健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

今日もカテゴリーの整理💦

2021-09-03 14:22:50 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

 

なかなか進まないブログのカテゴリーの整理です。

古い方から順に見ていくと…

 

2005年3月にコミュニティービジネスの提唱者、

細内信孝氏の講演を拝聴して以来興味を持ち

2007年2月にも再び講演会に足を運んでいます。

 

その数年間に、思うように進まず悩みながらも

運動、音楽など、自分の興味ある分野のスキルを身につけたり

地域のことを知り、地域の人々に知っていただく

活動をしていたことがわかります。

 

2006年9月10日付「公民館」。

この時、ご一緒した地域の方々の中に

「ここでしているようなこと、うちでできないかしら。」

と声をかけて下さった神保静恵さんがいました。

それが、2010年のアダージョ結成につながり

地域の人々の集まり処、「大沢みんみんの館(いえ)」

の始まりとなりました。

 

神保さんが「ここで」と言ったその場所とは

「シニアふれあいサロンin西門」。

そこを主宰する阿部毅さんとの出会いが

2006年9月15日付「起業という夢」に

出てきます。

 

文中、「メンバーの中には『コミュニティビジネスアドバイザー』

の資格をお持ちの方がいらっしゃいます。」とあり、

それが阿部さんでした。阿部さん以外、大沢地区在住。

毎回、中央区から車で駆けつけてくれました。

 

阿部さんが、ご自身のサロンを立ち上げることになり、

そのお手伝いをしていなかったら…

 

あの時、神保さんが私を見つけてくれなかったら…

 

今頃、私は何をしていただろう。幸運でした。

 

「健康サポーターH&S」の歩みはまだまだ続きます。

 

 

 

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「健康サポーターH&S」のブログ開設からもうじき11年

2017-07-06 08:54:30 | 「健康サポーターH&S」の歩み
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

ブログを始めてどのくらい経っただろう。

開設は2006年8月4日(金)でした。
読み返してみると…

当時はまだ携帯電話を持っていなかった。
そういえば持つようになったのは2010年
アダージョを発足してからだった。

家庭婦人バレーだけでなく小学生バレーの練習にも行っていた。
今は完全リタイア。
数日前、新聞に家庭婦人バレーの県大会の結果報告の記事が載り
優勝チームの写真に見覚えのある顔を見つけて懐かしかったっけ。

あれから11年近く経過して、いろいろなことが変化しました。

開設後間もない頃の記事に今も変わっていないものを発見しました。

人生の捉え方について書いています。

8月15日(火)の記事です。
読む人に伝わるようにどう表現したらよいか
随分苦戦した覚えがあります。

読み返してみてもまだまだ推敲の余地ありですが…

「夜と霧」を読んで以来私の人生ぶれなくなったような気がします。

これからも時々、過去のブログを振り返ってみようと思います。







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ソーシャル・ベンチャー

2007-08-10 09:39:08 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

自分の得意なことを活かして、人のお役に立つことがしたい。沢山儲からなくて構わない。旅行にも高級アクセサリーにも興味ないから、お金がかからない。ごく普通の暮らしができて、一日の終わりにお酒が飲めればいい。

そんな気持ちでいる時知ったのが、「コミュニティビジネス」でした。でも営利企業が参入しようとしない収益の上がりにくい分野の事業であることが多いことや、事業者の「儲からなくて構わない」という意識から、収益性の面で弱いことを知りました。でも事業を継続・発展させていくために収益性の追求は必須です。

近頃読んだ「概論ソーシャル・ベンチャー」(神座保彦著)。これこそ目指したいものという感じがしました。社会貢献と利益獲得を同時に追求する「ソーシャル・ベンチャー」。

そのために行政と協力関係を築くことの大切さを感じています。志を同じくする仲間や共感してくれる人々と一緒に地域住民が望んでいることやアイディアを提案していく。活動の財源として頼るのでなく、住民自体が自立して地域を豊かにしていく活動への支援の形を行政に提案する。地域を豊かにしていく主役は行政ではなく地域住民です。住民は、いつまでも提供されるサービスを受ける「お客様」でいてはいけないと思います。

住民が行政や企業と協力関係を築くために、プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力が力を発揮します。

これから学び実践していくことが沢山あります。

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暑い!

2007-08-04 17:56:52 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

猫が廊下で横倒しになってぐったりしています。暑い!
ピアノを練習していると、あごや背中を汗が伝います。

近頃、父がお世話になっている老人ホームで歌のつどいをさせていただくようになったおかげで、昭和20年代、30年代の流行歌の伴奏を練習する機会が増えました。楽しいリズムや美しいメロディに触れながら、これらの歌が、戦中戦後人々を元気づけてきたことに思いをはせると、音楽というものの素晴らしさをしみじみ感じます。

「どんなおしゃべりを入れながら歌っていただこうかな。」と考えながら夢中で練習しているうちに、気がついたら今日の暑さも峠を越えていました。

きょうも、もうじきヒグラシが鳴き始める頃です。

*今日うれしかったこと
午前中、腰痛治療で近所の接骨院に行った帰り、私が担当したウォーキングや体操の事業に参加して下さった方に声をかけられました。覚えていて下さってうれしい限りです。「10月と11月にも体操をやりますから、ぜひ参加してくださいね。」とお誘いしておきました。健康サポーター、やっててよかった~。

