「シニアのための地域活動実践講座」第７回『地域活動あれこれ』

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

１２月１日（木）、市民会館あじさいの間で開催するクリスマス会。
定員８０名いっぱいの申し込みをいただきました。

このところずう～っと練習に追われています。

肩と首はカチカチ、目はショボショボです。

その前日、１１月３０日（水）は
「ソレイユさがみ　セミナールーム２」で
『地域活動あれこれ』の事例発表です。

相模原市高齢者福祉課による
「シニアのための地域活動実践講座」の
第７回に呼んでいただきました。

９月２７日（火）に
「相模原コミュニティビジネスフォーラム」
でも発表したので

同じ要領でやればいいだろう

と、気軽に受けてしまったけど、
翌日にクリスマス会が控えている。

総合司会、第一部のミニコンサートでの演奏、
第三部「生伴奏で歌いま専科」の伴奏。

キツいなぁ。

でも、これもひとつ乗り越えれば
有意義な経験として蓄積されていく。

がんばろー。

「大沢みんみんの館（いえ）」（運営：アダージョ）
神奈川県相模原市緑区下九沢２０３２－２９（神保宅）
♪お問い合わせ♪　０９０－７２３５－６０２１（高橋）

「島スターコンサート」反応はいかに？

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

相模原市立大島小学校体育館の「島スターコンサート」に行ってきました。

給食が済み、体育館に全校児童が集まってきました。

時間になり、先生の「静かにしましょう。」の声が何度も響きます。

民生委員と大島小の先生２名が壇上に上がり、
田島さんも私も所定の位置につくと…

田島さん、突然ギターを弾き始めた。

みんなあっけにとられて演奏に引き寄せられる。

ギターの音がやみ、大拍手！

民生委員さんからご挨拶と曲の紹介があり演奏。
無事終了。

「子どもたちを静かにさせるには、あれが一番いいんだ。」と田島さん。

子ども達の反応はよくわかりませんでしたが、民生委員のみなさんが大変喜んで下さって

「来年もぜひ。」ですって。

ギターの音色、お届け

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

相模原市立大島小学校体育館で「島スターコンサート」です。

地域の民生委員のみなさんが披露する歌の伴奏を頼まれました。
「北国の春」「ふるさと」「上を向いて歩こう」

ギターの田島さんと一緒に行ってきます。

小学生にとってピアノはいつも耳にしている楽器ですが
ギターにはあまり出会わないのではないかと思い
その音色やかっこよさを伝える機会と思い田島さんの参加を提案しました。

田島さんはこころよく受けて下さいました。
民生委員のみなさんも大喜び。

ギターを握る子が出てくるかな。

「元気の出る歌声サークル」３周年記念発表会

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

13日（日）、陽光台公民館で、私が歌の伴奏でおつき合いのある
コーラスグループの３周年記念発表会がありました。

地域の皆様をご招待して、日頃の練習の成果を聞いていただいたり、
一緒に歌ったりして楽しもうという企画です。

主宰のKさんから直前の変更や依頼内容を知らされ。
「泡を食う」とはこういう思いを言うのかなぁ。

前日は歌の伴奏を分担する矢崎さんと電話で打ち合わせ。
当日は開会前の集合時刻、１２時３０分に行くつもりでしたが
急きょ変更。
グループの皆さんが会場設営のために集合する
９時に私たちも行くことにしました。

壁に貼り出されたプログラムに目をやると、
送られて来た内容にいくつか追加されている。

もう驚きませんが。

前日に決まった矢崎さんのフルート独奏。
私がピアノ伴奏。午前中に急ぎ音合わせです。

私は司会と伴奏。

挨拶される方、出演される方についてお名前以外知らされていないので、
近くにいる関係者に小声で情報収集しながらのご紹介。（汗;）

ゲストにはこの夏、町田や横浜でコンサートを行った４名の女声コーラスグループ。
（名前はまだないそうです。）
その代表は、私や矢崎さんと一緒にバンド活動もしている片岡さん。
素晴らしい歌声を披露して下さいました。

