健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

相模原市健康づくり普及員連絡会「第2回活動報告会」開催

2008-01-29 09:42:15 | 健康づくり普及員

こんにちは、健康サポーターH&Sです。
今朝はラジオ体操をしながら、昨日を振り返っていました。

相模原市健康づくり普及員連絡会「活動報告会」と「交流会」。

開会の挨拶、発表者の傍らでパワーポインター操作、照明の切り替え、「交流会」の歌伴奏、会計などで長時間緊張が続きました。

開会の挨拶では「活動報告会」がおのおのの活動内容をみんなで共有する良い機会、今後の健康づくり普及員の活動のあり方を考える良い機会になると申し上げました。

終了後、大沢地区地域包括支援センターの方から介護予防の活動にぜひ協力したいと言っていただいたのが収穫でした。協力体制を作りたいお互いの気持ちを確認することができました。

「交流会」は何も役割がなくて食べて飲んでリラックスできる方がいいと思いました。皆さん「活動報告会」が終わってほっとした表情なのに、私はまだお仕事が続いている気持ちでした。でも、皆さん歌って踊って楽しそうだったから重いキーボードを持っていった甲斐はあったのかな。

充実感いっぱいの一日でしたがここちよい疲れを少々通り越してしまいました。

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「まちづくり会議」市長への提言に向けて

2008-01-25 11:35:08 | まちづくり
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

今朝はごつごつの硬い霜柱を踏みながらのラジオ体操。少しずつ夜明けが早くなってきました。朝に煌々と明るいお月さまを拝めるのもあとしばらくです。

さて昨夜の「大沢地区まちづくり会議」で私の班では、産業の発達より健康に生き生き暮らせる地域づくりに関心が集まりました。少子高齢化社会ですが、今のところ、他地区に比べて子どもが割合多く高齢者人口が少ない大沢地区。子どもたちが健やかに育ち、高齢者になっても医者要らずでいつまでも元気に過ごせる地域であってほしいと願います。

1安全・安心な人に優しい道づくり
狭い歩道を広げたり、曲がりくねった道の見通しをよくしたりして、人や自転車が安全に通行できるようにする。新しい幹線道路は要らない。

2交通利便性の向上
運行システム、運行ルートを工夫した公共交通機関が発達することにより自家用車を頼らなくてすむようにしたい。通勤・通学時間帯に利用の多い、駅と地域をつなぐルートだけでなく、地域住民の生活に必要な場(商店、役所、公民館、子どもセンター、老人施設、学校など)を巡回するルートを設ける。

3農を生かしたまちづくり
「道の駅」「まちの駅」を作り、地場産の作物販売。人々の交流・憩いの場を併設する。

4地域コミュニティの活性化
老人施設、子どもセンター、児童クラブのように世代別の施設にするより、利用時間を高齢者、子育て世代、子どもの間で緩やかに分けてみんなで使い異世代交流もできるようにする。

5健康づくり
(散策路の整備・建設)
相模川沿いにある散策路を整備し寸断されている箇所をつなげ歩きやすくする。
大沢地区から津久井方面へつながる散策路を作る。(津久井の豊かな自然を味わいに出かけたいです。)
(多目的公園の建設)
「走る」「跳ぶ」「投げる」などの運動機能がよく発達する時期の子どもたちに思いきり運動を楽しませたい。安全確保のために禁止事項を作るより、野球をしている所へ高齢者や幼い子がきたらボールを使わない遊びに変える、異なる遊びをする者同士調整しながら楽しむなど、工夫して使う方が有意義。

まちづくり会議では5月、加山相模原市長に「提言書」を提出することになっています。
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雪の翌日

2008-01-24 08:54:49 | まちづくり
          うっすら雪化粧した丹沢の山

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

昨日の朝は雪がちらちら舞う中でなんだかうきうきするラジオ体操でした。日中結構降りましたがほとんど積もりませんでした。それでも今朝、相模原北公園内のあちらこちらには雪だるまの名残がありました。きっと少ない雪をかき集めて小さいのを作ったのですね。

