健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

「みんなちがってみんないい」

2007-11-29 10:07:26 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

都筑スポーツセンターの「いきいき健康リラックス」(50歳以上対象)で実習してきました。開始時刻が近づくと参加者の方々が体育室の入り口付近に集まってきました。「こんにちは。今日は実習に来ました。よろしくお願いします。」と挨拶すると、どの方も好意的な笑顔で挨拶を返して下さいました。

参加者とおしゃべりしながらふと気づきました。自分が高齢者と一緒にいるのを心地よく感じていること。

30歳代の頃、ある特別養護老人ホームのデイケアセンターでケアワーカーをしていました。レクリェーションの司会をしたり、歌のピアノ伴奏をしたり、食事やトイレの介助をしたりと、いろいろな経験ができて良かったですが、利用者との交流は苦手でした。一緒にいてたわいのないおしゃべりができない。「だいぶ寒くなってきましたね。」「今日の調子はいかがですか。」などと声をかけてもその後話が続いていきませんでした。急に不機嫌になる方や、私に血圧測定されるのを嫌う方への対応に困りました。当時の私には高齢者は得体の知れない存在でした。

今、介護予防体操に来て下さる方や朝のラジオ体操でご一緒する方とのおつき合いがあります。両親は紛れも無く高齢者になりました。私自身、歳をとってきました。こんな事情が近頃高齢者に親しみを持てるようになった要因かもしれません。

高齢になると誰でも筋力が衰え、1度や2度は何かの手術を受けた経験があって、膝や腰や肩などに痛みを抱えています。だからといって十把一絡げにするのは間違い。ひとりひとり異なる人生を歩んでこられている。若い頃のお話を伺うと実に多彩です。

今はかつての肩書きを失い「高齢者」とひとくくりにされたうちの1人になっている。それでもひとりひとり唯一のかけがえのない人です。

金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」という詩を思い出しました。

わたしが両手をひろげても
お空はちっともとべないが
とべる小鳥はわたしのように
地べたをはやくは走れない

わたしがからだをゆすっても
きれいな音はでないけど
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ

すずと小鳥とそれからわたし
みんなちがってみんないい

子どもたちにだけでなくその親にもそのまた親にも子どものいない人にも贈ってあげたいメッセージです。

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冬も元気に!

2007-11-28 09:30:23 | 朝の社交場
          あの下では落ち葉掃きに忙しい?
          (ベランダから見える紅葉)

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

夜明けが遅くなりました。今朝のように曇っている日はなおさらです。遠くから来る人は懐中電灯を持っています。「出てくる時は真っ暗!」だそうです。

私が「朝の社交場」のお仲間に入れてもらった夏から季節は冬へと移ってきました。風邪やインフルエンザがはやる時期。ここに集う人たちには高齢者が多いので寒さ対策が肝心です。

Eさんがしばらく出てこない。インフルエンザにかかったと聞いています。気にかかります。出てきてもあまり元気がなくてラジオ体操が始まるまで腰を下ろしている人もいます。

それでも体操の輪は今日も大きなのができました。それぞれ自分を奮い立たせて頑張っているのかもしれません。今朝ここに来られたことに感謝。明日もここで大きな輪ができますように。
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地域デビューは「朝の社交場」から

2007-11-27 18:40:24 | 朝の社交場
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

公民館文化部会の席で、部員のおひとりが「定年退職した団塊世代の男性に公民館事業に参加してもらうにはどうすればいいんだろう。」とおっしゃいました。

地域事業を考える時にいつも出てくる課題です。女性には公民館主催の事業に積極的に参加して学んだり、サークルにはいってお仲間と楽しんだり、公民館を利用するのが上手な方が多いですが、男性でそういう方は少数です。

北公園のラジオ体操でいつも会う父と同い年のSさんに「おおさわ元気倶楽部」という体操教室にお誘いしたら、「公民館はどのへんにあるかわかるけど、恥ずかしいから」と断られてしまいました。

一緒に参加できるお仲間がいる方は誘い合って「どんなものか行ってみようか。」となるけれど、ひとりで行動するタイプの方だと新しい世界に足を踏み入れるのは勇気がいるのかもしれません。

その点、北公園のラジオ体操は、挨拶の必要無し、聞こえてくるラジオに合わせてひとりで体操して黙って帰っていい。でもそうしているうちに誰かから挨拶されたり、ちょっとした会話をする機会が出てきて人とのつながりができてくる。仲間と一緒に行動するのが性に合わない人でも朝の10分くらいの時間なら誰かと一緒もよいのではないですか。

定年退職後の地域デビューは北公園の「朝の社交場」からどうぞ。
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「やまゆり杯」初日

