健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

梅雨入り待って!

2007-05-31 11:22:28 | 健康づくり普及員

こんにちは、健康サポーターH&Sです。
6月10日(日)に予定しているウォーキングの下見に出かけました。相模原北公園を訪ねるコースです。

北公園は今、バラがとてもきれいです。花屋さんで見るバラと違ってたくさん種類があります。アロマテラピーで心安らか~になりました。所々あじさいが咲き始めていて梅雨が近いと感じます。何すじも散歩道ができている林の中は足の裏にやさしい感触。バラのような麗しい香りはないけれど、マイナスイオンがいっぱいなのだろうと思って歩くと気分がいい。うぐいすが耳の近くで歌っていました。

本番までこの見事なバラが枯れずにいて欲しいと思います。あじさいは今日より彩りよくなってきていることでしょう。相模原市のホームページを見ると、6月見頃なのが、バラ、あじさいの他、ラベンダー、エゴノキ、アカンサス、ヤマボウシだそうです。気象予報士、岩谷忠幸さんのブログ、気象最前線によれば、関東地方の平年の梅雨入りは6月8日頃だそうです。心配です。

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交通安全

2007-05-30 14:48:53 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

今日の朝日新聞「声」に自動車優先になっている交通事情を嘆く投書がありました。交差点を曲がるトラックから聞こえる「左に曲がります。ご注意下さい。」に、注意するべきは歩行者でなく運転者の方ではないかと。

私も昨日、横断したいのに左折してくる車がひっきりなしでなかなか一歩を踏み出せず、危うく渡り損ねるところでした。渡りたいという気持ちを懸命にアピールしないと信号は点滅、青信号なのに渡れずじまいになりかねません。

信号の無い横断歩道では気長に待つ覚悟をしなければなりません。近所に自動車教習所があり、路上教習の車が通る時間帯だけはラッキー!必ず止まってくれます。卒業すると止まってくれなくなってしまうのは嘆かわしい。

車ばかりが我が物顔で道路を使うのは腹立たしいです。でも結局、人は歩いている時、自転車をこいでいる時、自動車を運転している時、いつでも自分の都合優先になっているのかも。

歩道を走る自転車が「自転車が通ります。ご注意下さい。」と言いたげに歩行者に向かってベルを鳴らす。(私はしていませんけど。)

横断歩道の無い所で道路を渡ろうとする時、前方の信号が青になるのに合わせるようにゆっくり走ってくる車に「さっさと行ってくれれば対向車が来る前に渡れるのに。」といらだつ。(私の経験)

どんな時もお互い思いやりとゆとりをもって通行したいものです。
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はじめてのリンク

2007-05-29 17:36:40 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

日曜日初めてお目にかかったブログのお仲間(そう呼ばせていただいてよいですか?)がご自分のブログにその日のことを書いていらっしゃいます。

お二人とも私のブログにリンクを張って下さいました。私もH&Sのブログを訪れてくれた方がお二人のブログにも飛べるようにしたいと思いました。ところが、未だリンクを張ったり、トラックバックを打ったりしたことがありません。よい学習の機会です。「できるブログ」(インプレスジャパン)を見ながら、やってみることにしました。

今日のもみじさんのブログには私も見物してきた「横濱ドラゴンボートレース」が写真入りで紹介されています。あの日は港の見える丘公園付近はウォーキングに訪れた中高年の団体、山下公園付近は若者の団体、みんな梅雨入り前の初夏の休日を満喫していました。

渋谷WESTさんは、解散後、中目黒のアルゼンチン広場に立ち寄られた時のことを書いていらっしゃいます。またお会いできたら、「文化散歩」の時には伺えなかったお話が聞けそうです。

私はきょうは歯医者さんに行ってきました。相模原から片道約2時間、銀座の小さなビルの2階にあって20年近いおつき合いになります。わかりやすく説明して丁寧に治療してくださいます。いつか先生のことをブログに書かせて頂きたいと思いお願いしてきました。

レントゲンを撮ったら、あごの骨が20歳代だと言って下さいました。
よっしゃー!
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「ウェブ2.0 」バンザイ!

