健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

プレゼンテーションの準備

2006-10-24 16:31:14 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

雨ですね。洗濯物が乾かなくて困ります。
それに寒くなってきました。愛猫がひざに乗ってくるようになりました。彼女も感じているようです。

11/7(火)にコミュニティビジネス講座でプレゼンテーションを経験することになっていて
今、事業計画書とパワーポイントを使った資料を作っている所です。

先日まで「総合型地域スポーツクラブアシスタント養成講座」で和気あいあいワークショップをやってきたせいか
やけに孤独でしんどいと感じます。

27日(金)までに資料を完成させて主催者に送らなければなりません。どうなることやら。
それなのに昼食会、スポーツ医科学研修、健康づくり普及員の本部会、バレーの練習も入っている。

でもたとえプレゼンテーションが失敗に終わったとしても
忙しい中、欲張っていろいろ学び、いろいろな方と出会い、パワーポイントも使えるようになって、
全体的に見ると充実した良い日々を送っているのだと思います。

三人寄れば文殊の知恵と言います。
誰か一緒に知恵出してくれないかなあ。

ではこれからまた事業計画書づくりに戻ります。



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パターナリズム

2006-10-23 21:04:54 | スポーツ
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

急速に秋が深まっています。衣類の入れ替えもそろそろ先延ばしにできない時期になってきました。
お出かけの際には上着を持った方が良さそうです。

きょうは私が属しているバレーボールのグループで昼食会がありました。子育て真っ最中の30歳代が中心です。

子どもが小学生バレーに所属している人が何人かいて、子どもたちを取り巻く、指導者と保護者の関係に課題があることを知りました。

指導者はバレーボールをこよなく愛し、子ども達を県大会、関東大会、全国へ連れていきたいという強い思いから、
時として罵声がとんだり、手が出たり。
保護者も我が子にバレーボールを楽しんで欲しい、上手になって欲しい、試合に勝って欲しいと思う。
でも怒鳴られたり、ぶたれたりする我が子を見るのはつらいし、そんな指導に疑問を感じる。

両者とも子ども達がバレーボールを上手になることを望んでいるのに協力体制ができていません。

確かに強いチームの監督さんは怒鳴ったり、手をあげたり、コワい場合が多いです。
小学生が試合で勝つためには、子どもたち自身のやる気が育つのを待っていては間に合わないから
競馬の馬にむちをあてるようなことをしなければならないのかもしれません。

そうすることによって大会で良い成績をおさめ、子ども達自身がプライドを持つことができれば
子ども達は次もまた同様の指導を受けながら頑張ることができるのかもしれません。

パターナリズムということばがあります。

「パターナリズム(英:paternalism)とは、強い立場にあるものが、弱い立場にあるものに対して、後者の利益になるとして、
その後者の意志に反してでも、その行動に介入・干渉することをいう。」(ウィキペディアより)

指導者は少なからずこのようにしたがります。だって自分が指導している間に可愛い教え子達が勝つ姿を見たいですもの。

怒鳴ったりぶったりするかしないかということより、子ども達と指導者の信頼関係がどうかということが重要なのかもしれません。

子ども達のためにどのような指導をするのがベストなのか指導者と保護者はよく考える方が良いと思います。

小学生バレーで良い成績を残すことを目標にするのか。
ルールやマナーを身につけながら「バレーが好き」という気持ちを育てることを目標にするのか。

両方達成できたら一番良いけれど、私は厳しい練習はもう少し先でもいいんじゃないかなと思います。

子ども達にはバレー大好きになって欲しい。
今度一緒に練習する土曜日が待ち遠しいです。
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ビジネスマナー

2006-10-22 00:00:14 | ビジネス
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

きょうは「総合型地域スポーツクラブアシスタント養成講座」の最終日。
きのうも同じ講座で、すでにクラブを立ち上げて運営されている方のお話を伺いました。

名刺交換したいなと思っていたらチャンス到来。名刺をいただくことができました。

近頃このような場面が増えてきて感じるのが、どこからどんな風に自分の名刺を取り出して、どんな風に差し出せば良いのかということ。
作法がわかりません。きのうは同じ時にお二人の方と名刺交換したのですが、そのぎこちなかったことと言ったらありません。

こんなこともありました。

講師の方に後ろから声をかけて質問した時。
私の声かけに振り向いて答えて下さったけど、その方の前にまわって声をおかけするべきではなかったか。

また以前、私が着席している所へ講師の方が通りかかった時に、着席したまま声をおかけしたことがありましたが
起立してするべきではなかったか。

後になってからその時感じた違和感のようなものを思い出し、これはビジネスマナーなのかな、と。

考え過ぎでしょうか?