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「まちづくり会議」の委員に就任

2007-07-27 17:37:43 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。
暑いです。昨日に引き続き今日も光化学スモッグ注意報が発令されました。

数年前から何か地域のお役に立つことがしたいと思う気持ちが強くなり、ある時、市報に「福祉コミュニティ形成モデル事業推進委員会」の公募委員募集を見つけ応募し、それが地域活動のスタートになりました。

地区の公民館、市の保健や福祉関係の部署に出入りすることが増え、意見を述べたり、事業の運営に携わったりしながら、活動が増えていきました。多くの方々との出会いが、考え方や感じ方の多様さを教えてくれました。今も多様な人々とコミュニケーションをとり、信頼関係を築き、自分の意見を述べさせていただくことを学んでいます。

今日期日前投票に出かけた時、出張所の方からお声がかかりました。これから「まちづくり会議」が発足するので委員になってくれないかということでした。地域住民により主体的に検討された「まちづくりの考え方や方向性」を市長に提言するそうです。それを行なうのが「まちづくり会議」です。本当に市長に私たちの意見が届くのなら、なんだかわくわくしてくるお話です。

期待通りの展開になっていくのか、スタートは9月です。

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地域福祉を考える

2007-07-12 11:29:04 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

「福祉コミュニティ形成モデル事業推進委員会」という非常に長くて言いにくい委員会の公募委員をしています。今年度初めての集まりがありました。

一昨年、当委員会で選んだ2モデル地区で地域福祉推進会議が発足し、地域住民の支え合いによる福祉のモデル事業の内容が検討されています。

進捗状況が事務局から説明されました。資料は事務局によって丁寧に見やすく作成されており、内容を拝見すると何回も会議が開かれ熱心に話し合いが行なわれてきたことがうかがえます。

正直なところ、話し合いが当委員会にあった頃のモデル事業の推進のあり方が地域福祉推進会議に移ってイメージチェンジしていました。

私は委員会の中で、地域住民が支え合う福祉を目ざすには、福祉に熱心な人材の発掘や育成を考えるより、福祉に関心のない人たちが福祉を「担わされている」という感じを持たずに主体的に気軽に楽しく関われる工夫をすることが大切だと述べてきました。その時は共感を得られたように感じたのですが。

考えてみれば、事務局を始め、私が所属する福祉コミュニティ形成モデル事業推進委員会、地域福祉推進会議のメンバーのほとんどが福祉に関わりのある団体の方々。つまり福祉に大変熱意を持っていらっしゃる方の集まりなのです。「福祉の色を前面に出すと参加が得られにくい。」と分かっているのに、「福祉の担い手」を育成しようとしてしまいます。

「これらのモデル事業は住民に周知されているのか。」という質問が出ました。あまり知られていない感じがしての発言です。事務局から「地区社会福祉協議会の広報誌を臨時増刊したりして努力している。」というお返事。いっそう周知の努力が必要という結論になりました。

私に言わせればいくら努力しても関心のない人は見ないと思います。地域住民が進んで参加したくなる福祉を実現するのはなかなか大変そうです。

もう一つ大きな課題が、運営に必要な財源の確保。行政からは期待できない様子。住民自らが生み出していかなければならないようです。ということは福祉を担おうとすれば経営力も持たなければならないということになります。

これからの福祉のキーマンは、熱血福祉リーダーでなく、経営力を備えた社会起業家かもしれません。

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老人ホームを訪ねて

2007-07-08 22:37:45 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

父がお世話になっている老人ホームを訪ねました。

前回はキーボードの伴奏で唱歌を歌っていただきましたが、その時「青い山脈」のリクエストにお応えできなかったので今回は準備して臨みました。

前半、椅子に座ってできるストレッチ体操、そのあと伴奏を聴いてタイトルを当てていただく「イントロ曲当てクイズ」にしてみました。「りんごの唄」「影を慕いて」「有楽町で逢いましょう」最後はここで一番人気のある「青い山脈」。

きょうは2回目ということもあってか、参加者の皆様が随分うちとけてくださり、会が終わってからも、相模原に実家があって当時は桑畑がたくさんあったこと、淵野辺駅から1時間も歩かなければならなかったこと。「青い山脈」の歌はすごく流行して大好きだったけれど、原節子、池部良主演の映画は大したことなかったとか、あまりお話好きとはお見受けしない方から次々と若い頃の思い出が飛び出して、聞いていてうれしくなりました。

歌のつどいは参加者を笑顔にしてくれて、懐かしい曲を歌えば思い出も一緒によみがえるようです。

3回目も趣向を凝らして準備してこようと思います。

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近々「歌のひととき」をご提供!

