健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

改めて「コミュニティビジネス」を考える

2014-12-11 08:21:21 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

同じ地域に住む人たちと親しくおつき合いがしたい。

そういう機会を作る活動の方法を探していた時
「コミュニティビジネス」という形を知りました。

地域の課題をビジネスの手法を使って解決する。

そんなことができたら、他に仕事を持たなくても
生計が立てられるのではないか。

結局、実現した活動はビジネスにはほど遠いものになりました。

地域の人たちが仲良く交流する場に
ビジネスの匂いはそぐわない気がするのです。

コミュニティビジネスという言葉は私にとって
関心の薄いものになっていきました。

でも…

多くの人達が活動運営に参加したいと思うためには
それに打ち込むことで食べていけるくらい
収入になる希望が持てることが大切。

企業や行政との信頼関係を築いて、協働で行う事業ができたら…
アウトソーシングを受けられるようになれたら…

改めてコミュニティビジネスの本を読み始めました。
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はじめてのトークセッション

2011-10-02 17:50:06 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

9月27日(火)は相模原市立産業会館で「コミュニティビジネスフォーラム」がありました。

タイトルは
『地域に暮らし、地域をつくる 
         ~まちと人をつなぐ、新しいコミュニティ~』

事例発表で「大沢みんみんの館」の活動紹介をした後
コーディネーターの久保均さん(日本Miitec株式会社 代表取締役)
もう一つの事例発表をされた佐藤好延さん(有限会社 サトウ草木 代表取締役)と
トークセッションしました。

このような催しにはこれまで参加することはあっても、出演者となることはありませんでした。
そんな日がやってくるとも思いませんでした。

私にそんなことできるのかな。トークセッションで質問されて頭の中が真っ白になっちゃわないかな。

終わって「とても落ち着いて見えた。」と言って下さる方が多かったですが、本当は超緊張。

パネラー席でとなりの佐藤さんからエアコンが効きすぎていて
「ちょっと寒いですね。」と言われましたがそんなことは全然気にならなかった。

トークセッションのあと、さらに交流会がありました。

正直なところ、もうヘトヘトで「早くお家に帰りた~い。」という感じでしたが
終わってみれば、久保さんや佐藤さんをはじめ、参加者の方々と
いろいろ親しくお話できてよかったです。

コミュニティビジネスで収益をあげる難しさを再認識しましたが、
機会あるごとに私たちの活動をアピールしていこうと思います。

地域情報紙で取り上げてもらったり、たとえ「超緊張」でも、チャンスがあれば
今回のようなフォーラムで発表させてもらったり、ということを重ねていかなければと思いました。

「大沢みんみんの館(いえ)」(運営:アダージョ)
神奈川県相模原市緑区下九沢2032-29(神保宅)
♪お問い合わせ♪ 090-7235-6021(高橋)
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なじめない「会計学」

2009-10-25 14:45:00 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

雨模様の肌寒い日です。

明け方から眠れなくなったせいで、ハッと気づいたら6時半。ラジオ体操に行きそびれました。あ~あ

「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー」

いろいろ本を読んでも頭に入ってきません。
理解力ないなあ。

でもどうしてもこれらの理解を避けて通ることはできないと覚悟を決めつつあるところ。

分からないまま読み終わってしまい込んであった会計の本を出してきて再度チャンレンジです。

分からない用語を一つ一つ調べながら丁寧に読んでみよう。

今度は少しは分かるようになるかな?


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東京証券取引所

2008-07-17 11:23:13 | ビジネス

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

東証アカデミー「入門コース」(全2回)に行ってきました。株の売買、投資というのは一部の人がするもので私には全く縁のないものと思っていましたが、年金が頼れるものでなくなっていく以上、「興味がない」と言ってはいられない気がします。国の政策が「貯蓄から投資へ」と変わったと聞いて「へえ~!」


新聞は生活面、スポーツ面、投書欄は熱心に読みますが、政治・経済、国際情勢はちらっとだけ。海外で事件や災害で大勢の人が被害にあったのを知り「気の毒に」と思うくらい。金融情報面の細かい数字なんて私には何の意味もありません。

でも「入門コース」を受けて少しだけ意識が変わりました。もしこれから私が株の売買をすることになったら、株価の変動に影響を及ぼす政治・経済、国際情勢などに無関心ではいられなくなるでしょう。

株価を経済や社会の動きを映す鏡のようなものと捉えると、取引が集まってくる「東京証券取引所」は経済・社会情勢の変化を「まのあたり」にする場所ともいえるでしょう。リアルタイムに伝えるための各テレビ局のブースがシリンダー状のマーケットセンターのすぐ外側に並んでいます。

