健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

子守歌

2021-04-27 11:06:15 | 子育て

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

 

孫がもうじき生後5か月になります。

「そろそろおねむの時間かな?」と思った時に

抱っこして静かに揺らしながら歌うと

すーっと眠りに入っていくことが多いです。

 

始めの頃は、こんな時こそ子守歌でしょ。

「ねーんねんころーりよおこーろりよー」

とやってみましたが、反応はぱっとしない。

ブラームス、シューベルト、モーツァルト

ハミングしてみるがこれもいまいち。

 

思い浮かぶ曲をいろいろ試してみたら

「手のひらを太陽に」がヒットした。

 

「いぬのおまわりさん」もなかなか。

始めのうち、合いの手をいれるように

喃語を発しますが、じきに静かになり

覗いてみたら眠っていたということもあります。

 

夕空を眺めながら出る「夕焼け小焼け」。

歌っている私も穏やかな良い気持ちになります。

 

静かに抱っこされて眠っていく様子が見えたら

その子にとっての子守歌なのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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「笑顔あつまれ!歌いま専科」2度目の欠席 (^ ^;

2021-04-14 14:03:40 | 子育て

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

 

今頃、大沢公民館大会議室では

「笑顔あつまれ!歌いま専科」。

雨がやんで良かった。

 

私のピアノはCDでの参加です。

昨年12月17日(木)以来のことです。

(12月17日付「健康サポーターH&S」のブログはコチラ

 

これは12月17日(木)の岡さんの席の様子。

普段使わないCDラジカセがテーブルにあり

ミキサーや会場に備え付けの音響機器に接続。

演奏だけでなく、PAの仕事も兼ねて大忙しでした。

 

その日、歌のリーダー、神保さんに

ピアノがよく聞こえなかった。

というのは、

ピアノ演奏のCDの音が流れたのは

天井近くから参加者の方に向いているスピーカーからでした。

参加者にはよく聞こえても神保さんには届きにくかったのですね。

 

その反省をもとに

今日はピアノ演奏が神保さんにしっかり

聞こえる工夫をしています。

その詳細は追ってご報告できるかもしれません。

 

今日は朝から一日中、孫とお留守番。

 

声をたてて笑ったり、元気な声で叫んだり

家の中を明るくしてくれます。

 

首が据わって抱っこしやすくなったと思ったら

7kgを超えてきたので重いです~。

 

さて、どんなことをして楽しませましょう。

そろそろ、孫がお昼寝から目を覚ましそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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抱っこ紐に装着用「よだれカバー」

2021-03-19 12:04:14 | 子育て

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

先日、制作途中でご報告した作品は

このような形に出来上がりました。

この黒いものはワンピースドレスではありません。

この頃の「抱っこ紐」です。

 

ということは

「あのあたりにbabyの顔が収まるのだな」と

お察しがつくのではないでしょうか。

 

生後3か月になり、毎日よだれかけが何枚も必要な状況。

「抱っこ紐用よだれカバー」の制作を手伝いました。

この頃のスナップは縫いつけずに簡単につけられるものが

100円ショップで売っているのですね。便利!

 

これからお出かけが日課になってくると

たくさん作らなきゃね (^ ^)v

 

YouTubeで作り方が紹介されていました。

「Baby&Kids Handmade」

 

 

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素敵!おかあさん

2021-02-10 11:06:25 | 子育て

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

 

昨日、もう暗くなった頃に

近くのドラッグストアへ買い物に行った時に

目撃した光景です。

 

入り口近く。

地べたにうつぶせになり

泣きわめいて体をくねらせている

2歳くらいの男の子が見えました。

おねだりしたものが買ってもらえなかったのかな。

 

1.5メートルほど離れた所には

お母さんらしき人が立って傍観しています。

時々、声をかけている様子。

男の子とは対照的で落ち着いています。

 

もうどのくらいこうしているんだろう。

 

そう思いながら店内に入り約10分後、

買い物を済ませて出てくると

男の子は抱っこされ静かになっていました。

お母さんが何か話しかけているようだった。

クールダウンの時間みたい。

 

まわりの人たちの迷惑になるわけでもなかったし

泣こうがわめこうがダメなものはダメと

断固とした姿勢のお母さんは

肝がすわった感じでちょっとかっこよく見えました。

話しかける姿に優しさもあったから素敵でした。

 

子育ては楽しいばかりでなく

「忍耐」の一面がある。

イライラをためないように工夫して

良い精神状態でいないとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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早くもバテ気味 (^ ^;  おばあちゃん

2020-12-11 18:33:34 | 子育て

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

 

