大沢公民館で「生伴奏で歌いま専科」(5月9日(日))の練習をしました。
一緒に伴奏してくれるハーモニカ、大正琴、歌のリーダーと打ち合わせも兼ねて。
大正琴の師範4人のグループ、「うすゆきそう」。
前回は大正琴だけで数曲を伴奏してもらいましたが、今回はピアノとのコラボレーションもさせてほしいとお願いしてありました。
さて、お互いのもっている譜面のキーは一致するでしょうか。
ドキドキワクワク…
「みかんの花咲く丘」
始まりの音をお互いに出してみます。
惜しい!一度違ってる。
「荒城の月」「学生時代」も残念~
ピアノとハーモニカは一致していたんだけどなあ。
ハーモニカのSさんには悪かったけれど、大正琴の皆さんは毎回出演してくれるわけではないので大正琴の譜面を優先することにしました。
「ふるさと」「青い山脈」「森のくまさん」「見上げてごらん夜の星を」の4曲は3種類の音色で賑やかに仕上がりました。
当日参加者の喜ぶ顔が目に浮かびます。
公民館長さんが今度歌いたいとおっしゃっている北島三郎の「母」はメロディーの譜面はいただいたのだけど、一度も聞いたことがないのでイメージがつかめません。
今日のメンバーの中に知っている人がいたので、作ってみた伴奏をきいてもらいました。
合格でしたが、本物をまだ聞いていないので不安が残ります。
今日もいつも通りの素敵なテノールを聞かせてくれた「歌のリーダー」Kさんは、本番はお休み。残念です。
6月は大丈夫。「サンタルチア」の独唱を披露してくださることになっています。
楽しみ楽しみ…
伴奏、練習しとかなきゃね。