2007-05-27 19:02:06 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

午前9時半過ぎに、元町・中華街駅に到着。「『港の見える丘公園』はどの方向へ行けばよいのかな。」と思いながら見回していると、「八雲○○」と書かれた旗に先導される集団が目に入りました。
「きっとこの中にいらっしゃる。」 ワクワクドキドキ

最後尾にしばらくついて歩き、思いきって声をかけてみると、思った通りいらっしゃいました。早速名刺を交換させていただきました。

私のブログに時々コメントを下さる今日の主催者の方と初めてお目にかかることができたのです。ブログによれば午前10時頃「港の見える丘公園」に行けばお会いできることになっていました。コメントのやりとりは無いけれど私がホームページを時々拝見させていただいている方も参加していらっしゃいました。約束通り、「ウォーキングメイトカード」の試作品を参加者にお配りして感想を伺うことができました。

ウェブ2.0とは「ウェブ上の情報が『受信』『発信』『検索』『共有』の4つの要素を行き来し、回転しながら膨張していくという傾向」を言うそうですが、今日はウェブ2.0が無かったら出会うことはなかった方々と出会い、ご一緒に楽しい時を過ごすことができました。(皆様、ありがとうございました。)

解散後、中華街から山下公園、大桟橋、赤れんが倉庫を通り、桜木町まで気持ちよく歩きました。氷川丸の近くでは「サンデーチャレンジカップ:横濱ドラゴンボートレース」という20人乗りのボートレースが開催されていて、山下公園はいつもの休日の来園者に加え出場者の団体で賑わっているようでした。

*参考図書:小川浩、後藤康成「Web2.0が面白いほどわかる本」(中径の文庫)
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公民館と地域住民

2007-05-26 23:18:27 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。
ボピーが咲き始めました。

公民館の事業に関わるようになって2年目に入りました。1年目はご一緒した方から「どちらの方?」などとたずねられたものですが、少しは市民権(?)をいただけたかなという感じです。

公民館は地域住民に様々な「学習の場」を提供する役割を担う所だそうです。役割そのものは今も昔も変わりなくても様子が変わりつつあるようです。「公民館が『学習の場』の提供者、地域住民がその受け手」という関係から「地域住民が主導で事業を企画・運営するのを公民館が支援していく」という関係です。

これまで公民館が企画・運営する事業を支えてきたのが、公民館長から推薦を受けた方々。地域の人々によく知られていて、自らいきいきと毎日を送りながら、地域の人々の役に立ちたいという気概をお持ちです。

そういう方々が中心となって企画のアイディアを出し運営面も自分たちで役割分担してやっていく方向へ変わろうとしています。

ちょうどそんな頃、私のような公民館長の推薦の無い者が地域活動の企画・運営に関わるチャンスに恵まれました。いろいろな委員が公募されるようになったおかげです。

「新参者は黙ってついてきなさい。」という雰囲気なのかなと思っていたら、全然そのようなことはありませんでした。「若い人の意見を聴こう。」という姿勢を示して下さる方がいらっしゃって参加のしがいがあります。

6月3日(日)に事業があります。近所の郵便局、洋菓子屋さん、スーパーに「ポスターを貼らせて下さい。」とお願いに行ったら、即OK。以前英語教室のポスターを貼らせてもらうのにあちらこちら出向いて断られた経験があるのでたやすいことのように感じました。

明日は、横浜へウォーキングに行ってきます。

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行政と市民の役割分担

2007-05-24 11:54:49 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

私の住んでいる地域では行政によるボランティアの育成が盛んです。
「何かお役に立てる事があれば…」と思って養成講座に参加し、修了後ボランティア活動が始まってみると、行政の予算が足りない分ボランティアの身分でただ働きをさせられているように感じてしまいます。「できる時にできることを」の範囲を超えています。

少子高齢化社会になって、もはや行政が「担い手」、市民が「受け手」となる福祉体制では追いつかないだろうと思います。市民が互いに支え合うことが大切なのはよくわかります。でもそれをボランティア活動によって盛り上げていこうとするのは、無理があるように思えてなりません。

ボランティア活動とは、辞書には「《志願者の意》自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人。」とあります。「今頃分かったの?」と言われてしまいそうですが、ボランティアって、本当はとても贅沢な活動です。自分の経済生活が成り立った上で参加できなければ続かない。

それでも、行政任せでなく市民レベルの支え合いを目指すならどうすればよいのでしょう。こんな方法はどうでしょう。

アイディア1:
行政が枠組み作りと運営を行なっていく人材を市民の中から育成する。育成された人材は事業体を作って自立し、主体的に事業を行なっていく。

アイディア2:
ボランティアに参加する市民は「できる時にできることを」の範囲で活動できる。枠組み作りと運営は行政が行なう。

自分の暮らしを継続しながら、ささやかながら社会のお役にたとうとするのは結構難しいものですね。
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快適生活を工夫しよう

2007-05-23 16:24:44 | Weblog
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

自分の足以外の手段を頼りに動くのは緊張します。約束の時刻に遅れないように余裕をもって出発しても不安になります。

バスがなかなか来なくてハラハラ
交通渋滞に巻き込まれてイライラ

その点、徒歩なら確実に思い通りの時刻に到着できます。
お金がかからず、定刻に到着できて、健康にも良い。まさに一石三鳥です。

バスを利用してしまった今日、こんな風に感じました。

ところで、最寄り駅から新宿や横浜まで1時間近くかかります。でも京王線の始発駅であり、JR横浜線、相模線の始発列車も時々出るので座席を確保できます。こんな時は必ず車内でできる仕事を持って出かけます。