今回は普段の生活が一変し毎日寝不足😪

夜間の睡眠が3回くらいに分断されています。

 

明日は「笑顔あつまれ!歌いま専科」です。

演奏中に居眠りはないと思いますが

パワー不足かもしれません (^ ^;

 

昨日の沐浴はほとんど泣かれずにできましたが

今日はちょっと失敗。怖かったかな、寒かったかな。

反省してまた次回、頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

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今年度も「ふれあい親子サロン」スタート

2009-04-17 16:59:27 | 子育て
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

大島子どもセンターへ「ふれあい親子サロン」のお手伝いに行ってきました。

生後1ヶ月くらいのホヤホヤの赤ちゃんから3歳くらいまでの子どもたちがお母さんと一緒にやって来ます。

どのくらい大きくなったかな?   身長・体重の測定
ちょっとあのことが気になるなあ。 保健師による保育相談

それが済むと、遊びの時間。

今日は大沢保育園の先生の指導で、ビニール袋、色画用紙、色紙を使った「こいのぼり」作りです。出来上がったこいのぼりを持って走る子どもたちは楽しそう。

遊びの時間の後半は、音楽に合わせて親子で体を動かしたり、手遊びしたり。
「手をたたきましょう」「チューリップ」「こいのぼり」を歌う先生の後ろでキーボードを弾かせてもらいました。
みんなのノリはなかなか良かったみたい。

サロンが終わってキーボードやラジカセを片付けていたら声をかけてくる若いお母さんが。

ん?すぐに、私がECCジュニアの教室をやっていた時の生徒さんであるとわかりました。もうじき1歳かな?男の子を連れています。

いやあ、なつかしい。それにしても人間の成長は速い。数年前の中学生がもう立派にお母さんをしている。そしてこの子もじきにお母さんを追い越して大きくなっていく。

ということは私もその分、歳をとったのだなあ。

私は成長できた?
163㎝のはずの身長が、この頃162㎝になったらしい。…

「人」としてず~っと成長し続けたい。

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「子育て講座」(離乳食編)

2007-11-07 09:02:00 | 子育て
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

公民館で「子育て講座」の司会をしました。
「離乳食の進め方」について栄養士の池上清恵さんからお話を伺いました。

生後5~6ヶ月から始める離乳食。一生懸命作っても初めは「ひとさじ」から。しかもすんなりとは食べてくれません。「ここはお母さん、我慢の時です。」と講師。初めて与える時はそういうものだと知っているのと知らないのでは気持ちの持ちようが違いますよね。

初めての食品を与えるのはなるべく平日の午前中に。「何か異変があった時病院で看てもらえるように。」ということだそうです。なるほど。

今までよく食べていたものを嫌がるようになったり、順調に進んできた離乳食がうまくいかなくなることがあります。そんな時は焦らず、少し前段階に戻るくらいの気持ちで。

食事に集中できなくて食べる量が少ない子には遊び食べを防止するために専用の椅子をテーブルにはめ込んで座らせたり、テレビは消して代わりに好きな音楽を流して食事の時間を演出します。(私もなかなか食べてもらえなくて苦労したっけ。)

沢山食べたがる子には、適当の量を食べ終わったらさっと片付けて空気を変え、食事時間の雰囲気を消す。食べ過ぎは内蔵に負担をかけます。もりもり沢山食べてくれれば良いというものではないのですね。

市販の離乳食は塩分控えめで月例に応じた形状に作られていてとても便利。500種類ほどもあるそうです。
「それなら離乳食の時期は市販のもので過ごしてしまえば。」
栄養面では問題は無いのですが、意外に精神面に影響がありそうです。家族で食卓を囲む時、「あなたはこれよ。」と他の家族と違うものを食べさせられる気持ちを考えれば合点がいきます。形状は変わってもみんなで同じ食事を味わえる方がいいですよね。

それでも便利な市販の離乳食、上手に活用したいです。子どもを誰かに預けて外出する時、レバーなど自分で調理しにくいものを食べさせる時、手作りにしんどさを感じた時、… そんな時に頼りにすればよいでしょうということでした。

参加した若いお母さんたちは熱心にメモをとったり質問したりしていました。しっかりと子育てに取り組んでいる印象を受けました。来週は「ママの笑顔教室」。CHR研究所の小山田治子さんが来て下さいます。
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食物アレルギーについて

2007-04-04 01:46:52 | 子育て
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

食物アレルギーについての講義を聴きました。スライドには生後間もない赤ちゃんの顔に赤い湿疹がたくさんできていたのが、わずか4日後にはつるんとしたきれいな顔に変わっている様子が写し出されました。会場からため息が。