今晩7時から大沢公民館で「大沢地区まちづくり会議」がありました。3つの班に分かれて「大沢地域のまちづくりの方向性」について意見を出し合いました。大沢地区は豊かな自然に恵まれた地域。幹線道路は通してほしくありません。人を最優先した道路に整備してほしいと発言するつもりで出かけました。

話し合いが始まってみると、みなさん同じ思いでした。9時半ごろまで話し合いは続き、「これが実現したら…」と思うとワクワクするような意見が出そろいました。

I love Osawa.
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神奈川県スポーツ指導者研修会

2008-01-14 23:17:14 | スポーツ
        神奈川県立体育センターでも梅が咲き始めました

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

1月13日(日)、善行にある神奈川県立体育センターで「神奈川県スポーツ指導者研修会」がありました。

「スポーツ指導者が今できること」という題目で東海大学の西野仁教授がお話なさいました。

1.スポーツは「生きている」という感覚につなげてくれるから「素敵」。

スポーツを通して直接経験できることとして挙げられた以下の事柄はまさに「生きている」喜びを実感させてくれるものです。
・プレイやゆとりの楽しさ、さわやかさ
・集中して挑戦することの満足感
・ルールを守って素敵にふるまうことの心地よさ
・強くて早くて上手であること以上に、やさしさ、上品さ、尊敬、感謝、協力、強調することの大切さ(これは先生が「だ~いすき!」とおっしゃるディズニーランドの運営方針そのものだそうです。)

2.スポーツには旬がある。

1964年の東京オリンピックが10月10日に開催されたことを挙げられました。スポーツの旬は身体を動かしたくなる秋ということでしょう。本当に今のオリンピックは7月~8月という酷暑の季節に開催され選手たちは大変。「どうしてこんな時に?」です。他の要因が絡んでいるのですね。

また、スポーツが興行(ショー)として利用される傾向を憂慮されています。オリンピックのビーチバレーボールのユニホーム規定を聞き驚きました。「女子はタンクトップとブリーフ。ぴったりとしていて明るく鮮やかな色。胸と背の上部が開いたもの。ブリーフの裾は上向きにカットされ、サイドは7センチ未満のもの」なんだそうです。

3.スポーツの概念を「プレイ(あそび)、ゆとり、レジャー」まで広げよう。

スポーツという言葉はdisport(ふさいでいる心を持ち去る)のdiが消えてできました。辞書(ラーナーズ プログレッシブ英和辞典)でdisportを調べてみたら”disport oneself”で古風な表現として「はしゃぐ、はね回る、楽しむ」とありました。「ふさいでいる心を持ち去るもの」としてスポーツを「プレイ、ゆとり、レジャー」と同じ概念で捉えることを奨励なさいました。(レジャーを「余暇(余った暇)」でなく「閑暇」と表現されたことに強く共感!)

スポーツ、プレイ、ゆとり、レジャーを通して、人間らしくいることができ、自分を自分らしく表現することができ、生きていることを確認することができるというお話に日々の経験から「その通り!」と言いたくなりました。

4あそびはよいこと。

オランダの歴史学者、ヨハン・ホイジンガの著書「ホモ・ルーデンス」(中央口論社)を取り上げ、「あそび」について次のように紹介されました。
・あそびは、人間が人間らしくあるために大事なこと。
・あそびは、不真面目なものでもなければ、労働の下位概念でもない。
(若い頃、遊んで帰って「疲れた~!」と口に出すと、親から戒められたのを思い出しました。)
・あそびは、「より美しい世界を求める」という人間の基本的姿勢と関係することがら。

遊びを単なる暇つぶしでなく、生きている実感を持つために大切なものと捉えるべきだと思います。小学校の頃、遊ぶのがうまいと担任の先生に褒められたことがありましたが、これはもしかすると自慢してよいことかも。

5スポーツは音楽があるともっと素敵になる。

研修終了後控え室に先生をお尋ねし、数日前、所属する家庭婦人バレーチームの新年会の席で練習のウォーミングアップの時元気が出る音楽をBGMとして使うことを提案したとお話すると、それは良いパフォーマンスにつながる効果があって良いことだとお答え下さいました。高妻容一先生のメンタルトレーニングの著書に音楽について触れられていると教えて下さいました。インターネットで検索してみて「今すぐ使えるメンタルトレーニング 選手用」を読んでみようと思いました。

