健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

コミュニティビジネスに再会

2007-03-27 23:26:04 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

2年振りに、細内信孝氏のコミュニティビジネスの講演を拝聴しました。前回と今回とで先生のお話をどのように受けとめるのか自分自身に興味がありました。

成功事例の紹介がありました。

疑問1:「事業計画を立てたのはどなたかな?資金調達はどうしたのかな?経営の主体はどなたかな?」

答:多くの場合、農協や役所がそれらにかかわっていました。

コミュニティビジネスは、「同好の士、仲間(クラブ)」が出発点で、仲間から「投資をする人」「経営に参加する人」などが出てきて、協同組合のような形を経てNPO法人になっていったりするということでした。「経営に参加する人」の力が重要だが、日本ではそのための人材が育っていないということでした。

疑問2:「じゃ、どうすればいいの?」

経営に必要な能力のなさを私自身、実感していました。「かながわ起業家アカデミー」を受講したり、中小企業診断士の方の個別指導などによって、だんだんわかってきましたが。

答:イギリスには市がマネジャーを公募する例があるそうです。また富山市中央通り商店街の「フリークポケット」では安い費用で店舗を貸すだけでなく、経営のノウハウからラッピングまで教えてくれる、実践タイプのマネジャー養成講座のようなしくみができていて、商店街の復興に貢献しています。来月親戚の法事で富山に行くので、「フリークポケット」を見学してきます。

2年前コミュニティビジネスに心魅かれてから「自分の暮らす地域でこんなことができたらいいな。」というアイディアは次々と出ました。ところが、いろいろ事業プランを考えてもいっこうに現実的になってきませんでした。それもそのはず、アイディアは「同好の士、仲間」で実現可能なものなのに、肝心のお仲間がまだいなかったのですから。

「仲間ができるまでは、ひとりで頑張る決心で。」と別のコミュニティビジネス講座で聞いたことがありました。現実的でない事業プランをいくつも書いてみた末にようやく自分ひとりの事業プランを作ることができて実現の日が見えてきました。スタートはそこからです。

講演会会場は相模原市と合併した津久井にある「津久井商工会館」でした。午後9時近くバス停付近は暗く、向こうからやってきた乗客の姿のないバスは「となりのトトロ」に出てくる「猫バス」のようでした。

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健康診断をかかりつけ医で

2007-03-24 23:25:19 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

延ばし延ばしにしていた健康診断に行ってきました。以前は集団検診を受けていましたが、信頼できるかかりつけ医が見つかってからはそちらにお世話になっています。

身長計測、体重計測、血圧測定、尿検査、血液検査、心電図、乳がん触診。後日、大腸の内視鏡検査です。今日はさらに、おしりに出来物ができて電車、自転車、椅子に座るのにちょっと困っていたのを恥ずかしかったけれど診てもらい、以前からあった足の静脈瘤のせいでむくみがでたり鈍痛を感じるようになったのも診てもらってサポーターをいただいてしまいました。そろそろ「プレ更年期」から本番に入っていく予感がしていることを伝えると、血液検査でその辺も見ておいて下さるとのことでした。

身体のどこを診察する時も丁寧に大切に扱って下さいます。たとえおしりの出来物であってもです。胃の内視鏡検査(胃カメラ)の時も苦しくなかったので、今度の大腸検査も安心しています。腸の中を空にするのを自宅でできるというのは初耳でした。それならトイレに通うのに「使用中だったらどうしよう。」という心配が要りません。腸の壁は厚みわずか2~3ミリだそうですが、先生は自信満々です。

待合室にいる時間が長くても全く苦にならないのは、診察室に入った時「大変お待たせしました。」と言って、次の患者さんのカルテを手にせかすようなこともしないで小さな気がかりにも丁寧に相談にのって下さるからです。

きょうのブログを見て下さった方、もし、おいしいものを召し上がっている所だったらご免なさい。
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これも「調整力」?

