健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

本日も活気ある「生伴奏で歌いま専科」(大沢公民館大会議室)

2019-10-29 20:47:59 | アダージョ
こんにちは。健康サポーターH&Sです。



雨にもかかわらず大沢公民館大会議室に
大勢お集まりくださいました。
(終了後鍵を返す時に記入用紙を見て
 職員の宮田さんが「76名、すごいですね。」)

いつものように体操からスタート。



頭の体操になると真剣に取り組む表情と
「だめだこりゃー」の笑顔が入り混じっています。



歌のリーダー、小泉勝男さん(左)とオカリナを演奏する福戸さん(右)



その向こうにハーモニカの真木さん、稲葉さん、
アコーディオンの饗場さん、ベースの田村さん。

この2枚の写真の間に、写真を撮ってくれた小山さんが
マンドリンを弾いています。写っていなくて残念ですが。



会場の後ろの方ではいつものように
立ってハーモニカを演奏する鈴木さんの姿。

レパートリーがだいぶ増えているみたい。



先日あった詩吟のコンクールで見事3位になった愛弟子の
神保静恵さん(左)の功績を報告する飯沼源八さん。

発表会やコンクールの前に
適切なアドバイスをしていらっしゃるようです。

130名もの挑戦者の中で上位3名に入ったのですから凄い。



今日の小泉勝男さんの独唱は五木ひろしの「千曲川」。
珍しくマイクを手にしています。

しみじみ歌う箇所はマイクでないと
聞こえにくいかもね。

終了してみんな帰る頃、外は雨足が強まっていました。

かっぱを着て自転車で来た人も何人かいました。
風邪ひいていないと良いけれど…

26日(土)の「地域プロデューサー養成講座」で
20分間(結果的に40分間になってしまった)
事例発表をした時に知り合った岸本さんが参加して下さいました。

アダージョの活動が長く続いている訳を
感じていただけたのではないかな。





「大沢みんみんの館(いえ)」(運営:アダージョ)
神奈川県相模原市緑区下九沢2032-29(神保宅)
♪お問い合わせ♪ 090-7235-6021(高橋)

機関紙「みんみん」10月号はこちらをクリック。





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ずっと思っているよ

2019-10-29 13:58:10 | Weblog
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

2006年8月にスタートさせた
「健康サポーターH&S」のブログ。

たまに振り返って読んでみると恥ずかしくて
削除してしまいたくなるものがあります。

あえてここにご紹介してみようと思います。

「SDCハートマミーズ」存続の危機

その箇所がこれです。

「私が提案したチャリティーの
 「生伴奏で歌いま専科」には大乗り気。
 助成金の申請が終わったら、会場手配、 
 市役所、自治会などへの周知の協力要請。
 チラシやポスター作成と配布。
 協力して実現を目指します。