昭和８年生まれで、７１歳から声楽を始めたとおっしゃるコーラスグループの一員、
竹本さんの力強い「オーソレミオ」。

矢崎さんによるフルートで「おひさま」「アメイジング・グレイス」。

相模大野でのコンサート出演を終えて駆けつけて下さった
平木さんの「千の風になって」。

途中、教育長の岡本さんもお見えになってご挨拶。

新しい相模原市民の愛唱歌として公募された「伝えよう輝く未来へ」の作詞者、
鶴田さんも作詞にまつわるエピソードをご紹介。

最後にみんなで合唱しました。

これだけバラエティに富んだ発表会を
たったひとりで企画し、出演者を依頼されたKさん。

協力者としてはもっと情報と時間が欲しかったところですが、
きっと、ぎりぎりまで、楽しい会にしようと考え続けられた結果なのでしょう。

この日、コーラスグループの会員１２名の方から、アダージョが主催する
１２月１日（木）のクリスマス会へのお申し込みを頂きました。

ありがとうございます。またご一緒に楽しみたいと思います。

　　　

「大沢みんみんの館（いえ）」（運営：アダージョ）
神奈川県相模原市緑区下九沢２０３２－２９（神保宅）
♪お問い合わせ♪　０９０－７２３５－６０２１（高橋）

アダージョ発 次のイベントは…

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

「ヤツボ探訪ウォーキング」が楽しく無事終了し
私たちの次のビッグイベントはクリスマス会です。

アダージョのメンバー、神保静恵さん所属の「アロハ・フラ　Nishimura」と
ハワイアンバンド、「レイ・エ・アイランダース」の生演奏による
フラのステージ。

その前後に、「ミニコンサート」と
アダージョの企画としてはおなじみの
「生伴奏で歌いま専科」。

ご一緒に楽しみましょう。奮ってご参加下さい。
お申し込みお待ちしております。



「大沢みんみんの館（いえ）」（運営：アダージョ）
神奈川県相模原市緑区下九沢２０３２－２９（神保宅）
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演歌八人衆「紫陽（むらさき）エイト」参上

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

明日、１０月６日（日）、田名公民館で午後２時より、
演歌八人衆「紫陽（むらさき）エイト」による演歌の「歌いま専科」があります。

演歌の大好きな方々の参加をお待ちしています。
生伴奏でお楽しみ下さい。

３月１１日の東日本大震災後のチャリティー（大沢公民館大会議室）では
８０名ほどが演歌を大合唱しました。

♪１０月６日（日）の曲目♪

雨の慕情、命くれない、越冬つばめ、大阪しぐれ、湯の町エレジー、
居酒屋、北国の春、北の宿から、さざんかの宿、哀しみ本線日本海、
おもいで酒、瀬戸の花嫁、古城、かえり船、東京砂漠、祝い酒
別れても好きな人、津軽海峡・冬景色、天城越え、みちのく一人旅
与作、川の流れのように、きよしのズンドコ節

伴奏を担当する「紫陽（むらさき）エイト」の多彩なメンバーをご紹介しましょう。

田島　憲二（ギター、アレンジ）
　元横浜市職員。朝、目覚めるとまずギターを握る。譜面はすべて頭の中にあり、
　どんなリクエストにも即座にお応えできる。作詞・作曲も手がける。

山田　悅（ベース）
　元相模原市職員。得意な楽器や趣味は多岐に渡る。篠笛の師範。
　ベンチャーズバンドＣａｒｐｓのリードギター。
　フェアレディーＺ・ハーレーダビッドソンノの愛好者。

宮田　なみ＜通称mia＞（パーカッション）
　本当は南アフリカの出身では？と思わせる、日本人離れした鋭いリズム感覚の持ち主。
　六本木や横浜などでライブ活動に忙しい。

片岡　裕子（パーカッション、和太鼓）
　愛車には常にドラムセットが載っている。
　育児の合間を縫っては練習に出かけ、研鑽を積んでいる。
　４人の母親。

小宮　里美（フルート）
　「楓響ウインドオーケストラ」「楓の子マザーズバンド」に所属。
　「楓の子マザーズバンド」ではフルートアンサンブルのリーダーを務める。
　ただ今、アドリブ演奏を研究中。

片岡　玲子（キーボード、ボーカル）
　小学校音楽科教諭。専門は声楽とピアノ。
　聖歌隊に所属し、美しいソプラノを聞かせる。
　音楽を通じて地域貢献を模索中。

矢崎　恵美子（キーボード）
　介護施設勤務。ピアノのほかフルートやコカリナも得意。
　明るく気さくな人あたりは天下一品。初対面の高齢者がすぐ打ちとける。

高橋　由香子（ピアノ）
　地域住民の出会いと交流の場「大沢みんみんの館（いえ）」を運営する団体、アダージョの代表。
　自称『健康づくりの伴奏者』。ラジオ体操の伴奏も得意。
　体操と歌による「健康づくり教室」を出前している。