2007-11-18 23:14:13 | スポーツ
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

家庭婦人バレーボール大会、「やまゆり杯」に参加してきました。初戦は、ストレート負けを喫してしまいました。

試合が終わって、メンバーの口から個々のプレーについて反省点が出ましたが、私は細かいことより、元気がなくなってのびやかなプレーができなくなってしまったことが最大の原因だと感じました。自分たちの良さが出ればもっと良い試合ができるはずなのです。

相手に連続ポイントをとられると元気がなくなっていく理由の一つに、9人がコートの真ん中に集まってお互いにタッチするきっかけがなくなるということがあります。ポイントすれば自然に集まって喜びを分かち合い盛り上がるのですが、誰かがミスをした時はおのおのが自分のポジションに立ったまま相手チームから次のサーブを待つ傾向があります。だから連続してそういう状況になるとだんだん雰囲気が暗くなっていくのです。

「やまゆり杯」にはありがたいことに敗者復活戦があります。「ポイントされた時もみんな集まろう」ということになりました。

第1セットは相手チームを10ポイント未満に押さえ圧倒しました。ところが、第2セット途中でサーブ順を間違えるというミスをし、しかもそのことに気づくのが遅くなったために得点したはずのポイントを何点も失うことになりました。何点もリードしていたのに一瞬のうちに逆転されてしまいました。

でも「みんなで集まろう」という打ち合わせのおかげで、記録係と副審が間違いの確認をしている間も輪になってお互いに励まし合って意気消沈するどころか士気が高まって良い雰囲気のままストレート勝ちしました。チームメイトに感謝!

次回は12月2日(日)です。
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「やまゆり杯」を前に

2007-11-17 00:45:05 | スポーツ
      父が入院している病院の談話室に飾られていたバラです。

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

18日(日)はやまゆり杯。家庭婦人バレーボールの1年に1度の大きな大会です。今晩は練習試合をして1セットも奪われること無く良い気分で試合前の調整ができました。

大好きなバレーボールでも、試合前は緊張して不安になったり、気持ちが乗らなかったりすることがあります。そんな時には形から入ります。「大好きなバレーボールができてうれしい~!」と自らに言い聞かせる。そしてそれを笑顔にして表現する。元気よく声を出す。そうやっていると、気分がそのようになってくるから不思議です。

50歳近くになり、寒くなってきた近頃は正直なところ、肩、腰、膝の痛みが増しています。でも私にトスを上げてくれるチームメイトがいる。失敗してしまう時もあるけれど最善を尽くそう!結果はともあれ最善を尽くす。プロでもオリンピック選手でもないのでただそれだけの気持ちでプレーさせてもらいます。

風邪の季節になりました。「朝の社交場」も少し活気がありません。風邪でお休みの人や「いつまで来る?」と聞き合っている人達などがいて、冬場はラジオ体操のメンバーが少なくなる気配です。
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「デジカメ講座」に行ってきました

2007-11-15 09:08:40 | Weblog
            「デジカメ講座」にて。
            ぎりぎりまで近づいてみました。


こんにちは、健康サポーターH&Sです。

せっかくデジカメを買ったけれど撮った写真をブログに載せることができず学ぶ機会を待っていました。

購入した「ノジマ」で無料「コンパクトデジタルカメラ講座」があり、はりきって出かけました。これでブログの見栄えもアッ~プ!

参加者は5名。現役を引退され趣味や旅行などで写真を撮ろうという方ばかりでした。まずブレないカメラの持ち方とピントのあわせ方からです。
 
ポイントはカメラを持つ手の指を「コ」の字にしてカメラをしっかり持ち、シャッターを押す手の親指でカメラを下からしっかり支えます。右足を斜め後ろに引き、脇をなるべく締めてカメラを固定します。
(実際にやってみました。でもまだ手になじまなくて、ストラップを手首にかけていないと落としてしまいそうでした。なにせ入門者ですから。)

カメラにつけた長いストラップを首からつっぱるようにして安定させたり、低い姿勢で撮る時は曲げた膝にひじをついて固定させたりしてブレない工夫をします。
(ふむふむ。)

私のカメラ(カシオの「エクシリム」EX-Z75)の場合はピントをあわせるための枠がモニター画面の中央にあり、シャッターを少し押した「半押し」の状態でグリーンになったことで確認できます。
(でもいつもメインとなる被写体が写真の中央に写っているのでは面白くありません。どうしたらいいの?と質問したら、次にそのお話をしてくださることになっていました。ゴメンナサイ。)