最後に「今できること」としてご提案なさったのは
・使わなくなったスポーツ用品を用具がないためにスポーツができない国に送る。
・自分がやって「素敵」と感じたことに、ひとにも声をかけて誘う。

スポーツを通して「素敵」な経験をしながらその喜びを享受するだけでなく、地球温暖化や地域に貢献できることも考えていく必要があると感じました。

練習して今までできなかったことができるようになった時、試合でポイントできた時、勝てた時、「生きてる~!」と心が叫びます。先生曰く、そういう瞬間に「アソビンZ」という物質が出ているそうです。「アソビンZ」って「遊びんZ」? 
事典を調べても出てきませんって。
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大沢地区賀詞交歓会

2008-01-12 22:58:24 | まちづくり
           気の早い梅が咲き始めました(1月6日撮影)
               八重関守

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

大沢地区の賀詞交歓会に始めて呼んでいただきました。

副市長さん、校長先生、公民館長さん、社会福祉協議会の会長さん、郵便局長さん、県議会議員さん、…が、徳利とビール瓶を手に注ぎにまわっていらっしゃいました。緊張しながらお受けしました。コンパニオンの若い女性もお酒の進み具合をみながら注いでくれます。ゲストには大沢地区出身の歌手、RUUさん。張りのある美しい歌声を披露してくださいました。

お酒がまわるにつれ始めの緊張も消え最後にはみんなで万歳三唱。歓談しながら、これからもいろいろな方とご一緒に楽しく活動させていただける予感がしてうれしくなりました。

帰りの送迎バスの中は行きよりずっとにぎやかで和気あいあいでした。

新年会シーズン、豆腐、魚介類、野菜などでタンパク質やビタミンを摂りながら、飲みすぎに注意して楽しいお酒を!
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「トリオ大沢」練習始め

2008-01-07 08:11:02 | 音楽
             蝋梅の向こうに柳川絞り

           
            近くによるとつぼみが

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

3月2日(日)の公民館まつりでステージ発表する独唱とハーモニカとピアノの「トリオ大沢」の練習始めです。

今回は独唱とハーモニカ用のマイクの音量調節、挨拶のリハーサルもして本番に向けてまた一歩前進です。衣装についても打ち合わせしました。

練習すればするほど心配になってきます。この大会議室いっぱいに入ったお客様の前で完璧な演奏をしたいという欲求が増してきます。とにかく沢山練習するしかないのだと思います。

早くも「公民館まつりの次の発表の機会に演奏する曲を何にしようか?」という発言も出て、1回限りの発表のために結成した「トリオ大沢」はこれからも存続する兆しです。

80歳のエネルギッシュなおふたりに乾杯!
40歳代最後の年を迎える私も頑張ります。


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真冬の春

2008-01-06 12:34:54 | Weblog
          相模原北公園の「素芯蝋梅」

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

毎朝ラジオ体操している相模原北公園は樹木の葉がすっかり落ちました。そんな中、可愛らしい薄い黄色の花をつけている木が2本あります。近くに寄ると良い香りがします。

私の父と同じ大正15年生まれのSさんはその花の名前が「ここまで出ているのに…」と、もどかしそうな顔をしていました。翌日「昨日の帰りにすぐ思い出したよ。」と言いながら、図鑑で調べたメモを下さいました。

「ロウバイ」
冬に咲く花木の代表種。蝋梅(ロウバイ)。日本には後水尾(ごみずのお)天皇17世紀前半、朝鮮半島から入った。

「蝋梅」の向こうでは枝の垂れた「柳川絞り」が赤いつぼみをつけています。
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心身の鍛錬

2008-01-05 11:12:28 | 朝の社交場
         2日、老人ホームで歌の集いをした時
         みなさんにプレゼントした折り紙のコマ

