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埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

『こち亀』最終回&コミックス最終200巻(1)

2016-09-17 | 教室長の趣味

写真は、『週刊少年ジャンプ』と『こち亀』200巻です。

『こち亀』(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)が、ついに最終回です。
『こち亀』は、2016年で連載40周年でした☆

『こち亀』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.j-kochikame.com/

160917、『週刊少年ジャンプ』と『こち亀』200巻を購入しました。

『ジャンプ』は、『こち亀』が最終回で、『こち亀』が表紙です。
『こち亀』200巻は、最終回が収録された最終巻です。

これが、160917に同時発売だったのです。
『ジャンプ』で初めて世に出されたものが・・・。
同時発売のコミックスに収録というのは、初めてのことだと思います。

さらに、初めてのことがひとつ。
『ジャンプ』の最終回、ラスト2ページであるエンディング・・・。
それと、コミックスの最終回、ラスト2ページのエンディングが違います。

これは、記念として両方ほしくなってしまいますね~。
ちなみに、『ジャンプ』のエンディングのほうが、感動的です。

『ジャンプ』を買ったのは、20年以上ぶり(?)だったか・・・。
前回買ったときのことは、まったく覚えていません★

私は、ここ20年以上(?)、『ジャンプ』は毎週立ち読みしています。
2016年現在、読んでいるマンガは2作品です。
それは、『ONE PIECE』と『こち亀』です。

160903のネットの記事にて、『こち亀』終了を初めて見ました。
この夏、イチバンのオドロキのニュースでした。
思ってもいなかったので、最初はまったく実感がわきませんでした。

でも次の日、160904の新聞記事にて・・・。
「『こち亀』40年の歴史に幕」がありました。
歴史のあるマンガだと、終了するときに記事になるのですね。

これで、少し実感がわいてきました。
「ああ、本当のことなんだ~・・・」という感じです。

記事には、以下のような偉大な足跡が書いてあります。

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一度の休載もなく続いている。
単行本は199巻、計1億4千万部以上を売り上げている。
ドラマ化、映画化、舞台化もされている。
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記事には書いてありませんが、もちろんアニメ化もされています。

『こち亀』は、私の人生にて、あるのが当たり前の存在でした。
作者の秋元治〔あきもと・おさむ〕先生(63歳)が元気なのに・・・。
終了するとは思っていませんでした。

秋元先生が存在する限り、元気な限り・・・。
描き続けてくれるものだと、勝手に思い込んでいたのです。
私にとっては、2016年で最も驚いた出来事になる可能性大です★

さて、それだけ熱心な思いのある『こち亀』ですが・・・。
私は、全200巻のコミックスを、キッチリ集めているのか?

それは、次回ラストへ☆

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こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 特装版 40周年記念 (ジャンプコミックス)
秋本 治
集英社

 

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