健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

夏休みの小学校英語活動研修

2009-07-29 08:40:02 | 英語
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

晴れていたかと思えば雨が降ったり、傘が手放せない日が続いています。
おかげでちょっと涼しいかな。

小学校の先生方と英語活動の研修会をしました。ALT(Assistant Language Teacher)を迎えての授業が、いよいよ9月スタートです。ALTに「丸投げ(全面的にお任せ~)」でない授業をすることが目標。

まず、研修担当と先生とご一緒に授業の始まりの挨拶、前回のおさらい、今日使う単語の導入、を担任役、ALT役になって演じました。

Hello, everyone. How are you?
(I’m fine, thank you. And you?)
I’m a little tired today. How’s the weather?
(It’s cloudy!)
Right. What day is it today?
(It’s Tuesday!)
Yes, it’s Tuesday. Now, let’s sing “Hello Song” together.
(ピアノ伴奏で振りをつけながらみんなで歌う)
ここまでは担任の先生が担当します。

前回のおさらいとしては担任とALTの英語のやりとりをしてみせます。

単語の導入はALT。Listen→Repeat→チャンツで締めくくります。

ここまでの部分は多分毎回の授業のはじまりとしてパターン化するのではないかと思います。

今日はその後、ゲームを2つ参加された先生方に体験していただきました。
ALTが英語でやり方を説明していくのを担任が必要に応じて日本語で補います。

やり方の説明のわかりやすさ、担任とALTの役割分担、ゲームのおもしろさや安全面、いろいろなタイプの児童にあった対応の仕方など、2グループに分かれてしばらくディスカッション。

体験したゲームから次々に「こんな風にしてみたら」というアイディアが湧いてきたり。

実際に動いてみながら「うまくいかないね。」「おもしろいね。」「わかりにくいね。」感想が飛び交ったり。

おとなしい児童、やんちゃな児童を演じる先生もいました。

無邪気に参加する先生方の姿は日頃指導している子どもたちの姿そのものだったのかもしれません。

次の課題はALTとのコミュニケーションかな。
面白くなりそうです。

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梅雨明けのウォーキング

2009-07-23 09:33:40 | 健康づくり普及員

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

大沢地区健康づくり普及員協議会では1ヶ月おきにウォーキングを開催しています。

今月は14日(火)、総勢15名「木もれびの森」に行ってきました。JR横浜線古淵駅から徒歩10分ほどのところにあり、森の中は小径があちらこちらに伸びていて歩きやすくなっています。

迷子になりそうな気がするくらい広いのですが、歩いているうちにいつのまにか見覚えのある場所に戻ってきているという感じです。

帰宅してから知ったのですが、この日梅雨があけていたのですね。確かに日なたは暑かった。森の中を歩くコースを選んで大正解!でした。

1時間ほど散策した後、午前11時頃、ちょっと早いですが、みんな揃ってランチターイム!

ご自慢のぬか漬けや果物などがまわってきて、楽しい時間が一層なごみます。

20年前に奥様を亡くされ男手ひとつで子育てしてきたことを知って、ご苦労があったのだろうなとしみじみ思ったり。

(じぃじ)「じぃじの料理とママが作ってくれるのと、どっちがおいしい?」
(まご)「ママのはじぃじのほどはおいしくない。」
(まご)「じぃじ、わたしとおねえちゃんとどっちが好き?」
(じぃじ)「○○ちゃんもおねえちゃんもどっちも大好き。」
(まご)「どっちかっていうとどっち?」
(じぃじ)「どっちかっていってもどっちもだ~いすき。」
こんなやりとりをすると聞いて、お幸せだあと思ったり。

おしゃべりは尽きませんが、リュックから鍵盤ハーモニカを取り出すと、皆さんがいる木のテーブルとベンチ近くの切り株に腰を下ろして音楽スタート。「夏は来ぬ」「海」「瀬戸の花嫁」「北国の春」など何曲か歌っていただき、最後はいつものように「今日の日はさようなら」

88鍵のピアノで弾く譜面を32鍵で弾こうとするので、曲によって両方の手が絡まりそうになったり、出せない音があったりします。

「今日の日はさようなら」は、左右の間を1オクターブ縮めるだけで譜面通りに弾けることがわかりました。

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配慮あるおごり方

2009-07-22 18:31:43 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

「帰り、お茶飲んでいく?」
と誘われたらそれぞれ自分の分を払う雰囲気でしょうか。

「今日はおごるよ。」
とはっきり言われたら
「わ~い、ラッキー!ありがとう。」
となる場合も相手によってあるでしょう。
「いえいえ、そんな。困ります。」
と反応する場合もあるでしょう。