2日目は講義の他に見学会がありました。シリンダー状のマーケットセンターの上部で回転している「ティッカー」と呼ばれるもの、テレビで株の値動きを知らせる時間によく映し出されます。取引が成立した銘柄が示され、「会社名」「一株あたりの金額」「前日比(前日の終値と現在の値の比)」が表示されます。表示される銘柄数が増えると回転が速まります。あまりずっと見つめていると目が回りそうです。

資料館があり「東京証券取引所」の歴史を知ることもできました。今はインターネットで静かに行われるようになった株の売買。証券マン同士が遠く離れた場所で手サインでやりとりをしていた頃のサインを再現してくれました。(鮮やかな動き、かっこよかった。)

たとえば会社名をこんな風に表します。
1手の指で「3」を示し、その手を前から後ろへ頭の上を越す。
2手で富士山の絵を描いて、横に直線を引く。
3手の指で「2」「3」と示し、車のハンドルを握って運転するようなしぐさをする。

答えは、1「三越」、2「富士通」、3「日産自動車」

株価を示す数字は「1」は人差し指を立て、「2」は人差し指と中指を立てますが、「3」は紛らわしさを避けるために中指、薬指、小指を立てて示すそうです。

今度はコア(基礎)コースを受けてみるつもりです。
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フリークポケットのその後

2007-04-17 00:20:05 | ビジネス
健康サポーターH&Sです。

親戚の法事で富山を訪れました。強風のため列車の到着が大幅に遅れ、ご導師(権化はん)をお待たせする事態になってしまいました。

法事が滞り無く終わり、会場を移して会食が始まりました。法事の席とは違って、権化はんのご趣味の釣りのお話、ご導師と植木屋さんの2足のわらじを履いていらっしゃること、珍しい本名をお持ちのことなど、私がプライベートなことを興味の向くままにお訊ねしてはお答え下さって楽しかったです。

法事を主催してくれた伯父さんは羊羹屋さんです。両親の親戚には昔から商売をしている人が多く、畳屋さん、文房具屋さん、おもちゃ屋さん、靴屋さん等、様々です。戦後の高度経済成長時代のサラリーマンを父に持つ私にはとても興味がわき、そういう親戚に話を聞いてみたいと思いました。

翌日、文具屋さんを営む親戚を訪ねました。先日、津久井商工会館のコミュニティビジネス講座で事例として紹介されたチャレンジショップ「フリークポケット」のある(はずの)中央通り商店街にあります。

フリークポケットの発案者である昆布屋さんの老舗の娘さんと親しくしている様子を奥さんから聞いたり、フリークポケットが数年前に閉店してしまったことなどを知りました。(帰宅して調べたら、2005年に閉店していました。)フリークポケットの最新情報を入手しようと楽しみにしていたので残念でした。同時に若手経営者を育てて商店街の活性化に結びつけることの難しさを知りました。富山市と商店街組合が資金を半分ずつ負担して1年間若手経営者を育てても、卒業生が独立開業する途中で廃業したり、中央通り商店街以外の場所で創業したりと、なかなか当商店街の活性化につながらなかったということでした。

今も富山市、商工会議所、中小企業などが出資しているタウンマネージメント機関、「(株)まちづくりとやま」がチャレンジショップ1号店だった「フリークポケット」に続き、2号店「パレットスクエア」を展開中で、商店街活性化の摸索は続いているようです。

訪ねた文房具屋さんの2件隣りにある、街なかサロン「樹の子(KINOKO)」は「(株)まちづくりとやま」が運営していて、レンタルスペースやレンタルボックスなどによる「チャレンジショップコーナー」や買い物途中の喫茶・休憩ができる「喫茶コーナー」、子育てママの情報交換や子どもの一時預かりをする「キッズコーナー」などがあります。面白そうです。

商店街の雰囲気はフリークポケット全盛期ほどの賑わいではないのかもしれませんが、さびれた印象は受けませんでした。今度はどんなことが始まるのか楽しみにしていたいと思います。

中央通り商店街は午後7時頃には閉店するとのことで、ちょっと早い感じがしました。子どもの頃夏休みに富山に遊びに行っては毎晩のように祖母と「夜店」に出かけるのが楽しみでした。今はもう「夜店」は出ないと聞いた気がしますがそれについては確認できませんでした。

市内を走るバスのバス停がわかりにくかったです。中央通り商店街に長居をし過ぎて、富山駅から東京方面へ帰る列車の発車時刻が20分後に迫り、バス停で待っていた時2回も通過され、結局、富山駅まで汗だくになりながら自分の足で走りました。2回目は私が手を挙げたにもかかわらず、運転手さんは手を振って通り過ぎていきました。どうやらそれらのバスの停まるバス停は私が待っていたポールの所ではなかったようです。どうぞ旅行者にもわかりやすいシステムにして下さい。列車には無事間に合いました。
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名刺交換の作法