 私にとっては地元を離れて人々と
 音楽を楽しむ新たな機会になるでしょう。」

寄付金集めのバザーの準備も忙しいところだったでしょうに
私と話す時間を割き、無神経な善意に文句も言わずに…

よくこんなブログをアップしたものです。

私にできることで何かしたい。
その気持ちがこの提案になったのですが
最後の一文を読めば、
「なぁんだ、自分のためにやりたいんじゃないか。」

心身ともに大変なところへ迷惑な話を持ち込んだものです。

こんな行動をとった私でしたが、
実は当時からしっくりこない感覚が残っていました。

経験したことがない災難。

どう想像をめぐらしても及ばないのです。
その大変さが、気持ちが。

その直後、ご自身も被災しながら支援活動をしている
加藤ちゃぼさんと会い、話を聞いて、ヒントを得ようとしました。

ちゃぼさんと同じように動くエネルギーは
自分に無いことがわかりました。

その後何回かキーボードと歌集を持って相模線に乗り
茅ケ崎にあるサロンへ出向き集まった方々と交流させてもらいました。

「SDCハートマミーズ」を主宰していた小畑まゆみさんは
今は「NPO法人よこはま七つ星」で活動を続けています。

日曜日、横浜駅近くの「みなとみらい」で
ご主人と息子さんが経営するコンビニを
訪ねてみたら運よく彼女がお店番。

「少しやせたんじゃない?」と言ったら
「やつれたの~」と笑った。

聞けば足を怪我してしばらく松葉杖で動いていたそうです。

何もしてあげていないけどずっと気にかかっている。

私は彼女を「まゆみさん」と呼び
彼女は私を「ゆかこさん」と呼んでくれる。

ずっと大切に思い続けたいです。

お店を出る時、レジから
「今度橋本行きますよー」と見送ってくれました。














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「さがみはら地域プロデューサー養成講座」で20分のはずが…

2019-10-26 12:20:50 | アダージョ
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

事例発表として
20分間お話する予定のところ
40分ほどになってしまいました。

なにしろ依頼された話の項目が多くて…。
予想通りになりました。

だいぶはっしょったけど
だいたい話したいことは盛り込めた。

興味を持って下さった方が何人もいて
休憩時間に私のところへ来て下さいました。

質問されたり、名刺を頂戴したり…
熱意を感じました。

近く「大沢みんみんの館(いえ)」を 
訪ねてくれそうな方もいて
新たなご縁をうれしく思います。


      このような場所でお会いするとは。須藤さん。


      私の体操、音楽、両方の活動に参加してくださっている福田さんと。


      講師の久保均さんと。

財団の木下さん、
時間オーバーしてしまってごめんなさい。

熱意のある方々と知り合う機会を
いただきありがとうございました。





「大沢みんみんの館(いえ)」(運営:アダージョ)
神奈川県相模原市緑区下九沢2032-29(神保宅)
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相模原市産業振興財団主催の事業で20分間お話します~その2~

2019-10-25 09:08:19 | アダージョ
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

10月26日(土)、
「さがみはら地域プロデューサー養成講座」で
20分間、お話をします。

主催は相模原市産業振興財団。

アダージョを結成し
「大沢みんみんの館(いえ)」の活動をスタートさせるまでに
いろいろお世話になりました。

⒈地域への思いと「大沢みんみんの館(いえ)」を立ち上げるまでの経緯

これについては10月13日(日)のブログで述べました。

今日はその続きです。

⒉事業内容 ~地域の人たちの出会いと交流の場となるプログラムを企画・運営する~

現在、継続的に実施しているものは次の通りです。

a.もっともっと歌いま専科
b.詩吟教室(さがみ岳風会 ミンミン教場)
c.ビーズアクセサリー教室
d.麺's 倶楽部(男性限定の蕎麦打ちサークル)
e.生伴奏で歌いま専科(大沢公民館大会議室)
f.生伴奏で歌いま専科(杜のホール多目的室)