2007-03-20 17:20:19 | はたらく
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

日頃、人のお役にたちたいと思って行動していると時に抱え込みすぎてつらくなることがあります。特に「なんとか都合をつけてもらえないか。」と頼まれると「やるしかない。」と思ってしまいがち。後で「やって良かった。」と振り返ることができるのなら良いです。でも「なんで私ばかりが…」とか「自分でなんとかならないのかなあ。」のような心のつぶやきが聞こえたら少し無理をしすぎなのかなと思います。

頼まれるままに無理をすると、主体性が損なわれて「やらされている。」という感じがしてしまいます。依頼者に不満を抱いて関係が悪くなってしまうかもしれません。心の健康に悪影響が出ます。

近頃、必ずしも自分ひとりで依頼者の問題を解決しなければならないわけではないと意識するようになりました。「自分が無理をすればなんとかなる。」でなく、自分の負担を軽くするための工夫をすることも大切だと思います。

自分ひとりで100パーセント応えることができるのか、一部応えることができるのか、全く引き受けることができないのかを見極めることが大切です。

負担を誰かと分け合う、代案を考える、依頼者本人にもできることがないか一緒に考える、等。いろいろなアイディアを調整しながら、最終的に依頼者が問題解決できれば良いのだと思います。
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Whew(^ ^; 確定申告

2007-03-16 10:53:30 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

昨日で確定申告の受付が終わりました。年金生活の両親の申告は毎年父がしていましたが、施設に入所したので今年は母がすることになりました。何をどこに記入するのか、添付書類として何が必要なのか等、分からないことだらけで母はパニック。おかげで私も勉強させてもらいました。無事納税も済みほっとしています。

ところでお役所の窓口の応対が以前に比べて親切になりましたよね。介護のこと、高額医療のこと、納税のこと、わからないことをどのようにお訊ねすれば良いのかさえわからずに窓口を訪れても、要領を得ない話を丁寧に聴いて親切に教えてくれました。

確定申告書作成の会場はスムーズに記入が済むように工夫されていました。大勢の人で込み合ってはいましたが、テーブルがいくつも並んだ部屋に相談員が何人もいて手伝ってくれます。テーブルの上にはボールペン、電卓、朱肉、のり、ホッチキスが揃っていました。

「3/15が近くなると混むよ~」と人から聞いていて時間がかかることを覚悟して出かけましたが、意外に早く済んで母も大喜び。

納税でなく、還付を受けるために私も申告をしました。その前に市民税課で収める税が無いことを「市民税・県民税申告受付書」の提出によって申告。その窓口の人も笑顔で感じのよい応対でしたが、一つ気になったのは、「源泉徴収されたお金は戻ってくるんですよね。」とお訊ねした時に、税務署に確定申告することで還付されるという説明の後「してもしなくても良い」という言葉があったことです。「ぜひ申告して下さい。」と言って欲しかった。徴収される税と還付される税の取扱いが何と違うのだろう。「知っている人」だけが還付を受けられることを腹立たしく思いました。
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お父さんへ

2007-03-15 00:13:16 | 介護
お父さんとのおつき合い、半世紀近くになりましたね。

お父さんのすることをこの目で見、お父さんの言うことをこの耳で聞きながら、「お父さんのようにありたい。」と感じることを取り込み、「お父さんのようにはなりたくない。」という部分を取り込まないようにしながら、私という人間が作られてきたのだと思います。

お互い、当たり前のように親子をやってきたけれど、私はたまたまお父さんとお母さんのもとに生を受けてここに存在することになっただけ。お父さんとの出会いは一期一会だったのですね。これまでいろいろありがとう。

老人保健施設に面会に行くと、感情のコントロールが難しくなって「帰ってくれ。」と怒鳴る父ですが、私は誠意を尽くしてつき合っていく覚悟です。
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発音記号を大切に

2007-03-11 23:56:26 | 英語

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

10年間小中学生に英語を教えていました。いつも今頃、中学生は卒業式を終え進路も決まっている時期です。中学生最後の数回のレッスンを私は発音記号の学習にあてていました。