ビジネスの世界にいらっしゃる方とお会いする機会に恵まれるようになって感じるのは、
素敵なビジネスパーソンだなあと感じさせる方ほど、誰に対しても敬意を払った応対をしていらっしゃるということ。
目の前にいる人物を尊重すべき存在として捉えているように感じさせてくれることです。

この姿勢は人と人のあるべきおつき合いのあり方だと思います。
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ご協力下さった皆様に感謝!

2006-10-21 23:05:31 | 健康づくり普及員

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

この一週間で朝晩の気温が下がってきました。電車に乗ると鼻をグスグスしている人が増えてきました。
皆さん風邪に注意しましょう。

12/3(日)に私たち大沢地区健康づくり普及員が計画している津久井方面へのウォーキングコースが決まりました。
期日ぎりぎりで地域情報紙に載せるお知らせ原稿を仕上げることができました。

先日このブログでもご紹介したお二人が一緒に歩いて下さったり、
その後さらに津久井で健康づくりに携わっている方が同行して下さったり、
同じバレーボールチームの先輩方から「一緒に歩くよ~。」と言っていただいたり、
資料をコピーして下さったりメールして下さる方がいらっしゃったり。

本当に多くの方々のご協力のおかげです。地域の中で生かされていることに感謝です。





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若い人と

2006-10-15 18:57:44 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

さわやかな秋の週末を楽しめましたか?

両日共、「総合型地域スポーツクラブアシスタント養成講座」の一環ですでに運営されているクラブを見てきました。

土曜日のクラブでは次のようなアドバイスがありました。
・行政との連携
・できることから行動に移す
・「おバカになる。」(熱意を持つということ。)
当面の収益性はおいておいて、とにかく頑張るという感じを受けました。

きょうのクラブは今まで紹介されてきたクラブの姿勢と少し違う印象を受けました。
しっかりとしたマーケティングに基づいてターゲットの絞り込み、提供するサービスのレベル、料金設定がされています。
助成金などを受けずに自立して運営していくことを目指している点で「これですよ!」と思いました。
ただ、今はある大学のサポートを受けながら行政が中心となって運営しているけれど、
来年春にNPO法人として地域住民に任されることになっているということなので、
引き継ぎにいろいろご苦労されるのかな、と思いました。
でもプロのスポーツビジネスコンサルタントがついているので安心感が持てました。

ところで、この講座では20代から50代くらいまでいろいろな世代の方と学んでいます。
この2日間帰りにご一緒したのが30代前半の方と20代半ばの方。
自分の若かった頃を思い出してみました。

20代半ばといえば卒業、就職、結婚、出産、退職、とめまぐるしく生活が変化しました。
学生時代24時間ほとんど全部自分のものだったのが、出産によって全く無くなって、
「少しでも自分の時間ができたら何をする?」と自身に問いかけた時期でした。

30代前半といえば二人目が生まれ、子どもと一緒に過ごす時間を大いに楽しんでいました。
一人目の時は「これでいいのかな。」といつも不安でしたが、二人目ともなると心に余裕ができていました。

当時の私がおふたりと同じ講座を受けるということは絶対に無かったでしょう。
(このような講座自体、無かったでしょうけど。)

一期一会



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キャッチ!

2006-10-11 15:17:29 | 健康づくり普及員

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

あなたはビラやチラシを道行く人に配ったことがありますか。
私は英語教室を開いていた頃、学校の校門近くで下校途中の子どもたちに配ったり、
家々の郵便受けに入れてまわりながらお家の方と目が合うとご挨拶したり、
というようなことを何度かしました。

「受け取ってもらえるかな?」「お家の方に迷惑がられてしまうかな?」と不安な気持ちでスタート。

慣れないうちはホントは不安で怖いのだけど、明るく、楽しくやっているように振る舞うのがコツ。
つれなくされても元気に「ありがとうございました!」「また今度お願いします!」と笑顔。
静かに配るのは何だか怪しげ。反応を度外視してどんどん声をかけまくった方が相手も気楽に応じやすい。

配り終わったら周辺に捨てられていったビラを収拾。悲しい気持ちを飲み込んで

10/9(体育の日)の「スポーツフェスティバル」で健康づくり普及員のブース(体年齢測定と足指力測定)への呼び込みをしました。
これは割合楽でした。会場にいる方々は参加の意志を持って来場されているから。
声をかけられて嫌な顔をする方はいませんでした。