では明日。

♪お問い合わせ♪　０９０－７２３５－６０２１（高橋）

「ヤツボ探訪ウォーキング」１０月３０日

こんにちは、健康サポーターH&Sです。

１０月３０日（日）朝、外は薄曇りでした。

第一の心配は解消。今日は予定通り決行だ！

スタッフ、相模原北総合体育館正面入り口に８時１５分集合。
集合５分前に到着すると、何やら大会があるらしく大勢の子供達。

ウォーキングの参加者の皆さん、ちゃんと集まれるかしら。

ミーティングをして役割分担や段取りを
打ち合わせしようと思っていたら
他のスタッフから口々に意見が出て、あらら。

たぶん、みんなも緊張や心配から
気持ちが落ち着かなかったのだろうな。
代表の私がビシッとリーダーシップをとらないものだから。

「受付場所は階段下中央がいい。」
「いや、階段下の隅の方がいい。」

９時前に子供達は体育館内へ消えていき、
受付も手際のよいスタッフのおかげでスムーズに進み、
総勢約５０名、予定通りに集合、準備体操、出発しました。

体育館が９時前に開いていたのはラッキーでした。
出発前、参加者にお手洗いを済ませてもらいました。

「ヤツボ探訪ウォーキング」

昨年、ヤツボを整備された『ぐるっと大島＆ヤツボ探訪』
実行委員会の大貫幸雄さん、９月初めの下見に
おつき合い下さいました。

「当日は案内を英明にやらせようかな。」

博物館学芸員で、相模原市立博物館開館にご尽力、
館長も務められた地域史に詳しい大貫英明さんが
いとこにあたられるとは知りませんでした。

日本体操研究所の平岡亮一さん、
「あじさい大学」で体操教室をご担当。

「何か協力できることがあれば、土日でしたら大丈夫ですよ」

予想外にゴージャスなキャストが揃いました。

運営スタッフが素晴らしいチームワークを発揮しました。

スタッフ１０名分のおにぎりをコンビニで購入。
「品薄でコンビニのはしごしなければならないかも。」
と早く家を出発（土屋さん）。

ポイント毎に車で先回りして待機（飯沼さん）。

アダージョの旗を考案（神保さん）。
「みんみん」の常連さんMさんが
ミシンできれいに仕上げて下さった。

先頭と最後尾で持って歩きました。

当日のコースに詳しく、下見も当日も先導してくれた（伊藤さん）。

土屋さんと協力して受付をスムーズに（熊谷さん）。

集合に遅れてくる人が出たら引率すると申し出てくれた（五十嵐さん）。

予想以上の参加人数になったので、急きょ都合をつけて補佐してくれた（神保静恵さん）。

全員が参加者の安全に気を配り、スケジュール通りに進行できるよう働きました。

この日はキャンプ場も来場者が多く駐車場は満車。
下見にお付き合い下さった大貫幸雄さんが管理事務所にいて
飯沼さんと平岡さんの駐車スペースを確保してくださいました。

案内役の大貫英明さん、限られた時間内で臨機応変に
いくつもの史跡をご説明いただくのはご苦労だったと思います。

　　　

平岡亮一さんは、ゴール地点でウォーキング後の体操を楽しく
ご指導下さって参加者は心も身体もリラックスできました。
「スポーツの秋」ですから、この時期、土日もスケジュールがいっぱい。

　　　

お二人とも昼食の時間前に次の仕事場へと向かわれました。

思い思いの場所に腰を下ろして、お弁当を広げお腹がいっぱいになった頃、キーボードの準備もOK。

旅愁、里の秋、北国の春、フニクリフニクラ、高校三年生、銀座カンカン娘

　　　

楽しく歌って、１２時３０分。解散しました。

コミュニティバス「せせらぎ号」のチラシを配って
運行継続キャンペーン。

１３時３５分のバスに２０名ほどが乗車。
ほとんどが「初めて乗ったわ。」
おのおのの最寄りのバス停を通らないから。

でも、「せせらぎ号」のルートにあたる場所に
住む人たちにとっては大切な交通機関。
乗車率が下がって廃止になってしまっては困るのです。

ほぼ貸し切り状態で走る「せせらぎ号」の中で、
力を合わせてくれた皆さんと、
「楽しかった。」と言ってくれた皆さんと、
行楽日和のお天気に感謝しました。

「大沢みんみんの館（いえ）」（運営：アダージョ）
神奈川県相模原市緑区下九沢２０３２－２９（神保宅）
♪お問い合わせ♪　０９０－７２３５－６０２１（高橋）