食物アレルギーということばが使われ始めたのは2005年だそうです。随分新しい名前なのですね。定義は「原因食物を摂取した後に免疫学的なしくみを介して生体にとって不利益な症状(皮膚、粘膜、消化器、呼吸器、アナフィラキシーなど)が引き起こされる現象」となっています。

アトピー性皮膚炎はよく知られていますよね。2ヶ月以上のかゆみを伴った湿疹を「アトピー」と呼ぶそうです。食物アレルギーには、このような皮膚症状だけでなく、腹痛、嘔吐、下痢、血便といった消化器症状、くしゃみ、鼻づまり、呼吸困難などの呼吸器症状、多臓器に症状が現れたり時にショック症状を起こす全身性症状(アナフィラキシー)と、様々な症状があります。

原因食物としては、多い順に、鶏卵、乳製品、小麦、甲殻類、果物類、そば、魚類、ピーナッツ、魚卵、大豆、木の実類、肉類、野菜類、軟体類となっていて、特に鶏卵と乳製品で全体の5割を超えます。

アレルギーの症状が現れ専門医を受診すると、まず「詳細な問診」があり、疑われる食物を摂取してからの時間経過・年齢・食習慣・環境因子・アレルギー性疾患の家族歴・服薬状況を患者側から医師に伝えます。

皮膚の清潔と保湿を基本とするスキンケア、軟膏の塗布(患者にあったステロイド外用薬)、環境の整備をしながら、食物日誌をつけて症状を観察します。
(講義の冒頭でスライドに登場した赤ちゃんは、スキンケア、軟膏塗布、授乳中の母親の卵、乳製品の摂取制限だけで良くなりました。)

それで改善しない場合、血液検査や皮膚テストを行ない、その結果によって、治療の見直しをしたり、疑われる食物を一定期間完全除去したりといった策がとられます。

経過を観察しながら、定期的に検査を受けて症状誘発の可能性が低下傾向にあると認められた場合、専門医による食物負荷試験が行なわれ、症状が出なければ一定期間行なってきた食物除去を解除し、徐々に摂取量、摂取頻度を増やし、悪化しないことを確認します。除去解除後の経過観察も注意深く続けます。

食物アレルギーの治療で大切なのは、患者ごとの「個別の対応」をすること、「食物日誌」をつけること、原因食物の除去を「必要最小限」にすることだというお話でした。先生のお話全体から、治療の始まりから終わりまで一貫して治療者が大切にしているのが「注意深い観察」であると感じました。

<スキンケア用の石けんについて>
刺激の少ない、多くの成分を含まないものを使います。洗い方は手でよく泡立てて、タオルなどを使わずに手で直接皮膚をこすります。(スライドではかなりごしごしこすっているように見えましたが、手でこするので皮膚を傷つけてしまう程のことはないのですね。)お湯で洗い流したら、もう一度泡立てた石けんでこするところから繰り返して2度洗いします。

*本日のブログは2007年3月27日(火)、「ウェルネスさがみはら」で開催された『母親のためのキャリアアップセミナー』(NPO法人相模原エスティアート主催)での田知本寛氏(国立病院機構相模原病院小児科)の講演をもとに執筆しました。
コメント (2)
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母性と父性

2006-09-13 08:53:53 | 子育て
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

子どもへの育児行動や感情は、よく「母性」や「父性」ということばで表現されます。
「母性」からは「受容」「包容」「安らか」「親密」「身近」「共感」「慈愛」「保護」などのことばを連想します。
一方「父性」からは「社会化」「責任」「規範」「理想」「我慢」「厳格」「効率」「指導」などが思い浮かびます。
みなさんはどうですか?

「保護型」の母性と「社会型」の父性。
家庭での保護的役割を担う母性と、子どもが社会に出ていこうとする時に社会へのパイプ役となる父性、両方必要です。

ただし、母性的役割を母親が、父性的役割を父親が担っているかというと、必ずしもそうではありません。

お父さんに受容的で安らぎを与えてくれるタイプの人もいるし
お母さんに厳しくて指導的なタイプの人もいます。(お母さんのこのタイプは増えているのでは?)