2007-04-10 22:49:35 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

近頃、名刺を交換する機会が出てきました。作法がよくわからず、とにかく頂く名刺は両手で大切に受け取らなければ、という気持ちからぎこちなくなってしまうことも多いです。本屋さんでビジネスマナーの本を立ち読みしてみました。

・名刺入れに名刺の上側が下になるように入れておくと差し出した時に名刺の向きが相手の方を向きやすい。
・名刺入れはいつも左の手のひらに置いておく。右手で名刺を差し出し、左手を添える。
(んー、名刺入れを常に左の手のひらに置きながら、どのように右手で差し出す名刺に左手を添えるのだろう。)
・同時に交換する場合は自分の名刺を相手の名刺入れの上に置き、相手の名刺を自分の名刺入れの上で受ける。
・目下の方から先に名刺を差し出す。
・上司と一緒に名刺交換する時は上司が交換している間少し後ろで待ち、上司の後交換する。
・名刺交換する相手が複数の場合、人数分の名刺を名刺入れの下に用意する。
・名刺を差し出しながら、「△△の××です。」と名乗る。
・名刺を受け取ったら「□□の○◯さんですね。」と言い、難しい名前は確認して間違いのないようにする。
・名刺交換の後、立ち話になる場合は相手の名刺を下に下げない。長くなる時は黙礼して受け取った名刺をしまう。
・受け取った名刺を汚したり、置き忘れていったりしない。
・名刺を定期入れやズボンのポケットなどから出さない。
・男性は内ポケットから、女性はバッグから名刺入れを出す。
・名刺交換の後着席して面談する場合は、相手の名刺を相手の方に向けて自分の名刺入れの上に載せ、テーブルの上座に置いておく。

以上が記憶に残っている内容です。今度名刺交換する機会に少しは作法にのっとってできると良いですが…
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実践ファシリテーション

2007-02-28 13:24:29 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

昨日、私の地区の健康サポーターのミーティングがありました。いつも、議事進行中に目的以外の話題が入り込んできて余計な時間がかかってしまいがちです。お互い話したいことに耳を傾け合うことは相互理解につながると思いますが、議事進行中は困ります。

前日、横浜市体育協会主催の「ファシリテーション講座」に行ってきました。次回までに「ファシリテーションを実践して感想を報告する」という宿題が出ました。ですからこのミーティングはちょうど良い機会でした。

「ファシリテーション」ということばは「コーチング」と並んでビジネス関連の書籍でもよく目にします。「メンバーの相互交流が円滑に進むように傍らで支援する」という意味ですが、合意と協働の場を作る会議のの技法として注目されています。

講座では「会議の流れ」として次の4つが挙げられていました。
1.役割分担をする。(ファシリテーター、書記、タイムキーパー、メンバー)
2.話し合う「テーマ」、「目的」、「ゴール」を明らかにする。
3.「時間」、「進め方」、「ルール」を全員で共有する。
4.1.~3.の合意を得る。

ミーティングでは、あらかじめ「会議の流れ」について全員の合意を得ておいたおかげで、途中で脱線しそうになった時、メンバーの意識を議事進行に戻すのが楽でした。ただ、ファシリテーター役の私がタイムキーパーを兼ねてしまったのですが、分担した方が時間を意識するメンバーが増えることになって、時間内に収めようという雰囲気ができたのではないかと思いました。
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投資するには

2007-01-31 23:27:40 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

きょうは外出のついでにスポーツウェアを見てきました。
どれもいいお値段です。
でも私は自分にとっては洋服より投資していいのかなと思っています。
なぜかというと、これから「運動」に関する仕事をしたいからです。

私の移動手段は徒歩か電車か自転車です。自動車は教習所以来ほとんど乗っていません。つまりペーパードライバー。
だから、私の足代わりとして「自転車」や、「靴」に投資してもいいのかなと思います。

お金をかける価値のあることは人により異なります。
でも誰にも言えることは、投資するには「投」じる「資」金がなければできないということ。

今の課題は資金をつくること。
そのためには頭で考えているだけではダメ。
動くこと。

今年は考えたり、学んだりすることと同様、実践することにも力を入れたいと思います。
いずれご報告したいと思います。
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なぜか心地よい店内のBGM