詳しくは機関紙「みんみん」をご覧ください。

「大沢みんみんの館(いえ)」がスタートした直後は
これら以外にも様々な企画を実施しました。

イ 上大島キャンプ場でのウォーキング教室

ロ 元緑区長、高部博さんを講師に招き
 「なんちゃって陶芸教室」「なんちゃって蕎麦屋」

ハ 朝のラジオ体操の後に集まって朝ごはんを食べる
 「わいわいモーニング

二 わいわいランチタイム

ホ 手ぶらでランチ

へ ヤツボ探訪ウォーキング

ト 五十嵐肇子さんによる絵手紙教室

チ 鈴木典子さんによる体操教室

リ 夜にアルコールも提供して生伴奏で歌う企画「ほろ酔いの夕べ」

ヌ 押し花教室や琵琶の演奏を聴く企画もあったっけ。

今では外部講師を招かないでできるプログラムばかりになりました。

その訳は次の項目、⒊活動を長く続けるポイント で述べます。

⒊活動を長く続けるポイント

その1

私たちの場合、なんといっても「好き(得意)」であることです。

したいことだけして、したくないことはしない。
自らの気持ちに正直に。

好きなことなら、
それに付随する面倒な仕事も頑張れるし
疲れ知らずです。

その2

意思決定は少人数の方が速いです。
実施に向けての行動もサクサク進みます。

⒋今後の活動展開や目標

アダージョの活動を企画・運営している神保夫妻と私。

神保夫妻にとっては第2の人生を生き生き過ごす活動、
私にとってはやっとたどり着いた私らしい人生を生きる活動です。

今後の展開や目標には違いがあると思います。

でも…

アダージョの合言葉
「このまちで いつまでも 元気で 楽しく 暮らしたい」

この気持ちを地域の人たちと共有し、みんなで実践していきたい。
これは双方の思いです。

⒌実践者としての応援メッセージ ~受講者の皆さんに~

これは当日、会場で述べたいと思います。





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参加者が自然に体を揺らした「下九沢団地歌声ひろば」

2019-10-24 21:39:18 | TaYu²(たゆたゆ)
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

10月23日(水)、午後は「下九沢団地歌声ひろば」です。

午前の上九沢団地に引き続き、饗場さん、小山さん、二瓶さんと一緒です。



ここでもまずは体操から始めます。



私の背後にいる伴奏者たちは体操の間、何をしているのかな。


     
司会の饗場さんがオカリナ担当の福戸さんを紹介しているところ。
ふたりとも良い笑顔です。

「こう見えても、もうお孫さんがいます。」
(若いおばあちゃん。)

最近お孫さんが誕生した饗場さんです。

孫というのは可愛いものなのでしょうね。
孫のいない私。

この日印象的だったのは、参加者はやや少なめではありましたが
気持ちよさそうに体を揺らしながら歌う姿が多く見られたこと。

「この日の演奏良かった。」とTamyさんが評価してくれました。

今回も「曲当てクイズ」を織り交ぜ
主催者が工夫を凝らした歌声ひろばでした。

TaYu²がかかわっている催しのお知らせもしてくれました。
サンキュ。

それぞれの場が盛り上がっていくとよいね。





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上九沢団地だんらん室「うたごえサロン🎵ゆかこの会」

2019-10-24 21:08:54 | TaYu²(たゆたゆ)
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

10月23日(水)
上九沢団地だんらん室で「うたごえサロン🎵ゆかこの会」

92歳のKさんが
前日の即位の日を祝って
「君が代」を、とリクエストされました。

アカペラで構わないと言われましたが
偶然にも伴奏譜を持っていました。

4月の清新公民館リニューアルオープンの時に
「君が代」「相模原市民の歌」の斉唱があり
そのために用意したものでした。

厳かな気持ちでみんなで歌いました。

静岡に引っ越されたTさんが手作りして置いて行った
シェイカーが参加者のテーブルにあります。

以前は「曲に合わせて振ってみてください」と
声をかけたこともありましたが

この日は自然に手が動いた人の音が聞こえていました。

私としてはリズムが正確かどうかということより
曲にのってくれていることがうれしかった。

「楽しく参加してくれている」と感じることができました。

終了後片づけていると
キーボードを習っているMさんが寄ってきて
「(サステイン)ぺタルをいつ踏むか楽譜に書いてあるの?」
とご質問。

さてどうだっけな。

クラシックだと記号がついているけど…

改めて楽譜を見てみると特に記載無し。

「書いてありませんけど、
『ここは音がつながった方が感じがいいな』
と思うところありますよね。
そういうところで使っています。」
とお答えすると納得してくださった様子。

部屋の片隅に
前回までは無かった
キーボードが置かれていました。

使って構わないらしいのですが
サステインペタルが付いていなくて
私が使っているものと互換性がないらしくて
つないでみましたが響きませんでした。
残念~

初参加の2名を迎えますます楽しい
「うたごえサロン🎵ゆかこの会」です。

同じ歌集を使っていても
会場により人数により顔ぶれにより
雰囲気が異なります。面白い。

次回は11月27日(水)午前10時~。
お近くの方、お出かけください。

<歌った曲目>
命くれない、川の流れのように、知床旅情、人生いろいろ、
涙そうそう、矢切の渡し、くちなしの花、古城、小さなスナック、
みだれ髪、ここに幸あり、誰か故郷を想わざる、大阪しぐれ、
もしもピアノが弾けたなら、五番街のマリーへ、白いブランコ、
いつでも夢を、笑って許して、愛燦々、千の風になって、
つぐない、浪花節だよ人生は(22曲)