私が小中学生だった頃を振り返ると、学校教育は父性的だったと思います。
意見を発表したり、友だちと協力して何かをしたり、先輩・後輩の関係を知ったりと
社会生活のトレーニングの場であり、先生からの「指導」を受ける場でした。
現代の女性はこのような環境に育って父性的な要素を大いに身につけているのではないでしょうか。

男女平等に学校教育を受けておとなになり、子の親になったとたんに
「母親だから母性を発揮しなさい。」と言われてできるものか疑問です。

では母性はどのように身につけるのでしょうか。
仮に父性的な学校教育の場で過ごすことにより父性が身につくと考えるなら
母性的な環境で過ごすことにより母性が身につくと考えることができます。

今母性豊かな環境はどこにあるでしょう。少なくなっているように思います。

「傾聴」「受容」「共感」

学校につきものの「指導」「評価」などと違い母性的な響き。
カウンセラー、ファシリテーター、スポーツリーダーについて少し勉強すると
どれもこれらの要素を含んでいることがわかります。
確かコーチングの本でも「聴く」「受け入れる」ということばがキーワードになっていました。

これらが世の中に必要とされていることの現れだと思います。

母性は「母親が持つべきもの」だとは思いません。
でも母性はとても大切。
男女問わず、父性だけでなく母性も豊かな人間環境ができたらいいなと思います。

















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「母」として「私」として

2006-08-17 14:50:00 | 子育て
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

きょうも空模様がはっきりしません。

今週はお盆休みとあって街に出ると家族連れを多く見かけます。

たとえば幼い子を連れた若いご夫婦。お父さんがたくましい片腕に子を抱き傍らにお母さんがいます。
素敵な光景なのに、普段ひとりで奮闘しているであろうお母さんに思いを馳せてしまいます。

あの細い腕で子どもを抱っこして、電車に乗り、銀行の用事を済ませ、夕飯の買い物をして、…
ベビーカーというものもあるけど、いつもおとなしく乗っていてはくれない。
機嫌が悪くなれば折りたたんで持ち運ばなければならない。
私はベビーカーを折りたたんだ時のために抱っこひもを携帯していました。
そうやって、子どもを自分の身体にくくりつけなければ買ったものを持って歩けませんから。
前に子ども、後ろにリュック、手に折りたたんだベビーカー。当時の私のスタイルでした。
抱っこひもをうっかり忘れて出かけた時は帰ってくると腕がパンパンでした。
「私はスポーツで鍛えてきているからなんとかなるけど、筋力のない人はどうしているだろう?」と本気で思いました。
電車に乗っている間にベビーカーで眠ってしまったので、そのままベビーカーをかかえて階段を上り、
改札を出ようとしたら駅員さんから「ベビーカーはたたんで。」と冷たいひと言。
「気がついたのなら、来て手伝ってくれたらいいのに。」悲しい気持ちになりました。
今はエレベーターができてよかったです。

先日、中村書店である若いお母さんが目にとまりました。背中で赤ちゃんが眠っています。

2階の育児関係の本を熱心に見ています。
「さすがお母さんだなあ。ひとりめのお子さんかな?」
しばらくして、お母さんは並びの英語教材の棚へ。
早期英語教育?いえいえ子ども向けの教材ではありませんでした。
あれはきっとご自分の勉強の本を探していたのだと思います。

私が1階に下りてしばらくすると、お母さんも下りてきました。
そのころには背中の赤ちゃんは目を覚ましていましたが、ご機嫌は上々でことばにならない声を盛んに発していました。
お母さんはまだ帰る様子はありません。今度は今話題になっている新刊書の棚を丁寧に見ています。

こうして1時間ほど私はいろいろな本を手にとりながら、横目でお母さんを観察していました。
そして思ったこと。
このお母さんは「お母さん」としてだけでなく「ご自身」としても生きたいと望んでいる。
このようなお母さんを応援できたら…。そんな欲求にかられました。私自身がたどった道と重なるから。

「母」として「私」として。日常の中で両者のバランスをとるのは難しい。

専業主婦のお母さんは自分で「私」になる時を作らなければ、いつも「お母さん」。
子どもがいっしょにいるのに、いつ「私」になれるでしょう?

私の場合、子どもが眠っている時間でした。
子どもの手足があったかくなってきて「おねむになったな。」と感じると抱っこして寝かしつけて、
「私」の時間の始まり。

20歳頃の学生時代と違い、こま切れの少しずつの時間。
とても貴重に感じてどんな風に使えば自分にとって有意義か問いました。その結果が実用英語検定準1級合格でした。

子どもが生まれてから幼稚園、小学校などで社会生活を送るようになるまでの期間は人生全体からすればほんのいっとき。

その間子どものわずかな成長をも見逃すまいと仕事を離れたとしても、準備期間を経てやりがいのある仕事に復帰できる社会。

そんな理想を抱きながらビジネスプランを練っています。
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