乗った車両に乗客が数人という時は書斎のよう。何かを読むだけでなく書くこともできます。私が何を書いているのか他人に見られる心配もありません。

座席がほぼ一杯という時は読むだけ。他人にどんなものを読んでいるのか知られても差し支えないものにしています。もしくはブックカバーをかけて。

込み合っていてつり革につかまっている時はコンパクトな文庫本。

若い頃は部活でへとへとになって電車に乗り、つり革につかまって単語帳を開いても頭に入らず、時々膝の力が抜けてガクンとなったりしながら疲労や眠気と戦ったものでした。

今は車内で充実した時間を過ごせることが多くなりました。今日の帰りも一冊本を片付けることができ、最寄り駅から家までは一石三鳥の方法で帰りました。

ラッシュに揉まれながら通勤、通学している人たちは毎日大変だなあと思います。でも、少し早く出発して一つ手前の駅で降りて歩いたり、自動車を自転車に切り替えたり、工夫している人たちもいるようです。今の自分に快適な方法を見つけられたらいいですね。
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パレトーの原理を取り入れよう

2007-05-22 14:32:02 | はたらく
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

パレトーの原理

19世紀後半から20世紀初頭のイタリアの経済学者、社会学者の名をとってつけられたものだそうです。
20年以上も前になりますが、「タイムマネジメント」(E.C.ブリス著、川勝久訳)の中で紹介されているのを興味深く読んだ覚えがあります。

パレトーの原理とは「あるグループの重要な項目は全体の中で比較的小さな割合を構成する。『重要な少数』と『ささいな多数』の概念、80/20の法則といわれることもある。」と説明されています。

例として
「議論の場では20パーセントの参加者がふつう発言の80パーセントをおこなう。」
「販売にあてはめると20パーセントのセールスマンがふつう新しい仕事の80パーセントをもたらす。」
「教室では20パーセントの生徒が教師の時間の80パーセントをとってしまう。」
などがあげられています。

家以外に仕事の拠点を持たない私は、大事な仕事からささいな用事まで、毎日多様で盛りだくさんな事柄に囲まれています。

「簡単なものから片付けてしまおう。」と安易に取りかかると一日の終わりに後悔するはめになります。

やろうとする事柄のリストを作り、注意深く最重要なものを2、3選び、それらを集中的に処理する。
それができると、リストに残った80パーセントはちっとも残念ではありません。

「今日は本当は○○が一番したかったんだけど…」と一日を振り返るようだったら、明日はぜひパレトーの原理を思い出しましょう。
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ガス抜きを要す

2007-05-21 14:32:32 | メンタルケア
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

予定表を見て、今日すること、来週までにすること、今月中にすることを確認するようになりました。期限までに間に合うようにいつも「準備」ばかりしているような気がしてきます。

バレーボールの練習では「今この時」だけに気持ちを集中できます。目の前のボールをどう扱うのか瞬時に決めて動く。

考えなければならないことをいくつも抱えていると、時々それから完全に離れる時間を持たなければ続かないなあと思います。「ガス抜き」です。

今週の練習が待ち遠しいです。
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自分の意志に向き合う

2007-05-20 18:27:38 | 健康づくり普及員

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

年度末から事業報告書・決算書、次年度事業計画書・予算書のまとめ、総会の準備、いろいろな帳票類の整備等。私が所属する団体の本部は大変忙しく事務作業をしてきました。

入会して間もなく本部役員になってしまって、「これはエラいことになったぞ。」というのが正直な気持ちでした。分からないことだらけで他の役員の方々に比べ仕事量が少なかったと思うのですが、それでも私としては大変でした。

意図せず勉強させてもらえた点では良かったですが、あまり事務作業や会議ばかり続いてくると自分が何をするためにこの団体に入ったのか分からない気になってきます。

確か地域の人々の健康づくりのお手伝いをするのが目的だったよね。

もっと自分の事業に工夫を凝らしていろいろやってみたいのに、別の所でエネルギーを取られ過ぎて肝心のことが満足にできません。

自分が選択して始めたことなのに、やってみたら予期せぬ展開になったり、あれもこれもと沢山選択し過ぎてオーバーロードになったりしがちです。

1. これからどうなるかを予測し直してみる。
2. やめるものを決める。
3. やろうと決めた事柄を調整する。
4. 実行

「今」の私が最優先したいことは何かを見失わず、「ずるずる」いかないように気をつけたいと思います。

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