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本番前に 江東区東大島文化センターへ

2019-10-23 22:14:32 | TaYu²(たゆたゆ)
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

祝日となった22日(火)、
江東区東大島文化センターに
行ってきました。

11月4日(月・祝)、
TaYu²s(たゆたゆず)による
「生伴奏で歌謡曲をうたおう」です。

チケットの売れ行きは
すでに昨年の参加者数を上回っています。



台風20号の影響で天気は荒れ模様でした。
風が強く吹いて道行く人の傘は骨が曲がりそう。



正面入り口には大きなポスターが貼られています。



入ったすぐのところにも。

今年も昨年と同じ会場。レクホールです。


    (昨年8月の写真)

私たちのすぐ後ろにある高さ60㎝ほどのステージは
実は普段収納されています。

設置してもらい、
ベース、キーボード、進行の並び方や
客席の最前列の位置を決めました。


   電動で壁から出てくるステージ。5~10分かかった。


   担当の樺澤さんが最前列のお客さん役に。この辺でよいかな。

会場を見学した後、最終打合せをしました。




    
江東区内の文化・芸術情報紙「カルナビ」に
写真入りでページの上の方に掲載されています。



「ティアラ」という江東区文化コミュニティ財団の
友の会会員向け公演情報紙にも。(右下)

担当の樺澤さん、加津間さんが
参加者100名を目指して頑張ってくれています。


    打合せが終わりほっとして出てくる私。

この後、大田区上池台にあるアミアイリさんのお店
「ポントハナ」に寄りチラシを置かせてもらいました。



常連のお客様、新藤さんと1枚撮らせていただきました。

新藤さんはシニアくらぶの役員をしていて
高齢者のためのいろいろな活動のお世話をしています。

チラシの裏にある200曲のリストを見ながら出てくる話題から、
いろいろな曲や歌手についてよくご存知なのが分かります。

北島三郎、渡哲也、ペギー葉山、…

下積み時代から知っていたり、出身校が同じだったり。

「学生時代なんか、歌詞見なくても歌えるよ。」と新藤さん。

話に花が咲くうちに、東大島の催しにお誘いしたら
お友達を誘って来て下さりそうな雰囲気に。

当日お会いできると良いな。

この日、「ポントハナ」はアミさんのご主人が店番をしていました。
私たちがお店に着いたころ、アミさんはヨガにお出かけ中。

帰ってきたと思ったら数十分の間に準備を整え
ライブ出演のためにまた出発です。

アミさん、お体に気をつけてね。





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今年度初「あじさい大学」健康科1で体操の伴奏

2019-10-22 22:17:42 | TaYu²(たゆたゆ)
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