「帰りにお茶飲む時間ある?」

私たちの分も払ってくださると直感させます。
「私のおごり」とは言っていないから私たちは払うつもりでいるけれど
支払の段になったらきっと、「私のおごりだよ。」ということになる。
出したお金をひっこめる気まずさを想像してしまいます。

一緒にお茶を飲みながらおしゃべりを楽しみ、ぼちぼち帰ろうかという時
それぞれがバッグの中のお財布を取り出そうとした瞬間

「100円ずつお願いします。」

ほー、そういうやり方があったか。

「えー、100円でいいんですかあ。すみません。ごちそうさまでした。」

こうして私たちに心苦しさが残ることなくご馳走になることができました。

うまいっ!

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小学校英語活動を参観しました

2009-07-06 18:53:52 | ボランティア
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

英語活動のボランティアとして先生方の研修をお手伝いしている小学校の先生おふたりとご一緒に別の小学校を見学に出かけました。

数日前3人で確認した1時限の構成、担任、ALT(Assistant Language Teacher)、ボランティアの役割分担を英語で打ち直し、それに授業の進行に伴って担任が使うクラスルームイングリッシュとして選んだ表現を加えたものを持っていきました。

それぞれの役割分担についてのコメントをいただこう。
他に担任がよく使うクラスルームイングリッシュを教えていただこう。
おまけに次回お会いするアポイントメントをとれたら…

こんなことを思いながら、わくわくどきどき、校門から中へ。

出迎えて下さった先生は、「ALTの先生が見学者があると聞いて“I’m nervous.”って言ってます。」とおっしゃいましたが、こちらの方こそです。

I’m nervous, and very excited.”

授業は子どもたちが声をそろえて言う “ Let’s study English class.”で始まりました。

授業の進行は主にALTが担当していましたが、担任が子どもたちにもう一度させたいと思うと “One more time.” 「いいよー。」というほめ言葉も。常に子どもたちが理解できているか気をつけていて、ALTが “Open your books to p.18. You need a pencil.”と言えば、「鉛筆を持って。どこをやるかわかりますか。」と声をかけます。ゲームの時間になって6つの班を作る指示が出され子どもたちが騒がしくなりました。班の体制ができたところで “Look at me.”と担任。
注意をひきつけます。

Time is up. Please stop, everyone. It’s 11:25. Who is the group champion? Let’s give them a big hand. OK. Let’s finish the English class. See you next time.とALT。

担任の先生は、日本語で子どもたちの理解を助けつつ、クラスルームイングリッシュを織り交ぜて英語らしい雰囲気を作っていて、ご一緒に参観した先生方、「これならできそう。」と感じたそうです。よかったですね。

結局、おふたりの先生は次の授業があるのでお帰りになり、私だけ残って次のクラスも見学して、学校のご厚意で、さらにそのクラスで給食をいただきながら、持っていった役割分担の表とクラスルームイングリッシュの紙をALTに見ていただいてアドバイスをもらうことができました。

その後は子どもたちが、ALTに、私に、次々話しかけてきて、給食もいただかなきゃならないし、忙しいやら、楽しいやら、疲れるやら、…

帰ってちょっと昼寝しました。ALTも子どもたちのことをこうおっしゃっていたっけ。

“ They are powerful ! ”

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とりあえず動き出してみると…

2009-07-05 09:14:51 | 朝の社交場
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

この季節、日中蒸し暑くなっても朝晩はまだ涼しいです。朝、寝床でごろごろしているのが気持ちよくて「この頃ずっと行っているからたまにはサボっちゃおうかなあ。」と思います。

でもとりあえず起きてみて、歯磨きしたり顔を洗ったりしているうちに身体も目覚めて来て「やっぱり行こう。」と思います。

ランニングはパスしてもいいよ。

今朝もそんな風にして6時頃出発しました。6時半のラジオ体操まで時間があったので相模原北公園を2周。

「ランニングはパスでいいよ。」と言っていたくせに

今朝は3キロかぁ。

日曜日の晴れた朝の6時30分。北公園のピクニック広場の真ん中に立つと、360度に人、人、人、… それぞれ思い思いの場所に立って、それでもなんとなく大きな輪になっていて素敵なのです。

