらって「なんとかなりそうね。」

「芭蕉布、花、涙そうそう」沖縄生まれの曲が3曲入りました。

前回の「歌いま専科」で、これから「月の沙漠」を歌おうという時に上手な口笛が聞こえてきました。
見ればいつもラジオ体操でお会いするMさんでした。
今度「上を向いて歩こう」で口笛を担当してくださるようお願いしました。

「悲しい酒」のセリフのところは、なかなかやってくれる人がいません。
照れくさいですものね。
でもJさんの知り合いに得意な人がいることがわかりました。
Jさん、お願いしてみてね。

「さくらさくら」はお琴の得意なKさんに頼んでみようかな。

ハーモニカのSさん、とてもはりきっています。
始めは演奏を披露したいという気持ちが強いかなと思いましたが、この頃はご自身の演奏でみんなが楽しく歌ってくれることにも喜びを感じているように見えます。

Yさんも、持っていたC調に近頃A調が加わり、Sさんに習いながらたくさんの曲を練習しています。

歌うことが好き、ハーモニカが好き、ピアノが好き。
そんな6人が本番に参加者が喜んでくれる様子を想像しながら楽しく練習したひとときでした。
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やもめさん

2010-02-25 15:02:04 | 朝の社交場
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

朝のラジオ体操でお会いする人の中に時々海外旅行に出かけてはお土産を買って来て下さる70歳代くらいの男性がいらっしゃいます。

つい数日前にもハワイのお菓子を持って来て下さいました。お名前も知らないままいつもいただいてばかり。今朝お礼を言う時におたずねしました。

6年前に奥様を亡くされたそうです。
「元気倶楽部」や「生伴奏で歌いま専科」に来て下さる人たちの中にも「やもめさん」が何人もいらっしゃいます。
進行役をいつもしてくれる詩吟の先生のGさんもおととし奥様を亡くされた。

ひとりになっても近くの友人と支え合って健やかに生きていけたらいいなと思います。
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ラジオ体操のあとに朝日を拝む

2010-02-24 08:26:04 | 朝の社交場
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

今朝は朝日がきれいでした。
霞がかかっていたのか、肉眼でまあるい真っ赤な太陽を見ることができました。

そちらの方に向かって手を合わせている人もいました。

「まんまるだなあ~。」と言った人が「お月さまじゃないんだからいつもまんまるだよ。」と言われていました。

お天気がよくて寒さがゆるむとそれだけで気分がよくなりますね。

眠るために暗い夜は大切、太陽の光は朗らかに活動するのにありがたいものだと思います。

宇宙の中で生かされていると感じます。
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大興奮「生伴奏で歌いま専科」

2010-02-22 09:13:17 | 生伴奏で歌いま専科
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

2月21日(日)大沢公民館大会議室での「生伴奏で歌いま専科」。
始めての参加者が16名もあり、50名分用意した歌詞集が足りなくなりました。

今回の伴奏はピアノとハーモニカのみでしたが、すばらしいテノールを聞かせて下さる方の参加で盛り上がりました。

迫力満点の「フニクリフニクラ」の独唱を伴奏している間、ワクワクときめきました。

「遥かな友に」は、あまり知っている人がいないので以前これをリクエストしてくだったYさんにマイクを渡してリードしていただきました。

ハーモニカのSさんの「酒よ」の時は、ハーモニカの音色に耳を傾けている参加者の控えめな歌声が聞こえました。

公民館長さんの「武田節」はみんな一緒に歌いました。詩吟のところは館長さんひとりで。

光が丘地区の「健康づくり普及員」のHさん。約束していなかったのにきて、参加者の椅子の上げ下ろしを助けてくれました。

相変わらずユーモアたっぷりのGさんと、曲にまつわるエピソードをたくさん知っているSさんの楽しい進行。

口笛が飛び出したり、鼻をすする音が聞こえたり、それぞれに心動かされるひとときを過ごしました。

私は大合唱の歌声に包まれて幸せな伴奏者でした。
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伴奏者として伴走者として

2010-02-20 08:48:34 | 健康づくり
こんにちは、健康サポーターH&S です。

午前5時50分。目覚まし時計が「カチッ」と鳴って目が覚めました。アラームはOFFにしてあります。

起き出す前に今日の予定を思い起こします。それから、何に一番力を注ぐか気持ちをはっきりさせます。

「これが満足にできたら今日はよしとしよう。」

ラジオ体操が始まる前に相模原北公園の外周をひとまわり。ピクニック広場で体操した後、3周しました。

しばらく萎えた気持ちと連日の悪天候のせいでランニングの量が減っている間にアキレス腱や膝裏の痛みがすっかり消えました。

ウォーキングの人を追いこしながら声をかけるとあちらからも笑顔の挨拶が返ってきます。走りながら少しずつ元気が戻ってきたのを感じました。

伴奏者であり、伴走者でありたい。

そんなことを思った朝でした。
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「生伴奏で歌いま専科」公開練習

2010-02-19 17:43:33 | 生伴奏で歌いま専科
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