私自身中学校では発音記号を学ばずに高校に進み苦労しました。リーダーの予習をしようにも発音記号がわからないと教科書を音読することができない。授業で当てられた時困ります。必死の思いで英和辞典の始めの頁に載っている発音記号の表を覚えました。

モデル、トンネル、セクレタリーのように、かたかなでよく表記される単語が英語の正しい発音を覚える邪魔をします。それぞれ、マドゥ、タノゥ、セクラテリィと発音した方が英語らしく聞こえるのに。また、ローマ字を学んだことが悪影響して、ローマ字を読むように発音してしまう場合もあります。

言語がコミュニケーションの手段であるという点でも、新しい英単語に出会った時に意味やスペルだけでなく、発音記号に注目して正しい発音を覚えていくことが大切です。

私の30年以上後輩にあたる人たちにエールを贈りたくなり、このようなことを書きました。私も英語のトレーニングを再開しました。

*参考図書 『日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法』
           (藤沢晃治著、三笠書房)
      『英語、好きですか』
           (松香洋子著、読売新聞社)

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チームの和

2007-03-10 00:06:10 | はたらく
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

私はチームで行動する時、リーダーになると何でも自分がやらなきゃと思いがち、多くを抱え込んでしまいがちのようです。実際に私が動かないとどうにもならないチームというのもあるのですが、メンバーの中には私ばかりが「良い子」を演じているように捉える人もいます。「出る杭は打たれる」というやつですね。「打たれる」ことは気になりませんが、良い雰囲気でつき合っていきたいと思うとメンバーひとりひとりの気持ちにも思いが及ぶ方が良いと思います。

先日、地区の出張所から私たちに「健康づくりを担う団体」としてラジオ体操を広めるための準備委員会に加わってくれないかという打診がありました。私はできることがあればお役にたちたいという気持ちでしたが、他の3名は日頃の活動で精一杯という気持ちなのか、消極的。結局私一人が参加することに。この依頼は、事業計画にない活動なので、できる人、やる気のある人が参加すればよいと思い、メンバーに強く参加を促すことはしませんでした。

ところが、翌日あるメンバーから団体として統一した方針で動かないのはいかがなものかとクレームが来ました。確かに団体として意志統一された動きをすることは大切だと思いますが、せっかく健康づくりの活動をしているということで私たちに下さった依頼を断ってしまうのも残念です。

「私は参加します。」ではなく「今回は私が行ってきていいですか。委員会の様子を報告しますね。」と言えばメンバーも気持ちよく私を送り出せたかもしれません。言葉が足りなかったと反省しました。

このように反省できたのはいろいろな方のご意見を聞いてみた結果です。自分が間違ってはいなくても、メンバーとよい雰囲気を作れない時、いろいろな方の意見、考え方を聞いてみるものですね。
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父の介護(7)

2007-03-09 00:38:24 | 介護
こんにちは、健康サポーターH&Sです。


「もう私どうしていいか…」
電話の向こうから母の悲痛な声。

老人保健施設にいる父は脳梗塞で左半身に麻痺が残っているので、階下に降りて公衆電話を使ったり、自動販売機で飲み物を買いたい時、介護員に付き添ってもらわなければなりません。介護員が忙しくて対応できないことが多いからでしょうか、介護員の制止を激しく振り切りひとりで降りようとしたそうです。施設が父の安全確保に不安を感じて母に連絡してきたのです。
「来てもらえない?」
母の急なリクエストに戸惑いながら、午前中の用事が済んだら行くと答えました。

父の訴えは空腹感がつらいというものでした。母と私が施設に到着し施設長に代わって非常勤の先生が父とケアマネジャーも同席して面談して下さった結果、1日1200kcalだった施設の食事を1400kcalにし、さらに持ち込みや自動販売機の飲み物を飲食することも許可されました。但し、摂ったものを報告することになりました。

食事をこのように変えてもらえるまで入所してから再三お願いして随分時間がかかりました。やれやれです。でもよかった。そう思いながら、ひとりでは食欲が出ないという母とファミリーレストランで夕食を共にし帰宅しました。