10分後、体操が終わると家路につく人、公園内を歩く人、しばらくおしゃべりする人、さまざまです。

さわやかで気持ちよくて、このまま帰るのがもったいなくて、結局また公園の周りを2周走りました。

満足、満足

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伴奏って難しい

2009-07-03 09:34:35 | 音楽
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

歌の伴奏に喜びを感じながら、時間の許す限り練習に励んでいます。

昨年9月14日(土)「ウェルネスさがみはら」で開催した「ウェルネス・プロジェクト」。

「元気倶楽部インストラクター体験講座」「ウォーキング教室」「生伴奏で歌いま専科」「こころ元気ですか」4つのブースを設けて参加者にスタンプラリーでまわっていただく企画でした。

「生伴奏で歌いま専科」を担当しました。100曲くらい用意してリクエストに応えながらやれれば… 5月からモーレツダッシュで練習しました。

すでにレパートリーを持っていたわけでもないのに、今思えば無謀な構想でした。伴奏は未完成のまま、それでも「リクエストに応えて」のスタイルを固持して臨みました。

伴奏のできばえはご想像の通りです。

ジュークボックスのように、100曲以上のリストから好きな曲を選ぶといつでも完璧な生伴奏が出てくる。そんな伴奏ができるようになる日はちょっと遠いかな。

数十曲なら今でもなんとかなりそうなんですけど…
そう言っている間にも新しい課題曲をいただきますし。

「歌のつどい」で弾く伴奏はたいてい1曲1回限り。1回勝負です。

前奏、間奏、後奏は聞かせどころ。集中!
最後の音をはずすと曲が台無しに。集中!
Fine(フィーネ)やD.C(ダカーポ)、繰り返しの記号があると、目が譜面をあっちへこっちへ飛びます。

1番を無事弾き終わることができると少しほっとします。2番、3番と繰り返すにつれ指の動きも慣れてきます。

気持ちよく歌っていただくためにもっともっと練習せねば!

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伴奏も歌うべし

2009-07-02 18:45:52 | 音楽
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

この頃、伴奏の練習が楽しく感じられなくなっていました。左臀部から脚の後ろ側に感じている坐骨神経痛のような痛みのせいもあるかもしれないけれど、なんだか焦っている。どうしたのかな?

昨年の今頃から、伴奏としてのピアノ演奏に本腰を入れるようになって、童謡、唱歌、演歌、歌謡曲などの伴奏譜が随分集まりました。近頃はカンツォーネやハワイアンなども加わっています。

ミスなく弾けるようになることばかりに気持ちが向いて、曲を楽しみながら弾いていないことに気づきました。

限りある時間の中で100以上も練習したい曲があると、どんどん弾いても弾ききれません。急ぎ足で味気ない演奏になっていました。反省~

伴奏も歌わなきゃね。

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かけがえのない人生ですから

2009-07-01 19:14:15 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

朝のラジオ体操の頃、細かい雨が降っていました。
It was drizzling this morning. と言えばいいのかな?

携帯用の雨傘を右手に、ラジオを左手に持って、体操前のランニング。
6時30分には20人くらい集まりました。

こんな日は、お互いの距離が近いので、普段挨拶するだけの人と話ができたりして、思いがけなく親しさが深まります。

今日は「シニアふれあいサロンin西門」の当番の日。体操が終わってから、「昔、西門に住んでいたんですよ。」という方がいました。話しているうち、これから事業を立ち上げようとしていることを知り、ますます会話がはずみました。形になるまで時間がかかることを覚悟している点で共通するものを感じました。

「話半分に聞いてね。」と言いながら構想を話してくれましたが、本当は本気!

こういう話は家族とか友人とか親しい人たちが、ストップをかける傾向があるみたい。その人も「還暦過ぎて、そんな頑張ることないじゃない。」と言われたそうです。私も、何かたくらんでいる(?)様子を察知した母から「何か力以上のことをしようとしているんじゃないでしょうね。」と心配されたことがあります。

こんなに教育を受けさせてもらって、何かに役立てなきゃもったいないです。大したレベルではないけれど何かできるはず。

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