こんにちは。健康サポーターH&Sです。
自分の体の変化には気づきにくいものだと思います。
「老眼」が始まったことに気づいたのが
十数年前、学習塾の講師に応募し
テストを受けに行った時でした。
それまで、まったく感じなかった。
問題用紙の文字が良く見えない。
目を凝らして必死の思いで読みました。
結果は不採用でした (^ ^;
制限時間が無かったので
時間を気にせず解いたのが良くなかったのかも。
国語の問題文、内容を今は覚えていないのですが
「良いお話だなぁ」と思いながら読んだ覚えがあります。
老眼の始まりについては
ある日突然、ご飯を食べている時に
お茶碗のご飯にピントが合わないのに気づいたのが始まり
という人の話も聞いたこともあります。
少しずつ進んでいるのでしょうけど
気づくのはある程度進んだ
「ある日突然」なのですね。
私の場合、右足にある「外反母趾」も同様です。
昔は無かったのに。
ある日、痛みを感じて、見れば、
親指の付け根の骨が出っぱっている。
65歳以上の女性では3人に1人以上が
外反母趾を発症していると言われているそうです。
よく見ると小指側もちょっと出ている。
何が原因?
44歳の時にアキレス腱を断絶しています。
そのせいで下腿三頭筋(ふくらはぎのあたりの筋肉)が
小さくなり、たぶん、アキレス腱やかかとのあたりの
しなやかさも無くなっているだろうな。
もしかするとそのあたりの事情が影響しているのかも?
眼科を受診した友人が主治医から
「白内障があるからねー。」
と診察の時に言われて初めて知り
手術を受けたという例もあります。
自分の体。
変わりないか時々注意して見た方が良さそうです。