2月21日(日)午前10時より、大沢公民館大会議室で毎月恒例の「生伴奏で歌いま専科」を開きます。

公開練習をしました。

私が到着すると、すでにお隣の地区の「健康づくり普及員」のFさんと、ハーモニカを練習中のYさんが椅子をラックからおろして並べようとしていました。

「協力しよう」「盛り上げよう」という気持ちがうれしいです。

用意した歌詞集の曲を12名でどんどん歌いながら、ピアノとハーモニカ、ピアノとフルートで伴奏する曲を確認したり、歌う人にタンバリンや鈴を入れてもらったり、練習がてら段取りをチェック。

ハーモニカで参加してくれるSさんに「当日何か披露されますか。」と言ったら、即、明るい「待ってました!」という顔になってすぐに「酒よ」が始まりました。こんな様子を間近にすると、歌うためのつどいではありますが、少しずつ発表する場も作ってあげたくなります。

1曲にとどまらず次の曲が始まりそうになりましたが、「Sさん、出し惜しみしましょ。一回に一曲ずつで。」と釘をさしました。

Eさんのご主人様には認知症があります。他人に知られることを避けたりしないで、ご一緒に公民館にいらっしゃいます。

ご主人様はハーモニカも歌も上手。間奏のところになると、となりで奥様が「ここはお休みよ。」と声をかけています。

認知症は行く行くは家族や自分自身にも起こりうること。Eさんご夫妻のようにどんどん外に出て健やかに過ごす機会をとらえ、それを地域の人たちが暖かく見守っていけたらいいなと思います。

練習が終わると、Eさんは「これからデイ・サービスへ連れていきます。」と言って帰りました。
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何を削る?

2010-02-18 08:34:28 | アダージョ
こんにちは、健康サポーターH&S です。

雪です。寒い日が続いています。
今朝のラジオ体操は6人。
韓国人のLさんが韓国からのお友達を連れてきました。
デジカメ同好会のYさんに記念写真を撮ってもらいました。
公園の樹木や芝生が粉砂糖をふりかけたように雪化粧していて、とてもきれい。
寒さを忘れます。

昨日の「シニアふれあいサロンin西門」は閑古鳥が鳴いていました。
寒いしオリンピックも気になるから、皆さん、テレビの前にくぎづけだったのかな。

一緒に事業を計画しているSさんが、次の動きを示さない私を「突っつき」に来てくれました。
「何か始めてみましょう。」と。

手帳は予定がぎっしり。
何かを削らなければ始められない。

何をどんな風に削ろうか?
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辛抱の時

2010-02-17 09:35:49 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

しばらくブログを更新できませんでした。
「今日は何を…」と思ってとりかかろうとするのですが、時間ばかりが過ぎて文にならない。

忙しかったから?
忙しくても「2、3行でも…」と思えば書ける時は書ける。

悩める人が身近にいて、その気持ちを感じれば感じるほど、自分も辛くなります。

そんな時は、そういう思いに捕われていないで、自分が気持ちよく感じる方向へ動いて元気になるのがお互いのために良いと思います。

でもやっぱり、しばらくは、一緒にため息をつき、涙し、「辛いなあ。」と思わないではいられないのです。
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公民館のつどい

2010-02-07 17:43:56 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

「相模原市公民館のつどい」に誘っていただき行ってきました。

相模原市立総合学習センターに着くと、大沢公民館長さんが受付で出迎えて下さいました。大沢地区の外でお会いするとなんだか格別に親しみを感じます。私に大沢地区を愛する者同士という意識があるからかもしれません。

会場に入ると「健康づくり普及員」の姿もあちこちに。私たち「健康づくり普及員」が公民館活動に深くかかわっていることを象徴しているようです。

主催者、来賓のご挨拶が30分以上続いた後、公民館報コンクールの表彰式がありました。お隣になった先輩普及員のNさんは公民館報を作ってきて、これまでに2回も表彰されたことがあるそうです。すご~い!

休憩をはさんで、講演会がありました。
演題は「変化の時代のコミュニティと公民館の役割」
講師は九州大学大学院の岡幸江准教授

講演のお話は私には難しかった。

印象に残ったのは

公民館の良さを広く知ってもらうためには公民館を利用しない人の目線で公民館を見る必要があるということ。

素通りしていくのではなく、生活に身近な情報が詰まった、見てもらえる広報を作る大切さ。冷蔵庫の扉に貼ってもらえそうな。

「無縁社会」「無関心の病」の中で、「ヘルプ」が出せる社会になるために、公民館が拠点になれるのではないかということ。

「公民館は地域施設と教育施設の2つの顔を持つ」というところの「地域施設」としての機能ってどんなものなのかよく分からなかった。
「まちづくり」の拠点としての働きということでしょうか。

公民館に長くかかわってこられた方々を対象にした講演だったためか、私には難解でした。

「コウウンシンってなんだろう?」
繰り返し出てくるうちに
「公民館運営審議会のことか。」
と気づく。

お話をちゃんと理解しようと思ったら、講演の最中にしょっちゅう手を挙げて質問しなければならなかったでしょう。

公民館のあるべき姿ってどのようなものでしょうか。
時代の変化に則して変わってよい点
どんな時にも変わってはならない点

お勉強の必要がありそうです。
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