翌朝
「もう私どうしていいか…」
昨日と同様、母からの電話。

父が「死にたい。」と口にしたり、階段から飛び降りようとしたり、自動ドアが開いたすきに道路に出てしまったりしたため、施設からまた母に呼び出しがかかったのです。
「来て欲しい。」
そう口にできない母。
私は、近頃父のことで実家や施設に行くことが多くなり、久し振りに家の用事を片付けようと思っていた矢先。
「行く。」と即答できないでいると、「とにかく、切るわ。」で電話は切れました。
最低限のことを済ませ、これから向かうことを母に伝えてくれるように施設に電話連絡して出発。

父は昨日食事のカロリーを増やすなどの対応をしてもらったにもかかわらず空腹感に変化がなく、日頃から介護員の対応にも不満を感じていました。そして施設から報告のあった行為。結局、一般棟から認知症棟に移されてしまいました。父の安全確保のためです。仕方がありません。私物を部屋に置くことができないので、そこでは手紙やメモを書くこともできなくなりました。認知症の人が他人の部屋に入って物を持っていってしまう可能性があるからです。

認知症棟に移る時、案内してくださった相談員の方は「今日は上の階に行ってみませんか。富士山がよく見えますよ。」などと声をかけて連れていこうとしましたが、ごまかしたり、うそで動かそうとしてもうまくいきません。父は本当の理由を説明しなければ納得しませんでした。

父も母も私もつらい気持ちでしたが、午後8時頃、穏やかに別れることができました。確定申告が気にかかっている母。急きょ、実家に泊まって、翌日申告書作成を手伝うことにしました。

翌日、確定申告で母と四苦八苦しているとまたしても施設から電話。明日、精神科を受診するので家族にも同伴してもらいたいという内容でした。父が「死にたい。」などと口にするので施設では突発的な行為を警戒しています。

次の日、精神科に付き添うために施設に行くと、これから受診に行くことは父に知らされていませんでした。私から説明することに。「病院が終わったら母と3人でこれからのことをじっくり話そう。父の話もじっくり聴こう」と提案し、「そういうことなら、行ってくるか。」となり、出発しました。

診察室に呼ばれ、同伴の看護師さんが父の様子を説明し、こちらの病院で空きができ次第受け入れられるかどうか打診しました。本人も家族もそんなことは初耳でした。先生が「ご家族はどういうお気持ちなんですか。」と訊ねられ、「私たちは今初めてそういうお話を聞いたので大変戸惑っていて、なんともお返事ができません。」とお答えしました。

これから私たちはどうなっていくのだろう。不安です。きっと父も母もそうだと思います。施設が父の安全と健康の確保にお手上げ状態である以上、次に父が過ごす場所を決めなければなりません。猶予はありません。
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スポーツをする子どものために

2007-03-04 01:09:57 | スポーツ
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

横浜市体育協会主催の「競技スポーツ指導者養成講習会」に行ってきました。
「子どものカラダを考える!」と題して、前半は元国体フィギュアスケート監督で管理栄養士の今井愛氏から子どもに必要な栄養とその摂り方について講義がありました。

毎食5つのお皿を食べましょう(小学生高学年~中学生:1日1800~2100kcal)

1.ごはん、パン、麺(主食)
 ごはんなら茶碗に軽く2杯×3。

2.肉、魚、卵、豆腐、納豆(主菜)
 100g。毎食少量ずつ2種類摂る。

3.野菜、きのこ、海藻(副菜)
 緑黄色野菜150g、その他の野菜200g。(コンビニやファーストフードのサラダは1パックの量は60~90g。)

4.果物
 1日バナナ2本分の量。オレンジやキウイフルーツのような酸味のあるもの(ビタミンC)も摂る。

5.牛乳、チーズ、ヨーグルト
 牛乳1日2杯分


それぞれの食品がスポーツをする子どもにどのように作用するかというと…

1.持久力やすぐれたパフォーマンスのために必要なものが「主食」「果物」←筋肉内のグリコーゲンになる。

2.筋肉を作るのに必要なものが「主菜」←豊富に含まれる鉄分が身体内に酸素を運ぶ。

3.けがをしにくい身体を作るために必要なものが「カルシウム」←乳製品、豆類、緑黄色野菜に多く含まれている。


食品の摂り方で注意することは…

1.練習後から早めのタイミングで食事を摂る方が疲労回復が早い。(果物、おにぎりなど)