アルコールパッチテストを手に会場を歩き私たちのブースに誘います。
反応が良くなくても「普段お酒を召し上がりますか?」と声をかけ、パッチテストのパッチを貼らせていただき、
判定が出るまでの間ブースに立ち寄ってみようかなという気持ちになっていただくもくろみ。

声をかける相手は
「どこへ行こうかな。」という様子でぽつんと立っている方。
足取りのゆっくりしたグループ。
ちょっと強面の男性。
(勇気を出して明るくアタックすると大抵応じてくださり、長年健康づくり普及員をしている方々の間では有名な方だったりしました。)
他のブースを担当していて休憩中の方。
カメラをもって急ぎ足の方は撮影中だからダメでした。

アルコールの分解酵素を沢山持っている方はパッチを貼って20分経過した時、皮膚の色は変化がありません。
一方、アルコールの分解酵素を持っていない方は皮膚の色が赤くなります。
赤くなった方はお酒の席で勧められても無理におつき合いしてはダメ。
全然赤くならなかった方は分解酵素を沢山持っているからじゃんじゃん飲んで良いかというとそうではなく
度を超すと肝臓や脳に良くありません。身体に害にならない量にしましょう。

アルコールパッチテストは小学生から高齢の方まで実に幅広い世代の方々が受けて下さり
楽しく交流させていただきました。






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心地よい疲れ

2006-10-10 23:59:25 | 健康づくり普及員

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

きょうも秋晴れ。家にじっとしていてはもったいない日でした。
とはいえ、ここ数日、地区のレクリェーション大会(運動会)、横山公園陸上競技場での「スポーツフェスティバル」と晴天の中での出番が続きました。

少しバテ気味でしたが、健康づくり普及員の地区事業として12月に予定しているウォーキングのコースを決めなければならない時期になっていたので
お天気の良いうちにと思い今日も出かけました。

同じマンションにお住まいでよく歩いていらっしゃる方が急な誘いにもかかわらず同行してくださり
目的地では前日の「スポーツフェスティバル」に「健康サポーター養成講座」の研修として参加された方が案内をして下さって楽しめそうなコースのめどがたちました。
感謝です

マンションからご一緒して下さった方は76歳。
「高齢の参加者として意見や感じたことを言いますから参考にしてください。」とおっしゃって、
歩いてみてキツかった場所や、歩くペースなど、率直な感想をいただきました。

その上歴史遺産にお詳しく、途中、石器時代の竪穴式住居跡や、芭蕉の句の刻まれた石碑、
その他にもたくさん数百年前、数千年前の遺跡が近隣にあることを案内しながら教えて下さいました。

前日はお孫さん達と遊園地で過ごされてお疲れだったはずなのに
別れ際には「今度違うコースも行ってみましょう。」とおっしゃって下さって
30年後、私もこの方のようにいきいき毎日を過ごすことができていればいいなと思いました。

目的地周辺を案内して下さった方はきのう初対面。わたしのぶしつけなお願いにも関わらずこころよく応じて下さり、
地図を示しながら今どこにいるのかこれからどちらの方へ向かうのかわかりやすく説明して下さいました。

きょうご一緒したお二人のように私も一期一会の気持ちで出会いを大切にしていきたいと思いました。








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総合型地域スポーツクラブ

2006-10-02 13:41:09 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

きのうはおとといに引き続き、「総合型地域スポーツクラブアシスタント養成講座」に行ってきました。
総合型地域スポーツクラブはスポーツ系コミュニティビジネスであると感じました。
地域の人々がいろいろなスポーツを楽しんだり、上手になったり、教えたり、交流したりする事業を行うスポーツクラブ。
スポーツ選手やスポーツの得意な人だけでなく、スポーツになじみのない人や初心者にも楽しめる機会を提供します。
地域の人々の心身の健康、地域の活性化に役立つコミュニティビジネスです。

しかし既存のクラブには「収益性」の面で苦労があるようです。運営に携わる人々の熱意で持ちこたえているような。
講師として「クラブマネージャーの役割」をお話下さった方はスポーツクラブの理事さんでしたが、
運営に携わりながら報酬は得ず、会費を払っていらっしゃるということでした。
プロのクラブマネージャーを迎えることができたら、会員として気楽に楽しむ側にまわりたいと。

自らが継続的にクラブを運営していこうと考えるのなら、
クラブマネージャーとしての自分にも人件費が出せる
「収益性」のあるしくみを作らなければならないということです。

おとといの「コミュニティビジネス公開プレゼンテーション」で発表した方々にも感じられたことですが
「熱い思い」「善意」の陰に「収益性(=お金)」が隠れてしまいがちです。

でも実は「責任」「継続性」「やりがい」を得るためには考えるべきことだと思います。


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