月曜日は「あじさい大学」健康科1の助手の日です。

TaYu²(たゆたゆ)の生伴奏と平岡先生の体操とのコラボ。
今年度はこの日が初めて。

この教室の中にはすでに私たちTaYu²を知っている人もいます。

杜のホールでの「生伴奏で歌いま専科」や
「みんなで歌おうとことん懐メロ」の参加者です。

BGMとして「虹の彼方に」「そっとおやすみ」など
スローな曲やジャズアレンジされた「ムーンリバー」、
「中央区の歌」をBGM風にゆっくり弾いたり。

音楽に合わせて体を動かす時にはいろいろな童謡、
「ももたろう」「どんぐりころころ」「うさぎとかめ」、etc.
平岡先生のリクエストに応えながらリズミカルに。

休憩時間には持っていった歌集からリクエストにお応え。

「月がとっても青いから」「いつでも夢を」

私たちから2~3メートルほどしかないところに
腰をおろして楽しく歌って下さいました。

看護師の高倉さんの好きな「愛のままで」。
持っていったマイクを手に歌っていただきました。

3回ほどあった休憩のたびに歌の時間となって
「糸」「白いブランコ」「今日の日はさようなら」
「愛燦々」などみんなで歌いました。

「北国の春」や「中央区の歌」(さくら体操)は
演奏に合わせて体操していただきました。





教室が終わり、この日の記念写真を撮ることに。
だんだん集まってくださりポーズも考えて…


    
平岡先生(前列左)、萩原先生(一番右)、
カッコよく決まってます!


 
私の自撮りで写真を撮ってくれた事務室の
桐生さん(私の後方一番左)も一緒に。



別の教室を終え、立ち寄られた伊東泰子先生も一緒に。
先生方、ポーズとるのが上手だな。

これらの写真をご覧になれば楽しい教室だったことが
推測していただけることと思います。

教室の生徒さんたちからも帰り際に
たくさん声をかけていただきうれしかったです。

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「ご近所健康づくりの会」もっと近づきたい

2019-10-15 19:19:54 | TaYu²(たゆたゆ)
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

月に一度の「ご近所健康づくりの会」での
『歌いま専科』です。



参加者のみなさんにもっと近づきたい。

TaYu²(たゆたゆ)、
今日はいつもの位置より前進してみました。



歌いながらキーボード弾いています。

「贈る言葉」「22才の別れ」「瀬戸の花嫁」は
ピアノ譜通りだと弾きながら歌うのが難しかった。

歌いやすいようにアレンジが必要です。

歌のリーダーに頼らず
伴奏しながら自分で
リードしていけるようになりたい。

今、それを目指しています。

いつも私たちに歌のリーダーが
ついていてくれるとは限らないし

楽器の音だけでは参加者が声を出しにくい場合もある。

だからなんとしても歌えるようになりたいのです。

昨年、ある高齢者施設の冬のイベントに
呼んでいただいたTaYu²(たゆたゆ)。

今年もまた依頼が来ました。

進歩したTaYu²(たゆたゆ)になって臨みたい。

<本日の曲目>
相模原市民の歌、里の秋、空よ、花の首飾り、
津軽海峡・冬景色、人生いろいろ、ここに幸あり、
贈る言葉、古城、22才の別れ、星影のワルツ、
秋桜、おまえに、アカシアの雨がやむとき、街の灯り、
芭蕉布、瀬戸の花嫁、学生時代、いつでも君は、母さんの歌

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相模原市産業振興財団主催の事業で20分間お話します~その1~

2019-10-13 19:21:12 | アダージョ
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

相模原市産業振興財団では
さがみはら地域プロデューサー養成講座」を
開催中です。9月14日から11月30日まで(全6回)