2.添加物の少ないものを摂る。(添加物を体外に排出する際、ミネラルがそれを包んで排出するので、ミネラル不足になりやすい。)

3.冷凍食品を利用する場合は新しいものを使う。(いったん溶けて再度凍ったものは良くない。大きめの氷の粒が混ざっていないかどうかで見分ける。)

4.スイカは「天然のスポーツドリンク」(ただし、食事が摂れなくならない程度の量にしましょう。)

5.市販のスポーツドリンクは、緊急時や2時間以上の激しい運動の時に使う。砂糖が500ml中18gも含まれているので要注意。子どもの練習時には水で十分。

6.サプリメントを使わなければならないくらいなら食生活を見直すべき。

7.疲労が激しく胃液の分泌も少なくなって、普通の食事がのどを通りにくいような場合にはプリンのような食べやすい形のものを摂る。

8.試合中に激しく消耗して素早く回復したい時、ゼリー状のものやバナナを摂る。

9.ごはんにふりかけを振ったり、いなり寿司に具を入れたり、うどんを具だくさんにしたり、摂る食品数を増やすと効率よく栄養が摂れる。


おすすめの間食は…(大人はカロリー摂り過ぎになるおそれがあるので要注意!)

おにぎり、五目いなり、太巻き、じゃがいものチーズ焼き、ロールパンのサンドイッチ、果物入りヨーグルト、具だくさんうどん、食パンのジャムサンド、さつまいもとりんごの煮物、チャーハン、焼きそば

わが子が部活でスポーツをしていた頃、このようなことに気をつけてあげなかったことを今になって反省しています。
 
哲学者の池田晶子さんが亡くなったことが新聞にのっていました。大変残念です。これからまた「14歳からの哲学」や「人生のほんとう」のように専門用語を使わずにわかりやすく哲学を教えてくれる著書が出ることを楽しみにしていたのに…「人生のほんとう」は図書館で借りて読み、近く本屋さんで購入したいと思っていたので何件か行ってみましたが手に入りませんでした。

明日また別のお店をあたってみよう。
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実践体操指導

2007-03-01 07:28:16 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

研修で覚えた「介護予防」の体操。上手に指導できるようになるには実践を積むことだと思い、同じマンションにお住まいの方々をお誘いして集会室で体操をご紹介してみました。

ウオーミングアップ、トレーニング、クールダウン、それぞれに使う音楽CDを選び、手順を最終チェックして30分前に集会室へ。音楽スタート、椅子をいくつか出して、始まりの挨拶でどんなことを話そうか考えて。

午前10時。お約束の時刻になりましたが、どなたもお見えになりません。参加者がいるつもりで練習して帰ろうかなと思った頃、おひとり来て下さいました。「掲示板に貼っても見ないからだめよ。」「もっと早くお知らせを出さなきゃ。」「今から声かけてくるわ。」などとおっしゃりながら出ていかれ、しばらくしておひとり連れてきてくださいました。結局参加者2名で20分ほど遅れて始めました。

まだまだ覚えた順序通り進めるだけで精一杯。それでも「姿勢を良くして。」「呼吸を止めないように。」「痛いところがあったら無理をしないように。」などの注意は意識して、時折声をかけながらやることができました。

今後、次のようなことができるようになりたいと思いました。
・一つ一つの運動が身体のどの部分をストレッチしているのか、どの部分の筋肉をトレーニングしているのか、伝えながらやること。
・参加者の様子を見ながらテンポや強度を調節すること。
・エンターテイメントになるように工夫すること。

来週またやらせていただけることになりました。今回来て下さったお二人のご様子から参加者が増えそうな予感です。

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