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

午前5時半すぎ、いつも通り目覚まし時計がなりました。ラジオ体操が習慣づいてからは自然と目が覚めるのですが、寝過ごしてはいけませんから。

首にタオルを巻きジャージの上にウィンドー・ブレーカーを重ねて手袋を二重にして、まだ暗い外へ出ます。

急にアキレス腱を伸ばさないよう気をつけながら軽くジョギングをスタートします。なにせ数年前にアキレス腱を断絶して痛い目にあっていますから用心します。寒さを感じながら100メートルくらい走ると自然に足どりが軽くなってスピードがあがってきます。その頃には寒さも消えています。

まもなく樹木のせいで一層暗い公園に入ります。ラジオ体操に集まるお仲間がその辺に来ていることを知らなければ、入っていく気がしない暗さです。

時々さっき挨拶したのに暗さでわからず2度目の挨拶をしてしまったりしながら、広い公園内を走り続けます。そして私が勝手に「ロッキーの階段」と名づけている階段を駆け上がり、お月様が出ていれば仰ぎ見て、それから時計を見ながらラジオ体操するピクニック広場へ急ぎます。

帰り道一緒になった方に、寒くて暗くてどうしようかなと思うけれど来れば皆さんに会えると思うと頑張れると言ったら、「やっぱりそう?ホントにそうだよね。」気持ちは同じでした。

今日も一日がんばろう!
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病院へ付き添い

2008-01-04 22:07:18 | 介護
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

父の病院受診の付き添いをしました。午前10時頃、入所している老人ホームにタクシーが到着。車椅子をトランクに積んでもらって出発です。「身体障害者手帳2級を持っていますが、割引はありますか。」と尋ねると「はい、ありますよ。」というお返事。もっと早く手帳交付の申請をしていればよかったなと思います。1割引の料金で病院まで。

予約がしてありますが、さてどう動けば良いのでしょう。事務の人に尋ねると機械の所へ案内され、診察券を挿入して画面の必要な箇所にタッチして受付完了。後は診察室の前で呼ばれるまで待つだけです。なんと簡単!

予約時刻の1時間前に着いてしまったので待つことを覚悟して診察室前で待っていると予定の40分前に呼ばれ、ラッキー!始めてお目にかかる先生は話しやすい感じの方で、診察後になって「ああ、あれもお尋ねすればよかった。」と思うようなことはありませんでした。

以前、病院に行くと「黙って私の指示通りすればいいのです。」という感じの先生が多く、お尋ねしたいことはあらかじめメモしていって短い時間に端的に済ませないといけないと思い緊張したものですが、近頃は話しやすい先生が多くなったと感じます。

また大きな病院では待ち時間が長いことはしかたがないとあきらめていましたが、機械化によって効率よく処理されるようになってきました。

11:30の予約だったので「今日はお昼ごはんが食べられないな」と思っていましたが、予定より早く終わったおかげで父は老人ホームの昼食時間に間に合い、いただくことができました。

今日お世話になったタクシーの運転手さんたちは高齢者や身障者への対応を心得ていらっしゃるようで親切にしていただきました。

付き添った妹と私は父が部屋に戻って午睡に入ったのを見届けてからおいとまし、2時頃途中のとんかつ屋さんでお昼をいただきました。Whew!



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2008年 始動!

2008-01-03 23:06:31 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

2日、父のいる有料老人ホームの食堂で冬の歌を弾かせていただいていると、施設長さんが部屋にいらっしゃる利用者の皆さんに声をかけてくださり14名の方が集まって30分ほど歌っていただきました。

歌い終わるたびに拍手、そして「いいねえ」「なつかしいね」「次は何?」などの声が聞かれ、良い笑顔も見られて、慰問のつもりだった私の方がうれしくなってしまいました。

ただ用意していった曲しか弾くことができなくて、リクエストにお応えできなかったのが心残りでした。次回までに練習してこようと思います。

「お正月」を歌っていただきました。

もういくつねると お正月
お正月には凧あげて 
こまを廻して 遊びましょう
早く来い来い お正月

11月に公民館で「子育て講座」があった時に教えてもらった折り紙3枚で作るこまを折ってプレゼントしました。とっても良く回る上に奇麗なんです。
「孫に見せたい」「リハビリになる」などと、とても喜んでいただきました。

新しい年、なかなか良いスタートです。
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