その第4回に呼んでいただいています。

20分間の持ち時間に
沢山のことを話さなきゃならない。

⒈地域への思い

私が代表をしているアダージョの合言葉。
「このまちで いつまでも 元気で 楽しく 暮らしたい」

地域への思いはまさにこれです。

毎月発行している機関紙「みんみん」の冒頭に掲げています。

⒉大沢みんみんの館(いえ)」を始めるまでの経緯

2006年、人生の転機がありました。

別に大きなできごとがあったわけではありませんが。

10年間続けた小中学生対象の英語教室をたたむことにしました。

生徒の中に授業妨害するために来ているような子が現われたのです。

私にとっても真面目に参加している子にとっても
授業妨害している子にとっても良くない時間です。

生徒が「ハーシー(私のこと)に英語習って良かった。」
私が「私の教室に通ってくれて良かった。」

お互いこんな風に思えなくなったら意味がありません。

1度きりの人生。
こんな時間の使い方をしていては後悔する。

やめなければ…

じゃ何をしようか。

いっそ放課後の子どもたちと
つき合う仕事をしよう。

公営、民営の学童保育施設を
あちこち見学してまわりました。

起業の相談窓口にも通いました。

本気で取り組み後悔しない人生を歩むために夢中で動きました。

結局ひとりでは何も起こせないまま時が過ぎました。

振り出しに戻ったような気持ち。

2007年は
①地域を知り地域に知られる期間
②スキルを身につける期間
になりました。

①地域を知り地域に知られる期間

公民館事業、まちづくり会議、公民館運営協議会、
福祉コミュニティ形成モデル事業推進委員会、
小学校英語活動研修会、…

委員になって
地域の人たちが集まり地域のことを考える場に
積極的に参加しました。

早朝のゴミ拾いをした後に
北公園のピクニック広場で持ってきたラジオで
6時30分からのラジオ体操をしている人がいる。

そんな話を誰かから聞きどんな人だろうと興味を持ち
早起きして出かけました。

お会いする8年前から年末年始も休まず
続けていらっしゃいました。

その人の周りには散歩やウォーキングがてら
集まってくる人が大勢いて
ピクニック広場に大きな輪ができていました。

地域に知り合いがどんどん増えていきました。

②スキルを身につける期間

公民館長推薦により選ばれていた
「相模原市健康づくり普及員」が公募になり
私にもチャンスが巡ってきました。

自らの健康づくりをしながら
地域住民の健康づくりのお手伝いをする。

これが活動目的です。

事業計画、予算計画、事業報告、決算報告、
企画・講師依頼・周知・実施、などに加え
体操指導も。研修や本部役員をすることで
いろいろなことを学びました。

横浜市体育協会主催の講座で
「総合型地域スポーツクラブアシスタントマネジャー」
の資格を取ったり、体操指導の実習で
横浜市内のスポーツセンターをまわりました。

そうこうしながら
「大沢みんみんの館(いえ)」が始まる
きっかけへと向かう時を迎えます。

産業振興財団主催のコミュニティビジネス講座を受講。
そこで当時、市役所経済部次長だった高部博さんとお会いしました。

「一緒に力を合わせる人がいない。」と言ったら
「『この指とまれ』をやってみたら。」と言ってくださり
大沢公民館でコミュニティビジネス講座を開催してもらう運びに。

講座修了後、受講者同士が定期的に集まって
意見交換しましたが残念ながら形にはならず。

そこに毎回参加していた阿部毅さんが
自らコミュニティビジネスを始めるというので
スタート準備からお手伝いさせていただくことに。

2008年6月に「シニアふれあいサロンin西門」がスタート。

阿部さんは「ともしび」の大ファン。
サロンでも定期的に『歌声』の時間を設けました。
私の伴奏者としての始まりです。

店番でサロンにいたある日
後に一緒にアダージョを立ち上げることになる
神保静恵さんが訪ねてきてくれました。

公民館文化部で一緒に活動していた人です。
3月に文化部員をやめられ、その時私が渡した
名刺に興味を持って来てくれたのです。

「ここでやっているようなこと、うちでできないかしら?」
神保さんと私の自宅は「スープの冷めない距離」でした。

ふたりで案を練る日が続きました。

飯沼源八さんも文化部で一緒に活動していた人で
私を応援してくれていました。

その飯沼さんが「相模原市地域活性化事業交付金」の
申請をしてみたらどうかと提案してきました。

「自由な活動ができないのではないか。」
「監視される窮屈さを感じるのではないか。」

いったんは申請を見送ろうとしましたが
結局やってみることに。

「まちづくり会議」でプレゼンテーション。
超緊張したけど、しっかりアピールできた。

無事交付金を受けられることになりました。

2010年10月24日、
「大沢みんみんの館(いえ)」のオープンセレモニーには
まちづくりセンター長、地区社会福祉協議会会長、
自治会連合会会長、民生委員児童委員協議会会長、高部区長を迎え、
大勢、地域の人たちが集まって、神保さん宅のリビングが満員になりました。

これが「大沢みんみんの館(いえ)」を始まるまでの経緯。

20分間で話す事柄はこれだけじゃありません。

今日のところはここまでにします。














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