2007-07-06 22:20:46 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

暑いですね。スーツ姿の方にお会いすると本当に気の毒に思います。マンションのエレベーターでご一緒したNさん、いつも携帯用の扇子をお持ちとのことでした。

今日は歌の伴奏の練習をしました。先日、父がお世話になっている老人ホームで伴奏して入所者の方々に歌のひとときを過ごしていただきました。唱歌はリクエストにお応えできたのですが、「青い山脈」は準備していなくて

練習してきます

「青い山脈」の他、「リンゴの唄」「影を慕いて」「有楽町で逢いましょう」なども歌っていただこう。そんなことを思いながら練習しているとすぐ2時間、3時間、と過ぎてしまいました。

トレーニングというのは一度に長時間やれば効果があがるというものではありません。伴奏の練習も同じだと思います。でも早くできるようになりたいと思うとつい時間を費やしてしまいます。

明日もあさっても練習して、近いうちにまた「歌のひととき」をご提供したいと思います。今度は「イントロ曲当てクイズ」にしてみようかな?

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地域実習活動

2007-07-02 23:04:36 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

横浜市体育協会「市民健康・体力づくり指導者養成講座」の「地域実習活動」に行ってきました。さかえスポーツくらぶ「らくらく体操タイム」にお邪魔しました。

男性6名、女性8名の参加でした。思ったより男性が多い感じがしました。ウォーミングアップは私がかつて研修で習った体操と多くの部分が共通していましたが、初めて経験する運動もあり、テンポ、言葉のかけ方なども勉強になりました。

ウォーミングアップの後は新聞紙を棒状に丸めて、レクリェーション。反射神経を要する運動や太ももの筋肉トレーニングになる運動などを楽しく行ないました。参加者が簡単な小道具を作り、それを使って楽しむ時間。自分が行なう事業にも取り入れてみたいと思いました。

いよいよ本番。ソフトエアロビクスの時間です。「DVDでレッスン!はじめてのエアロビクス」(西東社)という本を購入し、少しやってみていたのですが、生の教室を経験できて、いっそう感じがつかめた気がします。(自宅でまた頑張るぞ!)連続して動きながら短い言葉でわかりやすく次の動作の説明をしていくのは難しいと思いますが、先生はさすがでした。

まだまだ終わりません。次は輪になって筋トレです。脚のいろいろな筋肉を強化します。特に印象的だったのは、転倒防止の筋トレ。となりの人と手をつないでつま先を浮かせてかかとだけで立ったり、つま先立ちになったりして、前頸骨筋と下腿三頭筋を鍛えました。

最後はマットの上でさらに腹筋、背筋などを強化した後、ストレッチしながらクールダウン。

盛り沢山の1時間半でした。メニューが次に進むたびに水分補給の指示も欠かさず、素晴らしいお手本を見せていただきました。一般参加者でない見学者がいてやりにくかったと思いますが、教室が終わってからもいろいろお話を聞かせて下さって感謝しています。

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今年もスタート「スポ・レク人材養成講座」

2007-06-29 17:02:37 | 「健康サポーターH&S」の歩み

こんにちは、健康サポーターH&Sです。
蒸し暑いです。

今年も横浜市体育協会の「横浜市スポーツ・レクリェーション人材養成講座」が始まりました。昨年は「総合型地域スポーツクラブアシスタント養成講座」を修了しました。今年は「市民健康・体力つくり指導者養成講座」で指導のスキルアップを目ざします。

そういうわけでまた日産スタジアムに中にあるスポーツ医科学センターにちょくちょく出かけています。

第一回は「体力測定法」「ニュースポーツ」「ノーマライゼーション」の研修でした。各体力測定の配置、やり方、体験、ニュースポーツ、ドッヂビーとペタンクの経験、障害者のリハビリを担っている横浜ラポールのお話を聞きました。

「20mシャトルラン」はキツかった。持久力をみるテストですが、最後のふたりになってしまい、負けたくない気持ちとATレベルを超えてまでがんばるのはテストの狙いにあっていないという気持ちでどこでやめようか迷ってしまいました。もうひとりの方はわたしがリタイアした後一往復して止めていました。聞けばかつて競技スキーをしていて、今は体操教室のインストラクターだそうです。

スポーツ医科学センターには、スポーツ医科学の専門家がいらっしゃるので、疑問に思ったことは何でも質問することができます。

「姿勢を良くしましょう。」とよく言われますが、なぜ良い姿勢が大切なのでしょう。

ストレッチや筋トレをする時、呼吸をとめないようにとよく注意されますが、それはなぜでしょう。

歩行は脳から前頸骨筋に「収縮せよ」下腿三頭筋に「収縮するな」という指令が伝わることにより、つま先が上がりかかとから着地できるが、歳を取ると下腿三頭筋への指令が届きにくくなって転倒しやすくなると、かつて放送大学大学院科目「現代身体教育論」で学んだのですが、転倒しやすくなるのを防ぐにはどうしたらよいのでしょう。

腹式呼吸は身体に良いのか。もしそうなら、なぜでしょう。

こんな質問に藤牧利昭先生が丁寧に答えて下さいました。近いうちにご紹介したいと思います。

*ATレベル(アネロビック・スレッシュオールド)~乳酸がたまり始める閾値

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