モニター画面を見ながら「写したい範囲(背景)」を決め、被写体となる人物に入ってもらって、いったん人物にピントをあわせ(つまりカメラをずらして人物が画面の中央になるようにして半押し)、カメラと被写体との距離が変わらないように気をつけてカメラをもとの「写したい範囲」に戻して「パチッ」とやれば良いそうです。

この後、記念写真を撮る時には、下を向いたり目を閉じたりしていてもらって、撮る準備ができた瞬間にカメラの方を向いてもらうと良い顔で撮ることができるというコツや、写してすぐズームボタンを使って撮った写真を拡大してピントが合っているか確認すると良いとか、入門者の私には感心することばかり。

「画素数」というのは、どの大きさまできれいに撮れるかを示す数字であること(ちなみに私のは半切まできれいに撮れるんですって。スゴ~い)、ボタンで画素数は切り替えることができて、ブログに載せられるVGAサイズにすると数千枚も撮れることを聞いてまたまた「ほぅ~」。

私のカメラにはリチュームイオン電池が入っています。これはニッケル水素電池と違って最後まで使い切ってから充電しなくても良いそうです。ただ充電回数が少ない方が電池の寿命が長くなるので、あまりこまめにやらず「明日は撮影するぞ」という日の前の晩に充電するのが良いということでした。

カメラを買った時に付いてきた取扱説明書。始めから順に読んでいく気がしません。巻末の索引を活用することをアドバイスされました。「これはどうすればいいのかな。」「この言葉はどういう意味?」など疑問が生じた時に索引からページを開いて解決していきます。これなら面白くない「取説」も読む気になれます。

花の撮り方、子どもの撮り方、赤ちゃんの撮り方などで、なるほどと思うコツを教えていただき、さっそく次回の「子育て講座」で「赤ちゃんの撮り方」を参加者のお母様方にご紹介しようかなと思ったりしています。

講師の福田先生に感謝!


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大成功!「自転車パンク修理」

2007-11-14 08:20:25 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

自転車がパンクしました。以前修理しようとして、かえってチューブを傷つけてしまったことがあったので「困ったな。」と思いましたが、その日出かける所は徒歩ではちょっと遠すぎる。再度挑戦です。

パンク修理キットのケースには修理の手順の説明書が入っていますが、私は【TAKAよろず研究所】の「買い物自転車(ママチャリ)パンク修理」に助けられました。

1. 虫ピンが劣化していないかチェック。
 (パンクではなく虫ピンを取り替えるだけで良いのかもしれないから。)
2. ナットを取り外して空気を抜く。
3. タイヤをリムからはずす。
4. チューブをタイヤからはずす。
 (バルブの反対側からの方がはずしやすい。)
5. チューブにバルブ、虫ピンをつけて空気を入れる。
6. チューブを水を入れたバケツにつけて穴を探す。
 (泡がぶくぶく出ているのを発見した時はうれしかった。)
7. 穴のあいている箇所にサインペンで印をつける。
8. 水気を拭き取り、紙やすりで表面を整える。
 (どの程度こすればよいのかわからなかったが…)
9. 接着剤を薄くぬり3分待つ。
 (この程度の薄さで良いのか不安だった。)
10. パッチを押し付けてよくこすり、パッチについていたビニールをはがす。
 (なぜか金づちが修理用具の袋に入っていたので、柄の背でゴシゴシ。)
11. タイヤに何か刺さっていないかチェック。
 (軍手をしてやる方が安全。)
12. チューブをタイヤに戻す。
13. タイヤをリムに戻す。
14. タイヤにナット、虫ピンを取り付け空気を入れる。
15. 試運転

3、4、12、13をする時にはタイヤレバーをぐいぐい押し込んで中のチューブを傷つけないように注意しなければなりません。前回はこれで失敗しました。

出発予定20分前に修理完了。いつものようにとばさず、恐る恐るペタルをこぎました。用事を済ませて帰宅するまで、空気が抜けることはなく修理は成功しました。やった~!

ちょっと自信がつきました。
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自治会対抗バレーボール

2007-11-13 16:48:53 | スポーツ
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

自治会対抗バレーボールの試合がありました。9月からお仲間に入れていただいたばかりなので初めての経験でした。

行ってみると他のチームには以前入っていた家庭婦人バレーチームの監督や、時々お邪魔している小学生バレーボールのコーチ、今所属している家庭婦人バレーのチームメイトの姿がありました。

味方のチームには試合の時だけ参加するメンバーが何人かいて、普段家庭婦人バレーで対戦しているチームのセッターやアタッカーがいました。今日だけはチームメイトです。時には普段の敵が味方になってプレーするのも親睦が深まる感じがして良いものです。

試合の時だけプレーするメンバーがいる一方で、試合の時だけ来て応援したり給水したりしてくれるメンバーもいます。感謝!