2006-11-30 00:49:50 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

我が家のリビングから見える近所の森の紅葉がきれいです。
でも、毎日落ち葉をはき集めているお宅は大変。
枝に残る葉っぱが早く落ちてしまってくれないかなあと願っているのではないでしょうか。

きょうは「思い出」のお話から始めます。
「思い出」は、思い出のもとになる経験に音楽や映像や匂いなどが付随しています。

子どもの頃、おなかをこわして何日か寝ていた時に偶然繰り返し耳にしたビートルズの「ラブ・ミー・ドゥ」

ふたり目の妊娠中つわりが重かった頃に、子どもによく見せていたディズニーアニメの「ダンボ」
当時の朝、雨戸を開けた時に感じた冷たい晩秋の香り

恋破れて傷心の日々を送っていた頃にヒットしていた「○○(ナイショ)」

これらの音楽や映像や香りそのものは不快ではないはずなのに、私の場合、不快な経験を呼び起こしてしまいます。

楽しかった日々の思い出も同様です。

毎朝学校へ行くのが楽しくてたまらなかった思春期の頃
青春時代を満喫した大学時代

当時よく耳にしたヒット曲は今も心地よく感じられます。

「若葉の頃」(ビージーズ)
「やさしく歌って」(ロバータ・フラック)
「君の友だち」(キャロル・キング)
「アローン・アゲイン」(ギルバート・オサリバン)
「トップ・オブ・ザ・ワールド」(カーペンターズ)
「ホテル・カリフォルニア」(イーグルス)
「サタデー・イン・ザ・パーク」(シカゴ)
「ストレンジャー」(ビリー・ジョエル)

調べてみれば、どれも70年代のヒット曲。(年齢がバレます。)

ところで、近頃新装開店した近所のスーパー。
どうも私ぐらいの世代がターゲットにされているのではないかと思うのです。
ちょっと見透かされているようで悔しいのですが、店内にいて気持ちがいい。

なぜかというと

流れている音楽の多くが1970年代のヒット曲をアレンジしたものなのです。
最近のヒット曲は流れません。

もしかすると、こういうところにもマーケティングの効果が発揮されているのかな。

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夢と志

2006-11-06 23:44:03 | ビジネス
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

夜になっても寒くなりません。11月だというのに。

今晩は秋葉原コンベンションホールで「創業・ベンチャー国民フォーラム」があり、ご活躍中の起業家の方々のお話を聴いてきました。

コーディネーターは(株)タンクの増田紀彦氏。
ゲスト起業家は(株)ネクシィーズの近藤太香巳氏、(株)デジサーチアンドアドバタイジングの黒越誠治氏、ジーマ(株)の和田英孝氏。
タイトルは「まずは『志』を起こそう!」

目先の目標からスタートするので構わないが、一つに絞って今やることをどれだけ徹底的にやるかがポイント。Simple is best.

動きながら考える。動き出すと次から次へとハードルが現れる。
業を起こしていきながら志が育っていく。(ふむふむ)

プレゼンは「熱い思い」より「何をやるのか」をわかりやすく述べることが肝心。
(明日のプレゼンで意識しよう。)

「失敗したらどうしよう。」ではなく「できたらすごいぞ~!」と思う。
世の中に無いことを半歩進んでやる「真剣なゲーム」と思う。
「崖っぷち」「土俵際」でせっぱつまったピンチの後にチャンスがやってくる。
「だめならだめでいいや。」とやれるだけやって開き直る。
「やる気」でなく「本気」で。本気は時につらくて、くやしくて、苦しい。
(事業に取り組む姿勢が感覚的に伝わってきた。)

いったん一歩を踏み出せばサポートしてくれる人が現れる。
ヒーローがヒーローを育てる。
(確かに半歩しか踏み出していない私でも暖かく応援してくれる人がいる。感謝。)

コーディネーターの増田氏から客席に「夢と志の違いは何か?」という問いが投げかけられました。
会場のあちらこちらでマイクを向ける増田氏。
(私にマイクが来ちゃったら何って答える?)

私はこう考えます。

「志」とは、いったん獲得したら揺らぐことのない「こんな風に私は生きたい。」というその人の生き方。

「夢」はそれが叶うまで多かれ少なかれ時間がかかるけれど、たどりつくまでの段階は見えている。

「志」は意識的に手に入れることはできなくて、今この瞬間にも手に入るかもしれないし、まだまだ先かもしれない。いつ手に入るか予測できない。
与えられた命を慈しみ真剣に今を生きるうちに、「志」が勝手にやってくる。

「夢」は叶ったり、叶わなかったり、途中で気が変わったり、挫折したりもするけれど、「志」には命が続く限りそれがない。

皆さんはどう思いますか。「志」をすでに手に入れていますか?
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