こんにちは。健康サポーターH&Sです。
この日に向けて準備を整え練習を重ねてきた私たちです。
「生伴奏で歌謡曲を歌おう」(於:東大島文化センター)
正面入り口に大きなポスター。
館内にも目立つ場所に私たちの写真入りポスターがありました。
午前11時半頃、到着すると
会場となる4階レクホール内にはすでに椅子が並べられ
レクホールの外にも開場を待つための席が用意されていました。
1時間ほどかけてステージの設営とリハーサルをしました。
重量のあるキーボードを特別に持っていきました。
ところが、キーボードスタンドがその重量にマッチしていなくて
弾くとグラグラ揺れてしまうことがわかりました。
急きょ、東大島文化センターにあった
キーボード用スタンドをお借りすることに。
頑丈なスタンドに載せたキーボードは安定しました。
助かった~。
控室で腹ごしらえです。
崎陽軒のシウマイ弁当でした。
昔は中に入っている醤油入れが陶器でできていたっけ。
開演時刻が近づいてきて席がだいぶ埋まってきました。
ちょっと緊張気味の私たちですが
1年ぶりにまたここへ来る事ができてうれしい。
ステージの横断幕は昨年のものかと思ったら
サイズを大きくしてまた新らたに作ったのだそうです。
この日の参加者数は92名。
様々な地域情報紙に掲載するなどの努力の甲斐もあって
93枚のチケットが売れたそうです。
93枚売れて92名の来場者というのは「驚異的」
と担当の樺澤さんがおっしゃっていました。
お天気も私たちに味方してくれたかもしれません。
穏やかな良い日でした。
いつもと同じ体操をここでも。
私の後方では神保さん、Tamyさんも一緒に。
歌のスタート、3曲はこちらから用意していったものを。
「有楽町で逢いましょう」「神田川」「糸」。
歌のリーダー、神保さんの進行に
私が時々おしゃべりを挟む形になりました。
3人で一緒に歌ったり、ハモったり。
Tamyさんが3人のマイクをばっちり調整してくれて
会場内に私たちの歌声がほどよく聞こえたと思います。
会場にリクエスト曲を尋ねてみると
後ろの方から「風」という声。
この他にお受けしたリクエストは、
覚えている限りでは以下のとおり。
「亜麻色の髪の乙女」「あの素晴らしい愛をもう一度」
「シクラメンのかほり」「知床旅情」「星影のワルツ」
「今日の日はさようなら」「高校三年生」「ここに幸あり」
「ルビーの指輪」「いつでも夢を」「銀座カンカン娘」
「花は咲く」「真夜中のギター」「もしもピアノがひけたなら」。
休憩時間に客席を歩いたら
「リクエストしていいですか」の声が
あちこちから。
大勢集まっている会場で大声でステージに向かって
リクエストを叫ぶのは勇気がいるかもね。
大田区上池台にあるアミアイリさんのお店、
「ぽんとはな」でお会いした進藤さんが来て下さいました。
「シクラメンのかほり」をステージで歌っていただきました。
途中、私たちが用意していった曲、
「古城」「津軽海峡・冬景色」「銀座の恋の物語」を入れて
神保さんがメンバー紹介をして
最後はリクエスト曲にもあった
「今日の日はさようなら」
神保さんがマイクを持って
お客様の席の方へ降りていきました。
終了して返却される歌集をお客様から受け取る私(左)
「楽しかった」「1年に1回と言わず毎月やってほしい」「杜のホール、行きます」
「他にもいろいろ行っているけど今日は全部知っている曲で全部歌えた」など
声をかけて下さる方が何人もいてうれしかった。
無事すべて終了しほっとした「たゆたゆず」です。
「進行は高橋さんとふたりで楽だった」と神保さん。
出過ぎていなかったかな、とちょっと心配だった私。
よかったー。
はるばる相模原から小山さん(一番右)、
饗場さん(中央)が参加してくれました。
小山さんは「撮影係」の腕章をつけて
写真を撮ってくれました。
この催しの担当、樺澤さん(一番右)、加津間さん(樺澤さんの隣り)、
遠田さん(一番左)と一緒に。
時間がゆるせばこのメンバーで祝杯をあげたい気持ちでした。
ありがとうございました。
相模原に帰ったらまた次の催しに向けて頑張ろう!