普段の練習の和気あいあいとした雰囲気とは違ってみんな真剣でした。結果はフルセットの末の勝利。ベンチのメンバーも含めみんなでハイタッチをして喜びを分かち合いました。

Mm… バレーボール大好き!!
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「ジュニア体操教室」

2007-11-08 07:35:39 | スポーツ
こんにちは、健康サポーターH&Sです。
都筑スポーツセンターへ「ジュニア体操教室」の実習に行ってきました。

都筑スポーツセンターは私が子どもの頃過ごした池辺町にあります。当時田んぼや畑の多い交通の便の良くない所でした。JR横浜線の他に市営地下鉄が近くを通るようになり少々良くなった気もしますが、都筑スポーツセンターの近く(星が谷)を通るバスはJR中山駅からは1時間に一本しかなくて今もあまり便利ではない印象を受けました。

実習は、時々小学生バレーボールの練習で子どもたちとつき合いがあるおかげか、じきに馴染むことができました。一見不真面目に見える子でも、頑張った所がちゃんと認められると張り切って取り組みます。子どもが伸びていくのをまのあたりにできるのはうれしいです。

跳び箱の開脚跳びと鉄棒の逆上がりの補助をしました。小学生の頃は得意だったけれど今はもう逆上がりはできないんじゃないかなどとと思いながら、子どもたちには「肘を曲げて鉄棒に身体を引きつけて。肘が伸びないように頑張れ。」などと声をかけていました。「私、こういうこと好きだな。」と感じながら子どもたちとの時間を過ごしました。

一方、安全の確保という点では、体操の指導や進行をしながらも、1人の異変にも早く気づくことが必要だと思いました。そのために立ち位置がポイントなのかな。常に全体が見える所に立って指導するように心がけたいと思いました。とはいえ、逆上がりをする子どものお尻を持ち上げてやりながら、向こうの方で泣いている子に何が起こったのかなんて分かりません。スタッフ数が十分確保できる時は「指導」と「観察」に役割分担した方が良いのかもしれません。子どもたちに緊張感を持たせ、気持ちを集中させる雰囲気づくりも必要。「コワい先生」になって空気をピリっとさせることが必要な場面もあると思いました。大きな事故が起きる前に。


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「子育て講座」(離乳食編)

2007-11-07 09:02:00 | 子育て
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

公民館で「子育て講座」の司会をしました。
「離乳食の進め方」について栄養士の池上清恵さんからお話を伺いました。

生後5~6ヶ月から始める離乳食。一生懸命作っても初めは「ひとさじ」から。しかもすんなりとは食べてくれません。「ここはお母さん、我慢の時です。」と講師。初めて与える時はそういうものだと知っているのと知らないのでは気持ちの持ちようが違いますよね。

初めての食品を与えるのはなるべく平日の午前中に。「何か異変があった時病院で看てもらえるように。」ということだそうです。なるほど。

今までよく食べていたものを嫌がるようになったり、順調に進んできた離乳食がうまくいかなくなることがあります。そんな時は焦らず、少し前段階に戻るくらいの気持ちで。

食事に集中できなくて食べる量が少ない子には遊び食べを防止するために専用の椅子をテーブルにはめ込んで座らせたり、テレビは消して代わりに好きな音楽を流して食事の時間を演出します。(私もなかなか食べてもらえなくて苦労したっけ。)

沢山食べたがる子には、適当の量を食べ終わったらさっと片付けて空気を変え、食事時間の雰囲気を消す。食べ過ぎは内蔵に負担をかけます。もりもり沢山食べてくれれば良いというものではないのですね。

市販の離乳食は塩分控えめで月例に応じた形状に作られていてとても便利。500種類ほどもあるそうです。
「それなら離乳食の時期は市販のもので過ごしてしまえば。」
栄養面では問題は無いのですが、意外に精神面に影響がありそうです。家族で食卓を囲む時、「あなたはこれよ。」と他の家族と違うものを食べさせられる気持ちを考えれば合点がいきます。形状は変わってもみんなで同じ食事を味わえる方がいいですよね。

それでも便利な市販の離乳食、上手に活用したいです。子どもを誰かに預けて外出する時、レバーなど自分で調理しにくいものを食べさせる時、手作りにしんどさを感じた時、… そんな時に頼りにすればよいでしょうということでした。

参加した若いお母さんたちは熱心にメモをとったり質問したりしていました。しっかりと子育てに取り組んでいる印象を受けました。来週は「ママの笑顔教室」。CHR研究所の小山田治子さんが来て下さいます。
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